CW 幼なじみif幼馴染if:ティアが性別を明かす《SAN値チェック》で成功して、そのまま付き合い始めた世界線
ティア(ルカイン)
昔から可愛い綺麗めな顔故に嫉妬やいじめ、性的被害に遭って、さらに両親のネグレクト・離婚で人生滅茶苦茶になって自暴自棄になり小学校高学年で不登校に。幼い頃から体術を学んでいた(自分の身を守るため)ので喧嘩を買いながら彷徨い歩いていたところ、アルフィンと出会って救われた。(自分を気持ち悪い目で見ない、色々聞いてこない、優しい、笑顔が可愛い)(両親も含め他人に対して、嫌悪感や憎悪が強い。)
アルフィンは一目惚れ・初恋で運命の相手だと信じて疑わない。オレの彼女は世界一可愛いと思ってる。
愛情激重。ドロドロに甘やかしたい。依存して欲しい。オレを捨てないで。(時折、アルフィンがふっと消えそうで発狂する。)(付き合ってから最初の方はまだ精神的に不安定で、夜中に鬼電したり、アポ無しで家に行ってはピンポン鳴らし続けたりたり、恋人繋ぎして上から液体のりやボンドで引っ付けようとしたり、リスカして血で真っ赤な手で触ってきたり、アルフィンの手首や首や足に紐やコード、鎖などを巻いたりするなどの奇行に及んでいた。)(奇行に及ぶ直前はこの世の終わりってレベルで顔が死んでるが、奇行に及んでいる最中すっごく幸せそうに支離滅裂な言葉を喋ってる。危害などは与えないが意思疎通はほぼ出来ない。)(アルフィンが抱きしめて、よしよしすると収まる。)
付き合う前はアルフィンが可愛いと言うので髪を伸ばしていたが、付き合ってすぐに髪の毛切って短くした。
毎日合法的にアルフィンと会って一緒の時間を過ごせるのでハッピー。神様ありがとう。精神的に安定してきた。
お世話するのも、されるのも好き。(愛されてるって感じる)
アルフィンはいつも笑顔なので、自分だけが見れる違う表情(憂い顔とか泣き顔とか照れ顔とか)に興奮してる。
また、上に乗られるのも興奮する。馬乗りになって見下ろしてほしい。
アルフィンには“私の彼氏だから!”って言ってほしい。もっと、強調して!独占欲出して!
首輪とか轡を真面目に買うか悩んでる。SMプレイとかをしたいわけではなく、所有物の証的なものが欲しい。(アルフィンになら思考から行動から全部縛られて支配されても良いと思ってる)
声変わりし始めて、喉を締めたり、掻きむしったり、嘔吐したり、自傷行為が酷くなり自分ではどうしようもなくなった為に、アルフィンを家に呼んで部屋の鍵をかけた状態でカミングアウトした。(もし、拒否られたら一緒に無理心中する予定だった。)(何を言ったかどんなことしたか記憶が曖昧。)(メールで付き合い始めたことを知った。)
アルフィン
いつもニコニコ笑って元気そうに見えるが持病持ちで病弱。
幼い頃から心臓の病気で入退院を繰り返して、今は落ち着いてる。
最初にティアに会った時は一時的に退院していた。(この時、ティアは髪が長く体格も細かった為、ティアの事を女の子だと思ってた。)
元々温厚優しい性格だが、病院で過ごした時間が長く、普通の子とコミュニケーションがあまり上手くないと思っているので波立てないようにいつもニコニコしている。(はたから見ると、優しくて気がきくいい子だと評価されている。)
恋愛とかも全くしてこなかったので、ティアの激重愛情も恋人ならそんなものかと思ってる。(両親も仲睦まじいので特に変だとは感じてない)(ただ人前とかでイチャイチャするのは恥ずかしい。)(ティアの奇行については、恐怖や嫌悪感と言った感情が欠落しているせいか、心配させてごめんねって気持ちが強い。対処法が分かる前は3~4時間は普通に拘束されていた。)
何度か倒れたりして、両親や病院の人にいっぱい迷惑をかけて生きていると思ってしまっているので、癖ですぐにごめんなさいって言ってしまう。
死と隣り合わせで生きてきてきたので、生にあまり執着がない。(楽しいとか嬉しいとか感情はあるが、ふとした瞬間に今死んでもいいかと思ってしまう)
しかし最近、ティアと付き合って人生が段々充実してきて心が満たされて来ている。(昔は儚く笑っていたが、今は嬉しそうに笑ってる)
入院中は動物の番組や旅の番組などの外の世界の事ばかり見ていたので、自分の足で色んなところにデートに行けて嬉しい。
ゲームなどもしてこなかったから、めっちゃ下手。ティアが毎度手加減しても負ける。でも楽しいから、満足。
ティアを女の子だと思っていたから、カミングアウトされた時めっちゃびっくりしたけど、あまりにもティアが泣くし縋り付くので性別とかどうでも良くなった。(この時ティアは上半身裸でアルフィンに縋って泣いた。)(「僕を捨てないで。付き合って欲しい。僕をアルフィンの物にして。」と言われて半ば強制的に付き合う事に。だが、アルフィンが何度付き合うと言っても、ティアがずっと泣くのでメールと録音で正式に付き合うとの文面を残した。その後、安心したのかティアがそのまま寝落ちし、アルフィンは無事帰れた。)