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    かほる(輝海)

    @kahoru1010

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    シティーハンター(獠香)
    逆転裁判(ナルマヨ)

    いつもリアクションありがとうございます(*´ω`*) 
    単純な人間なので、反応があると嬉しくて、また次の作品を書く励みになります。

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    まとめとか→https://www.pixiv.net/member.php?id=24705905
    ここでは投稿できない長さの話→https://galleria.emotionflow.com/79737/
    通頒とか→https://zr-7blue.booth.pm/

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    かほる(輝海)

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    獠と香を書くかほるさんには「振り返ることはできなかった」で始まり、「そっと笑いかけた」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば3ツイート(420字)以内でお願いします。
    https://shindanmaker.com/801664
    同じお題でギャグバージョンも書いてみた。この後、獠がどうなったのかは、みなさまのご想像におまかせします。

    #シティーハンター #cityhunter #冴羽獠 #槇村香 #掌編 #小説
    ##CH

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    かほる(輝海)

    DONEシティーハンター
    冴羽獠×槇村香
    原作以上の関係

    獠と香ちゃんが好きなかほるさんには「ほら、目を閉じて」で始まり、「ここが私の帰る場所」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば3ツイート(420字)以内でお願いします。
    #書き出しと終わり #shindanmaker
    https://shindanmaker.com/801664

    だって、好きなんだもん(*´艸`*)
    しょうがないよね😂😂
    「ほら、目ぇ閉じろよ」
     いくらキスをするときは目を閉じるのが礼儀でも、それはできない。真っ昼間の明るい獠の部屋で、なぜか獠に押し倒されているあたしは、獠を睨みつけていた。今、この状況で目を閉じてしまったら、それは同意として取られてしまうに違いない。それだけは嫌だ。まだ、昼から伝言板を見に行かなきゃいけないし、ビラ配りもしたい。あんたとここでもっこりが始まっちゃったら、それが全部できなくなる。
    「つまんねぇ意地張ってると、襲っちまうぞ?」
    「最初からそのつもりのくせに!」
     両手で押し退けたって、獠の身体はびくともしない。首筋にキスをされたら、力が入らなくなる。
     どうしてこの男は、いつもこうなんだろう。そんなに心配しなくても、あたしはもう、他に行く場所なんてないのに。あたしが愛しているのは、獠だけ。毎夜毎夜、そう言ってるじゃない。あたしはずっと、獠のそばにいる。夜になれば、あたしは必ずここへ帰ってくるわ。だって、ここがあたしの帰る場所だもん。

       了 434

    かほる(輝海)

    DONEシティーハンター
    冴羽獠×槇村香
    原作レベルでも原作以上でも。

    例のマフラーについての捏造話。
    『……これ、お前にやるよ』
     遡ること数週間前、あたしはリビングで突然、獠に紙袋を押し付けられた。中を覗くと、黄色いマフラーが入っていた。これってまさか、獠からのプレゼント……? でも、その日はあたしの誕生日でもなければ、クリスマスでもなかった。
    『どうしたの、これ……』
    『キャバレーの福引で当たったんだ。どうせ俺は使わねぇしな。気に入らないなら捨ててくれ』
     獠はそう言い残して、リビングを出ていった。

     あたしのために選んでくれたわけでもなく、邪魔なものを押し付けられただけ。ほんの数十秒前までは、喜びで満ちていたあたしの心が、急激に冷えていった。それでも、獠がくれたものだし、捨てるのも忍びなく……。なんだかんだ言って、獠があたしへ初めてくれたプレゼントでもあったし、あたしはそのマフラーを大切に使うことにした。

     しばらくして、あたしはそのマフラーを身に着け、キャバレーへツケを払いに行った。ママへ直接マフラーのお礼を伝えたら、怪訝な顔をされた。
    『そんな福引、うちの店ではやってないわよ。よその店の間違いじゃない……?』
     いや、聞き間違いは無いはずで、獠は確かにここの店だと言ってい 1560

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    Sasame

    DONE久しぶり?にお題なしで書いてみました。
    いちゃつく獠香ちゃん。
    『彼女が可愛いって思う時はいつですか?』
     テレビから流れ出る言葉に、あたしはコーヒーカップのふちに唇を当ててる横で獠がゴソリと動く。
    「キスをねだる時」
     耳元で聞く言葉に思わず、ブッとコーヒーを噴き出す。
    「なっ? なっ??」
     顔が赤くなっているのが自分でもわかる。
    「ん〜、今の顔もいいな」
     ニヤリ、と笑いて近づく獠の唇に手の平を押し当て距離を開ける。
    「ちょっと! 揶揄うのやめてよ!」
     手首を掴まれ獠の唇から手が離れ「揶揄ってねぇよ。いつも香からおねだりしてくるじゃん」
    「うっ……違う、わよ……」
     獠とキスをするようになった時、恥ずかしくて目を固く瞑っていた。
     獠は軽く笑って唇を重ねてくれる。それからだいぶ慣れた頃、ジッと獠を見つめているとリップ音さえも鳴らないキスをされるようになり、今もそれは続いている。
     切っ掛けは獠の瞳の色が綺麗だと見つめた事。キスをしてもらうつもりじゃなかった。
     でも、その時の獠はいつもより優しく笑ってキスをしてくれる。それが嬉しくてあたしの方から獠に顔を近づけ鼻先が触れそうな距離で止まる。
    「今日は香から」
     して? と甘い言葉に唸っても獠 1098