第三章 日常遇見凱撒後，五年過去，潔世一13歲，正值暑假期間，準備迎接他的國中生涯，而在這五年裡，世一時時刻刻都在後悔為何要把凱撒帶進家門，”這傢伙就是個蹬鼻子上臉的『該死』的傢伙"，看著眼前這個將他出門前整理好的被單在一次又一次的翻滾中愈發凌亂的人——喔，可能在這一瞬間世一不想把這個人歸類在人而是畜生的米歇爾．凱撒，

「呼...凱撒，從我的床上滾下來」世一深吸一口氣大聲喊道，
「世一，不可以對凱撒這麼兇喔」媽媽從一樓廚房探出頭道，
「可惡，媽媽這個顏控，不，不對不是媽媽的問題，是你這個該死的傢伙只會在媽媽面前裝乖，把她騙的團團轉，她竟然會以為你是可憐、貧困，因為長得太好看所以會被其它人欺負的男生」世一對著眼前只穿著棉褲，連上衣都不穿，露出雖然稚嫩但已經可以窺見雛型的姣好身材的凱撒少年不爽道，

白色情人節特別篇「潔白色情人節打算怎麼過啊~」U20的GK(守門員)亞倫跑過來攬住世一的肩問到，
「嗯..還沒想好，可能和凱撒出去吃個飯吧」世一拿著毛巾擦著前額的汗漫不經心的回到，自從凱撒毫不避諱的在大家面前宣示主權後，世一從剛開始的羞憤到後面已經擺爛了，兩個人每天都黏在一起，雖然都是凱撒單方面的貼，但世一也沒拒絕就是了。

「我說，亞倫，你會不會太靠近世一了一點...」此時亞倫背後突然響起一道陰沉的嗓音，好像在暗示著：再不放開世一，你就死刑吧。亞倫頓時倍感壓力，趕緊放開世一，轉偷尷尬的說道，
「別...別這樣，凱撒，我不碰就是了，不碰就是了」
「哼」凱撒冷哼一聲，把假裝事不關己的世一抓過來攬在懷裡，看著亞倫跑走後，將頭埋進世一的脖頸，

絵画の少女を探す第一王子×売れない画家の許嫁41謎時空 kiis♀で、絵画の少女を探す第一王子×売れない画家の許嫁41の話
41には幼い頃からの許嫁がいる。彼との仲は良好で41の16を迎える日に結婚する約束をしていた。彼は2つ年上でしがない画家をしている。41は彼の描く絵が好きだったが、世間からは評価されず、作品が日の目を見る事はなかった。
食い扶持にもならない彼の職だったが、41な彼のことを応援していた。
彼の努力が報われてほしいとそう思っていたのだ。
「今日もモデルをしてくれないか？」
「もう、また？俺ばっか描いて楽しい？」
「ああ、可愛い許嫁を描けるなんて俺は幸せ者だよ」
彼は様々の絵を描くが、中でもよく41の絵を描く。

特段綺麗でもない自分を描いて何が良いのか、もっと綺麗な人にモデルを頼んだ方が彼の絵はもっと評価されるのではないかと散々言ってきたが、彼はそれでも41を描くことを好み、やめなかった。