不良に勉強を教えるだけの話雨の中、貧乏で高校に行けなかった少年は
とある不良少年に声をかけられた
「お前、学校は?」
「行ってない、てかお前こそ学校どうしたんだよ」
「勉強めんどくさいからサボっている」
「めんどくさい?俺は学校行きたいし勉強したいけどなぁ」
「じゃあ、僕の代わりに行ってくれる?」
「は??」
仕方なく行くももちろん即バレてしまう
そこで不良少年はこう提案する
「それじゃあ、この少年を学校に入れてよ!それならいいでしょ!お金なら僕のお金から
ねえ、いいでしょ
引き受けないとお父さんに言っちゃうぞ(ボソッ)」
どうやらこの不良と思われる少年はお金持ちらしい
一緒に行くことになるが、そのお金持ち不良少年は勉強が超苦手だった
部屋を用意してくれて学校通わせてくれたお礼として何かしたい秀才少年は
お金持ち少年に勉強を教えることにする
それから勉強を教えることを通じて高校生活が始まる