※弊アズフロの自己解釈です
※人類の数だけ解釈があります

▪ アズール・アーシェングロット：
惚れた弱味を握られている。相性の良さを重視する。好きになる事に理由は関係無いし自分の感覚を大事にしたい。俗に言う「好きになった人がタイプ」と言う感じなので恋愛にオスもメスも年齢も関係無いと思っているけど、心のどこかで「自分はメスと結婚するだろう」と思っていた。まさか幼馴染に、天敵であるウツボに惚れるとは思いも寄らず、入念に計画していた人生設計に早くも暗雲が立ち込める。（こんなはずじゃ…）（どうしてこうなった…）好きになると一途になるし惚れたらとことん、弱味を握られてしまうタイプなので、その度に品行方正が崩壊し掛ける事も度々ある。フロイドが見せる仕草や言動、そのひとつひとつに胸の奥を甘く擽られ、静かに、ゆっくりと余裕と理性を削がれている。忍耐力には自信があるけど予測不能の事態に弱いのと、フロイドの「ダメ？」「ヤだった？」に、滅法弱い。恋愛に対してドがつくほどのポンコツなので、甘い言葉を伝える事が苦手。それでも、たどたどしくなろうとも自分の気持ちや好意はしっかりと伝える。察しろとは絶対に言わないし、自分の気持ちは伝えなければ、行動しなければ意味がないものだと思っています。完璧とは程遠い男なのでフロイドの事に関しては何時も言葉の裏の裏を探りがちで、裏の裏を探り過ぎてしまうので空回りをする。石橋を叩いて壊す。また自分の感情が言動に出易いのでその度フロイドに揶揄かわれている。（※本人に自覚はナシ）主導権を握り優位に立ちたいと思うのは自分の中に理想とする恋人像があるからで、「こうなりたい」と言う夢を見がち。思春期。優位に立とうとするも気が付けば主導権を握られてしまうし、余裕を持った行動を心掛けるも逆に意識し過ぎてしまい空回る。そして自己嫌悪に陥りフロイドに面倒臭がられたりする。アズールなりにフロイドをリードしようと手を差し伸べるも腰に尾鰭を巻き付けられて、ウツボの気分に振り回されている。フロイドに対してムキになりがちだし体裁取り繕う余裕すらないけれど、フロイドと一緒に居る時は気楽で肩肘を張らずに素面で接している。フロイドの考えている事は相変わらず理解出来無いし分からないけれど、フロイドの言動に救われている事もある。