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    motoko2525twst

    @motoko2525twstの表に出せない落書き置き場だよい

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    motoko2525twst

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    人体むっず〜〜〜〜〜

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    三重@ポイピク

    DONEイドアズで勝手に子供作って育ててたアズくん話。今回は子供3人とシュラウド兄弟とアズくんのみ出てます。双子は次出す。「ヴェール、ジェフリー、はやくしまって!」
    「アラーナ、入んないからそっち入れてー」
    「僕のもお願いしますアラーナ」
    「いらないものが入ってるからでしょう! こっちに入れるな! いらないものを持っていくな!」

    幼さゆえの甲高さが抜けない声を荒げるアラーナと呼ばれた少女を前に、怒られた2人の少年達は平然とした顔でスーツケースの中に手を突っ込んだ。少年2人のスーツケースは、彼らが言った通り荷物で溢れ返っている。洋服は行きと帰りの分で2着あれば十分足りるので、それ以外のものは殆ど玩具だ。すでにしっかり閉じられたスーツケースを横に置く少女は中身を見て、金色の大きな瞳をきっと鋭くしても愛らしさが目立つ顔を歪ませ、2つに結わえた銀色の髪を揺らす。その動きに、右耳にのみつけられた真珠のピアスが白く輝いた。セーラー服イメージのワンピースを着た彼女は、仁王立ちして少年達を見下ろす。

    「なんでそんなにおもちゃを持っていくんですか、減らしなさい」
    「どれ持っていこうかなぁって思ったら全部持っていきたくなった。んーでもなんかこれいらないかも……」
    「ジェフリー、海に行く頃にはあきちゃうんじゃないですか?」 6559

    三重@ポイピク

    DOODLE滞納者視点、物騒なオクタ3人の話。CP要素はありませんがイドアズ前提。やや暴力描写があります。
    誠意を示す作法について紫の照明を反射する水槽を、色鮮やかな小魚達が泳いでいる。以前この部屋を訪れた時、壁沿いの本棚の下に水槽があることなど、男は気づかなかった。二度目の訪問となった現在も、磨かれた床へ頬を押しつけ這いつくばっていなければ、きっと気づかなかっただろう。男の目的は部屋ではなく、この部屋の主であったから。
    冷たい床に、殴打され常より熱い頬の熱が移っていくのを感じる。ここへ引きずり込まれる前に受けた傷が、拘束された体を痛めつけ続けている。うめき声、あるいは文句の1つでも言いたいところだが、男を挟むようにして立つ長身達がそれを許さない。転がされた男から見れば巨人の如き2人の男。海のような色の髪と、色が違う瞳が特徴的な取立人が彼のすぐ傍に立ったままなのだ。実際、先ほど身じろいだところで一撃食らったのもあり、男は大人しく待つしかない。ただ取立を行うのではなく、この部屋へ連れてこられたということは、彼らの主人が男に用事があるということだ。処刑の準備を待つ罪人のような心地で、男は息を殺す。水槽の方から水音が聞こえる。少し聞こえる音は、店の方に流れるBGMだろうか。張り詰める神経が、余計な情報を追ってしまう。それが自分の緊張を高め、首を絞めることとなっても止められない。
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