Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    yon8jet

    @yon8jet

    米8(ヨネイト)です。CPもの置き場。パラレルもよくやります。

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 119

    yon8jet

    ☆quiet follow

    ドゥエマwinひさびさに1〜3話見たので感想と語り。

    ##ドゥエマwin

    一話色々発見あった

    ・アバンで土手っ腹串刺しは凶悪
    ・すっかり忘れてた一話のボルシャックゴリ推しウィン
    ・これにはカイザもニッコリ!

    というか、ボルシャックの件は今見ると
    ちゃんと後の布石になってる!とわかって
    得心いきました。

    初見で印象に残らなかったのは
    結局その直後ウィンが邪神くんを手に入れて
    デッキがアビスロイヤルになるからですね。

    でも幼少期ウィンがパパリンのボルシャックコスで
    笑顔を取り戻す話を知ったあとだと
    だからウィンにとってボルシャックは
    パックで引き当てて超嬉しいカードだったんだ!と
    わかったわけです。素敵エピやん……。

    証拠に一話でパパリン、ボルシャックコスして
    初登場してましたわ……いやはや、おみそれしました。
    まあシリ構の加藤さん回ですしね!!

    ・それにしても斬札父子、かわいすぎる
    ・推し父子がずっとイチャついているシラハマ編、まさに天国
    ・そして速度超過じいやのスーパーカーで現れるおぼち
    ・イキってる、イキってるぞ、かわいいか(フィルター)
    ・今見ると串刺しからして、あらゆる癖を背負わされる宿命を感じる
    ・初見は山破壊ビームに驚かないウィンに驚いたけど
     その後騒ぎにもせず平穏に暮らしているシラハマの人の方が
     メンタル鋼鉄では?

    さて、一話はもうひとつ、邪神くんの気配を
    ウィンが感じ取るところで
    「やっぱりクリーチャーはいたんだ!」と
    喜んで発言していたところが気になりました。

    初見時は物語の設定がわからないし
    前作のジョーくんの話は多少見ていたので
    デュエマにおいてクリーチャーは普通にいるもんだと
    私も誤った先入観で見てしまっていました。

    でもウィンたちの世界は(少なくとも一話の時点では)
    クリーチャーは「存在しない」と認識されているんですよね。
    パパリンも「そんなのは漫画の中だけの話」と言っていたので。

    でもウィンはクリーチャーの存在を最初から強く信じている。
    あたかも存在しているのを初めから「知っていた」かのような
    雰囲気で。

    パパリンも邪神くんをスッと受け入れていたので
    斬札父子がそういう気質の人たちなだけ、ともとれるんですが
    邪神くん曰く、ウィンは「二千年にひとりのデュエリスト」らしいので
    やはり只者ではない可能性もありそう。
    今作のデュエル・マスターってどんな人物なのか、楽しみですね!

    ・ところで一話、源さんのキャラ定まってなかったぽいですね
     (貴重な声が高い源さんのカード紹介コーナー)


    二話は軽く

    ・父 子 か わ い い
    ・ウィ、ウィン!ボルシャックとアビスロイヤルを同じページに
     ファイリングしとる〜!
    ・これにはカイザもドブチギレ!!
    ・邪神くんへの絶対命令権を有してるのに自力で気づくウィン、ヤバい
    ・ということでウィンがいい性格してるのが確定した回
    ・「理解した」の応用度とイケメンカットのイケメンっぷりが
     天井知らず
    ・心の底からパパリンみたいな無邪気な人がウィンの父親で
     よかった……と泣いた
    ・そうじゃなかったらこの世の終わりや……
     (邪神くんと世界を滅ぼす一話完ルート突入の危機)


    三話はほぼおぼち!!(早口)

    ・で、出た〜〜〜!!!初見当時
     「このボンボンキャラもう再登場してもうウィンと再戦すんの!?」
     とビビった三話だ〜〜〜!!!
    ・それはとりあえず後に譲って、カイザ初登場(テレビ)
    ・「ご紹介に預かりました、プリンス・カイザです」
    ・この人……自分で自分のことプリンスって言ってたんや……
    ・(オモロすぎてしばらくヒーヒー言う)
    ・というか、ほんと今更なんだけどカイザの名字が出てないことに
     気づく
    ・カイザ、お前ほんとに何者なんだ……
    ・IT企業の社長でロケット飛ばす、はネタが過ぎるぞZOZOTOWN
    ・うっかり親父の会社受け継いだみたいに思ってたけど起業から
     自分でしてたっぽい

    さて、後に譲られたおぼちの件です。
    前述の通り、当時もビビったけど
    最近の経緯まで知ったあとで見ると
    あまりにも感慨深いと言うか
    三話の時点でおぼちがウィンに首ったけになるよう
    仕込まれていたと言うか……
    まあ、結局またビビりましたね……おのれドゥエマスタッフ……

    まずね、おぼちがウィンに再戦に来るのはいいんですよ
    プライド高いお坊ちゃんみたいだからね
    全然普通。

    問題はウィン。
    カイザと戦いたい気持ちが強いのはわかるんだけど
    「ボクと会えてそんなに嬉しいのか?」というおぼちの問いに
    「うん!」って元気いっぱいにお返事するんですよね。
    で、おぼちに会いたかった目的が「カイザ」であることを
    明かすまで結構間がある。

    だからすっかりウィンの目的は
    自分だと思い込んでしまったおぼちは誤解に勘づいて
    「ボクとデュエマしたかったわけでは…」ってそっと問いかけたのに
    「んなわけないじゃん!」とウィンにバッサリ切られる。

    いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
    これはウィンに執着しますわーーーーーーーーー!!!!

    いやほんまこの辺の件のウィンのセリフ
    全部容赦ない。
    っていうか人の心薄い……。
    そりゃマズキに「お前に良心があったのか」みたいなこと言われるわ!

    まあ、おぼちもね、それまでD4だからと
    崇められてきてたでしょうから
    自分に靡かないウィンが衝撃的なのはもちろんだろうし

    一方でD4メンバーではないデュエリストに
    負けたのも初めてっぽそうだったから
    しかもそれを聞こえよがしに指摘されたら
    そりゃあ「何だコイツ!?」ってなりますよね……。

    とは言え、D4以外のデュエリストと
    「対等」に戦って、勝ったり負けたり喧嘩したりして
    仲良く楽しく過ごす喜びの最初の一歩がこの三話なわけで
    今見るとここでのおぼちはすごく楽しそうで
    普通の男の子してて幸せそう。

    多分自覚ないけど、おぼち
    ウィンと友達になれそうな気配を感じて
    じいやにパラソルとジュースまで出してもらったんでしょうね……。
    かわいすぎ……だし同時に小六で「友達できるかも!」って
    無自覚にウキウキしてる事実があまりに気の毒なんですがおぼち……。
    カイザサンとは「友達」にはなれないもんね……。

    しばしば使われるカイザを追いかける幼少期回想でも示唆されてる通り
    おそらくD4になるため、そしてD4で居続けるために
    おぼちは本来この年齢までに得るはずだった
    いろんなものをかなぐり捨ててきたんでは、と…。
    つ、つら……。

    だから三話のデュエマ終わったあとも
    おぼちの対策してきた本気デッキに
    ウィンウィンきたウィンがすごく喜んで
    オーバーレア見せて!ってせがんできたのも
    おぼちはさぞ嬉しかったでしょうね……。
    「デッキも見るか?」なんて大盤振る舞いじゃないですか。

    D4でのおぼちの立ち位置を知った後だと
    おぼちはある種、承認欲求が満たされなくて
    苦しんでたタイプの子だなと思ったので
    「自分に関心を向けられる」というシチュエーションに
    すっごく弱いんじゃないかと思います。

    それも誰でもいいんじゃなくて
    自分が「すごい」と認めた相手に
    やはり「すごい」と言ってほしい。

    それをずっと密かにカイザに求めてきたんでしょうけど
    結局その気持ちを満たしてくれたのはウィンだった。

    これは無理…………恋に落ちるなというほうが無理…………。
    頭抱えたわ……三話なのに……。

    これがシラハマ編の最後でおぼちが
    マイハマ学園へウィンを誘うことに繋がるのか、と思うと
    バリバリおぼちが出張ってくるのもまあ致し方ない!
    お前はすごいやつなんだから、シラハマで燻ってちゃダメだ、と
    ウィンの内助の功みたいな働きして
    内外から「真のヒロイン」と言われても致し方ない!!

    いやほんと……思った以上におぼちがいないと
    ドゥエマwin、話の運びが成り立たんとこあるな、と
    再認識できました……。

    そういう役回りをおぼちみたいなキャラがやるのが
    珍しいな〜というのもおぼち好きになった理由のひとつですね。
    私ふだん、おぼちタイプのキャラ好きになることないので…。
    ビックリしているというのが本音。

    まあ、あんなに(主に作画)スタッフさんたちに
    ゴリ押しされたら好きにならざるを得ないですけどね……。
    ヤベーアニメだよ……ありがとうドゥエマwin……。



    Tap to full screen .Repost is prohibited
    👍👍👍👍👍💘💘💘💘💘💖
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works