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    jidenshakun

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    jidenshakun

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    💀くんのパンツ借りたらウエストゆるゆるだった らいっすよねって話 からの脱線
    未(み)💀🐙

    #イデアズ
    ideas

    💀くんのパンツ借りたらウエストゆるゆるだった らいっすよねって話 からの脱線せんぱいの部屋でたのしく遊んでたらウッカリかなり遅くなってしまって、
    じゃあ なんか エート…、泊まってく…?wとなった未(み)💀🐙のふたり

    シャワー使ってどうぞ、部屋着コレでいい?歯ブラシと下着は新品ストック無駄にあるんで…、とぴょいぴょい手渡される

    「普段来客なんて無いでしょうに、随分準備が良いんですね😏」
    ※失礼に当たりそうなものだが事実なので互いに別に気にしない
    「アー、消耗品は誕生日とかのついでに母親が大量に送ってくるんですわ…。😒ま有り難く使いますけど…」
    ※萌えポイント☝️💡お母さんに消耗品仕送りされてる💀くん ティーンみがあってカワイイよね

    🐙が入浴を終えて、広げた下着は触ったら分かる妙にイイやつで、
    (別に勝負する機会も無いだろうに随分良い物を使っているんだな…🤨)と思う 失礼に当たるが事実である。

    足を通してみたところ、ウエストが緩い。
    スエットの紐を上から絞ってしまえばまるで使えないということもないが、思っていた以上にサイズ感で負けているらしい事実にオスとしてちょっとフン…、😒と思うなどする。

    何事もなく無事一泊を終えて
    「ありがとうございました。お借りしたもの(※部屋着)はクリーニングして後日お返ししますので」
    「エッ?いいよ、あげたつもりだったし…。(※ぱんつ)ていうかそんな使い回すもんじゃなくない?別に君のお古が嫌だとかじゃなくて🐙氏の(※ぱんつ)なら全然履けるけど、…ンッ!?なんかキモいこと言った!!??」
    「えっ??🤨…これ、良くお使いじゃないですか。気に入っていたのでは?」
    「…エ!!!???😳💥💥アー!!!!!そっちねハイハイ!!!はい!!!!!📣🖐️😅💗💦💦☀️☀️」
    「いやうるさ…🤨、…ああ、下着の話かと思ったんですか?こちらもお返しした方が良ければそうしますけど。僕にはサイズも少し合っていないようでしたし、…」
    「へ😳   あ  じゃあウン一応…、 ………か、返して……🫲💓」

    💀は他人というものが嫌いである。
    それでも、ぱんつ使い回してもまあいいか…、と思っちゃうくらいにはこの子のことを気に入っていて、
    尚且つぱんつ使い回すような機会が訪れる(??)くらいには、僕ら仲良くなったんだなあ、と思ったらなんだかうれしかった。

    しかしそのニチャ笑みは、受け取る側としては余りにも不気味であった。💀くんは、爽やかプリンススマイルというものが嫌いである。というか普通に出来ない。

    「………😯、やっぱりやめます、下着は頂戴します。😰💓💦なんなら買い取りますので…、」
    「アッ、ハイ うん ドゾ……」

    🐙が心なし早足でパタパタ帰っていったあと、
    なんかキモいことゆっちゃったァ!?なんかキモいことゆっちゃったァ!!!😭💥💥とひとりでバタバタ後悔する

    もう遊んでくれなくなったらどうしよう…🥺😭☔️⚡️と不安になるが別に全然遊びには来てくれた。
    ただしパンツは持参するようになったという

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    ☺☺☺💙💜☺☺☺👍☺☺☺💖💖💖😹😹😹😹💖☺☺☺☺💙💜💙💜👏👏
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    jidenshakun

    DONE攻めの匂いが大好きな受け、攻めのことが好きなあまり奇行に走っているところを攻めに目撃されて何してんの?(笑)😅って言われる受け それが好きなんどす…… ほんとに
    眠れない僕を置いて笑った 御伽噺では、と笑われそうなことだが、アズールは一度、部活の先輩イデア・シュラウドとバスに乗って、麓の街へ出掛けたことがある。いつか遊んでみたいねと二人で話していたボードゲームが、そこへ行けば購入出来ることを知ったからだ。ネットで注文するというのも勿論出来たが、出品元も配送日もどうにも不明瞭で、これは足を運んだ方が手早く確実に手に入りそうだと判断し、そういうことになったのだった。

     深海からやって来た人魚としては充分感動したものだったが、バスと名乗るには本数が異様に少ないらしい賢者の島のそれは、帰る頃には乗客でぎゅうぎゅう詰めだった。アズールはいつの間にか、イデアの腕の中に閉じ込められるような体勢になっていた。『ゴメン……、ゴメン、拙者のカベドンとかほんとダレトク…。』といったようなことを仕切りにブツブツと呟いて、普段以上に青い顔をしていたこと、洗濯洗剤なのか彼そのものなのか、ふわふわと香る匂いをいつもより強く感じたことを覚えている。
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