相楽信之(シノ) @sagara_shino プロフカードhttps://profcard.info/u/E2QM1fGnIVcUvRkWgtnth0Z2M873 ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji POIPOI 16
相楽信之(シノ)☆quiet followDOODLE長七漫画①(過去アップしたもの)※大したことはないけど、少し背後注意 #長七 longSeven show all(+10 images) Tap to full screen (size:634x900).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 相楽信之(シノ)DOODLE【まとめ】ミラキュラス、色々詰め(過去絵) 42 相楽信之(シノ)DOODLE【まとめ】フェリックス、※後半”フェリマリ”注意※ 26 相楽信之(シノ)DOODLE【まとめ】猫マリ・アドバグ(過去絵) 16 相楽信之(シノ)DOODLE【まとめ】ノワバグ・レディバグ・シャノワール(過去絵) 85 相楽信之(シノ)DOODLE【まとめ】アドマリ・マリネット・アドリアン(過去絵) 44 相楽信之(シノ)DOODLE遙か色々ごちゃまぜ(過去にアップしたものです) 44 related works 相楽信之(シノ)DOODLE長七漫画①(過去アップしたもの)※大したことはないけど、少し背後注意 11 相楽信之(シノ)DOODLE長七今までアップしたもの詰め(※兼七要素少しだけあり) 36 えん@落描きぽいぽいPROGRESS長政さま、クリアー!😭長政さますごいよー、格好良くてたまらなかった_(:3」∠)_地道に描き進めます 4 カオジリ(イヌウサ)PROGRESS七緒オンリー向けて作業(終わるのか…?) さつきゅDOODLE長政さまの顔芸(ではない)ものっすごい久々に漫画描いた…… 相楽信之(シノ)DOODLE長七漫画③(過去アップしたもの) 3 相楽信之(シノ)DOODLE長七漫画②(過去アップしたもの) 8 recommended works えふじPAST #コルダ お誕生日たち。最後は遙かも。 5 yume3soukaiTIRED人生で二番目くらいに出会った推しキャラ サハクPAST遙か無印達 7 サハクPAST遙か2 19 あち(aichi_34)DOODLE えん@落描きぽいぽいPROGRESS長政さま、クリアー!😭長政さますごいよー、格好良くてたまらなかった_(:3」∠)_地道に描き進めます 4 ぴよさくPAST遙か関連 5 k_ikemoriPAST過去作_遙か3/景望・オリキャラ(娘)がいます。氷原聞いて『景時を幸せにしてやんぜー!』という、勢いに任せて書いた。と、当時のあとがきに書いてあった…花かんむりこんな幸せがあるなんて思いもしなかった。風が優しく頬を撫で、包み込むように降り注ぐ太陽の光を浴びながら景時は緑の匂いのする空気を胸一杯に吸い込んだ。景時はぼんやりと開け、葉の隙間から差し込んでくる太陽の光の眩しさを遮るように手をかざした。そしてふと近くにあるはずの気配がない事に気づき、ゆっくりと首を巡らせば少し先に身を屈めて何かをしていて、その姿を捉えた事に安堵して再び目を閉じ、光を遮っていた手を下した。彼女と――望美と出逢う前は思い描く事もしなかった幸せが今この掌の中にある。その幸せは全て望美が運んできてくれたものだ。望美がいなければ願う事も、手に入れる事も、立ち向かう事すらしなかった。情けない所も沢山見せた男の隣に居てくれる。それすらも受け入れてくれた上、桜色の唇が「好き」と結んだ時は眩暈がしそうなほど幸せだと感じた。平家との戦が終わり、幾度もの季節が流れた。望美と初めて出会い、色々な花々が咲き誇る春。先ほどから微かに鼻腔をくすぐる花の匂いを感じて頬を緩めた。その時慌ただしく近づいてくる小さな足音に不思議に思い目を開けたのと、小さな影が眼前 3172 k_ikemoriPAST過去作_遙か3/現代ED後景望・ハロウィンArtifice 「Trick or treat!」望美は突然掛けられた言葉に肩を竦め、後ろを振り返ると景時が笑顔で佇んでいた。「わ、びっくりした~。そうかー、今日ってハロウィンなんですね」「そうそう~。こっちの世界って色々な祭事があって楽しいねっ」キラキラと目を輝かせる景時はいつも誰よりも楽しそうに季節ごとのイベントを楽しんでいた。まるで今まで溜め込んでいた“楽しむ”ということを人一倍楽しむかのように。「ね、ねっ。早くお菓子くれないと悪戯しちゃうよ~?」無邪気に笑うその顔は、夜にしか見せない意地悪な顔をして笑っていて、望美はあわててかばんの中に常備していた飴を景時に渡した。「……持ってたんだ…」どこか残念そうに景時は掌の上に置かれた飴を見下ろして呟いた。「えへへ」得意げに笑う望美を恨めしげに眺め景時は渡された飴をやや八つ当たり気味に口へ放り込んだ。それは甘く、春の匂いがした。「…これって、のど飴?」訝しげに景時が問えば望美は目元を綻ばさせた。「のど飴、好きなんですよ。特にその梅の味のするものが」「へーえ」口を動かしながら望美の話に相槌を打つ景 1175