絵を描く為に11巻辺りをちょっと読み返したのですけど、あんこう鍋からinzm強盗編の区切りがつくまでの部分って結局壮大な尾鶴なのでは??としか思えなくて大変まずい(私の頭が)。
ogt氏の家庭背景を描いた後にogt氏と同じ言葉を口にし、そして『愛はあった』二人の子供がどうなるのかに興味はある…とか語りつつ赤子を抱く中尉殿を挟んでから、子守唄を背景に眠るogt氏ってそれは…それはもう…尾鶴以外の結論あります……??(※幻覚)
何なら好きな食べ物を問われたogt氏の次のページで中尉殿が出るのも匂わせだと思うし、その件が落ち着いた次にogt氏達が食べるのが鶴なのも高度な匂わせだと思っている。(※幻覚)
中尉殿がogt氏を側に置いた理由の一つに『あの環境を背負った子供(ogt氏)がどう育つのかが見たいから』もあったのかな…でもそれが長らく過ごすうちに本人も自覚のないまま興味だけではないものに変わっていったんじゃないかな…と言う世界線もアリなのでは…あってくれ……などと、虚空に向かって祈りのお団子を天高く積み上げて供えたい…。
あと、anht先生の件が解決した後のogt氏がtngkさんを戦友と言っていたのも、それ絶対中尉殿のパチりじゃん!匂わせじゃん!!さてはogt氏の潜在意識の核には中尉殿しか居ないのか!?となるので、やはり世界は尾鶴なんだよな…と思いました。
既に百億回語られ尽くしたであろう議題(?)を、特に新しい視点もない捻りゼロな限界オタクのこども感想文で突然語りました。ご清聴誠にありがとうございました。