「ねぇ巳虎さん、捨てないでくださいね」
「は？何のことだ？」

事後のまだ少し艶を残した声で弥鱈が言う。
突然のことに巳虎は心当たりがない。捨てるな、と言われても弥鱈から何かを貰った覚えもなかった。

「あの時、あなたは這い蹲りながらも拾ってしまったんですよ。そこに捨て置かれるはずだった私の興味を」
「何だよそれ」
「崩れ落ちた姿を見てあなたへの興味は無くなったはずでした。でも、あなたはそれを許さなかった」
「はぁ？」

とんだ言いがかりだ。お前が勝手に…
そこまで言いかけて、巳虎は口を閉ざす。

だいたい、こうして身体を重ねるようになったきっかけは何だったのか。どちらが言い出したことなのかも分からなかったが、正直なところどうでも良かった。

【shuluca】欢迎来到兔兔直播间～ 1*26外科医生雪豹Shu✖️16高中生兔兔Luca【炼了没完全炼

*作者精神状态比芥见下下还差，自行避雷














“诶！！！”


Luca瞪大了眼睛看着直播间里出现的那个鲜红色的两千刀的SC，没有长篇大论，没有什么土味情话，只有简单的一句话挂在上面。


“吃个胡萝卜看看。”





Luca情不自禁地凑近了屏幕想要看看是不是自己看错了sc的金额，男孩儿不自觉地几乎快贴在了摄像头上面，对面的观众甚至可以看到他脸上清晰可见的小绒毛。


嗯，没看错啊，Luca动了动耳朵，虽然他是只兔子，虽然说他是一只兔子啊！但是他最讨厌吃蔬菜了！！


但是，为了他的游戏机！！！


吃！！！


“好勒！您稍等一下！”


反应过来Luca立马噔噔噔跑出自己的房间，头也不回地冲到楼下的厨房里，从冰箱里掏了根胡萝卜出来，看样子水嫩嫩的，估计是妈妈这个早上刚刚买回来的。

現パロ
地雷がある方は読まないでください。

キンキンに冷えた店内からイッポ外へ出ると、突き刺さるヨウな痛みがハダに走る。朝並んでいたトキにはチョード日陰だった店の前は、正に見る影もなく。
小さな商店街の真ン中にあるパチ屋は近所のジーサンバーサンが菓子を分け合いながらワキアイアイと打っていて、オレもそのオコボレに預かれるから気に入ってる。だが駅までの道中は軒並み低い建物ばかりで隠れる場所がなく“海”にスッカリ絞られ軍資金が尽きたオレは、暑さに負け手元に残った百円二枚を自販機に放り込もうとポッケをまさぐった。
そのトキ、グウウとハラのムシが鳴き空腹を思い出す。
朝イチでババアがくれたマンジュウやらセンベイやらを食っちゃアいたが、現在時刻は十五時過ぎ。トックに消化されきってた。