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    うめぼし

    らくがきポイポイ。すけべはこちら。

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    POIPOI 18

    うめぼし

    MOURNING本に出来たら良いな〜の気持ちで1年半前?2年前?くらいに書いてたんですが、多分一生絵に起こすことないだろうなと思ったのでプロット晒します。会話文プロットです。
    ト書きありますが基本脳内絵ありきでのプロットなので文字だけでは補完出来てない所もあると思います。
    晒すのは恥ずかしいですが、それなりに気に入ってるお話なので供養です…少しでも楽しんで頂けたら幸いです🙏
    (not r18)
    契約で恋人になり疑似恋愛から恋人になるアズデュ※いつも通りの少女漫画です
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    なんとなくの流れ
    (読まなくて全然大丈夫な部分、実際内容と違っていたりします)

    しつこいモブを断るために嘘でアズと付き合ってるというが疑われ相談しに行くデュ
    モブは同寮ため、身近の人間だと信じて貰えないと思い、アズの契約でと口に出すが、デュをほぼストーカーのように見ていたモブは信じない。(付き合い始めたばかりという設定)
    そこで泣く泣く相談をしに行く。最初アズは嫌がる(何故女性と言わなかったのか)が対価の労働力と裏あり気で契約を結び疑いが晴れるまで(大体1ヶ月目処)の間、恋人同士になる。
    恋人と思われるようになるべく二人の時間を増やしたり、接触を増やしてみたり、今まで恋人がいない二人なのでぎこちないながらも演じていく。
    11912

    うめぼし

    MOURNINGアズデュ小説(もどき)習作。
    冬辺りからずっとちまちま書いてたけど着地点を完全に見失った産物です。急に突然終わります。
    n年後設定で捏造に捏造を重ねてます。
    「君は美味しそうに食べる」
    「貴方が作ってくれるからです」
    という台詞を言わせたいが為に長々と書いてしまった…。相当読みづらいです。
    二人の秘密基地で穏やかでイチャイチャしたひと時を書きたかったけど力が無さすぎた…
    微睡んでいた意識がふと浮上し瞼を上げると、朝日がカーテンの隙間から零れ部屋がほんのり明るくなっている。いつの間に寝てしまった…というか落ちたのだろう。昨夜ぐずぐずにされてからの記憶が曖昧だ。窓の外からはカモメだろう、僕に「早く起きろ」と言わんばかりに何羽もの鳴き声が耳に届く。そんなカモメ達を無視してまた沈みかける意識の中、まだ隣に居るであろう人物に触れようと手を伸ばして探すが、冷たいシーツを撫でるだけでどうやらもぬけの殻のようだった。
    どこに行ったんだろう、トイレか?と、また段々深くなっていく意識の片隅で考えているとフワリと香ばしい匂いが風に乗り鼻腔を擽った。パンの焼ける香ばしい匂いとバターの匂い、ベーコンの焼ける匂いもする。その美味しそうな匂いに眠気も飛び、もぞもぞと起き上がると昨夜の名残か、腰に微かな甘い痛みを感じ思わず「うっ」と声に出てしまった。腰に軽く手をあてながらベッドから降り、閉まったカーテンと窓を開ける。眼下に広がる海は朝日が乱反射し水面がきらきらと揺らめいている。その上を先程僕を起こしたであろうカモメ達が優雅に飛んでいた。それを暫く眺めたあと腕を真上に一伸びすると、朝の 3173