ずうっといっしょ!・起き抜けに「ハンバーグ!」と口に出た。私は某ドラゴンだった。
実家で用意された夕食がハンバーグだった。実家の家人の用意するハンバーグは十中八九加工品なので、手作りと聞いたときはシンプル嬉しかった。
日頃不摂生の私はその日も夜に寝てしまった。起きたのは日付の変わる頃。起きて暫くして夕食の約束された手作りハンバーグを思い出して「ハンバーグ!」と叫んだ。
楽しみのハンバーグ。食べなければ。寝起きがこんなにスムーズだったことはあまりない。
それから自分が好きな総菜を発表するドラゴンのような真似をしたことに気付き、ふふふとなった。もしくはハンバーグ師匠だったかもしれない。ハンバーーーーグ!!!!
・夢主を描きすぎ問題、擬人化を描きすぎ問題
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