受けが悶々するガチャヤバい入る……!
ゆうべはかなり遅くまでしてた。そして今朝は俺だけ目を覚ましている。
夜の間、散々擦られ倒した穴に、行冥さんの朝勃ちしたちんこがグッと押し当てられているからだ。
行冥さんは俺を抱え込んで眠っている。規則正しい静かな寝息が俺のうなじにかかっている。
太い腕が俺のウエストの下から胸にかけてと、腰の上から腹までをがっちりと締め付けている。
逃げらんねぇ。そして行冥さんのアレが的に対して正確な角度で押しあたり、食込み始めている。
……まだ柔らかいそこが亀頭をじわじわ呑み込み始めている。俺に拒否権も何もあったもんじゃねぇ。
押されてまだ中に残っていた昨夜の残りのローションが行冥さんにまとわりつき、少しずつ少しずつ沈んでいく。
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