かんそうぶんげんさくぼん頭の悪い感想文

くにおくん…
私の操作と三国志の影響で最早アホの子なんじゃない？っていう解釈がぶっ潰された
私の想像なんかよりずっと不良で、熱血硬派だった。
本当に男前で、長谷部が惚れちゃうのも無理ないよな〜って感じ！！山田は長谷部しか見えてないのに山田も長谷部もダチで、2人のことを大切に思ってて受け止めてて、お前人生何周目だよ〜！？！？高校生の器じゃないよ！！山田との対比もあるのか、めちゃくちゃ大人に見えた。かっこよすぎ。
そして主人公の末城さん、初っ端から殴られるし色々巻き込まれるし不憫すぎる。ご愁傷様です…。
でも読み進めていくうちにあれ？コイツ強くない？ってなっていって、どこまで強いんだこの人！？何者！？ってなった。

山田→くにおの自己解釈メモ長谷部が絡んだ嫉妬どうこうは置いておいてSPの真エンドを見ての自分なりの解釈を文にしてみるの会でございます

中学の時にくにおという正義の体現者を初めて見た時に、本当にこんな人物が実在するんだと驚きつつ、めちゃくちゃくにおに憧れを抱いたと思う
だからくにおに近付きたい、自分もああなりたいという気持ちでくにおと仲良くなろうと思った
そんで山田の望み通りくにおは山田の友人になって学校生活は山田と長谷部と過ごすことが多くなる
山田はまずくにおと仲良くなれたことで喜んでたけど、深く関われば完璧じゃない部分も見えてきて、高嶺の花の憧れだけではなく友人としてすごく大きな存在になっていく
くにおの隣は自分だという自負が自分の価値を上げ、自分もくにおのような憧れられるべき人間だって少し思っていたのかなって