桜庭さん劇中劇まとめ(途中0,ドラマチックミュージカル (2014.12
総選挙のおまけで配布されたカードなので増刊号のみイベストなしなのでカウントしていない。戦争(革命?)をモチーフにしたミュージカルだったらしい。スキル名から当時は闇医者と呼ばれていたのだが,数少ない作中の描写を見るに軍医のようなポジションにもいる気がする。今となっては珍しい桜庭さんに突っかかる天道もちらほら。
感想など
お顔がかわいい。何気に貴重なチェンジ後白衣カードなのもあって、個人的には今でも結構気に入っている。それだけに話の内容をもっとちゃんと知りたかったなあという思いがある。
1,映画グラブル(2015.10
グランサイファーの操縦士であり気のいい兄貴分、ラカム役。本人とはかけ離れた役柄のためかストーリー初期では台詞回し等に悩む姿が見られる。ランスロットとビィの騒動に振り回されつつも、ランスロットの助言により役柄を掴む。
感想など
今見るとすごく色々フワッフワでなんかむずむずする。
この頃は劇中劇がさほどコンテンツ化してもいないので特に語ることはないものの、ラカム役に抜擢されるのは流石に無理やり感すごくて笑う(メインキャラ誰も出さない訳にはいかないけど当時のメイン男性キャラあとオイゲンしかいないもんね……)
メタ的な都合があるとはいえ最終的に「天道に似ているキャラだから人物像が掴めなかった→天道に似ているとわかれば彼のことは熟知しているのでできる」という成長に繋がったのは綺麗にまとまっていて良いなと思う。向こうの世界のグラブルオタ達には引くほど叩かれてそうですけど……。
何気に剣道5段のピエールがドラスタより戦闘力あるの萌え。
2,315 シネマ!ドラゴンウェスタン(2015.10
街を牛耳る(教会を拠点にしている?)悪役。ギャング(演:木村龍)との関係性は不明。
金をちらつかせたり(カード絵)、相手を気まぐれに見逃すような行為をしたり(チェンジ後アルバム台詞)もしている。手下が沢山いるのに何故柏木演じるガンマンの挑発に乗って一騎討ちしたのかは謎だが、彼の早撃ちに敗れ死亡する。
感想など
冒頭からグラスを滑らせる練習をする天道をディスっているが、コイントスの練習も似たようなものでは……?尺の都合で描写が少ない為考察などの使用もないが、冷血な悪役っていうのは割とオーソドックスに桜庭薫に振られそうな役っぽいなと思う。
3,ドラスターズ〜激闘!ダブルデビル〜(2016.2
ヒーローショーミュージカル。正義のヒーロー劇星⭐︎戦隊ドラスターズの一員、ドルドラスター役。宿敵ダブルデビル(演:蒼井兄弟)と戦いを繰り広げる。登場台詞は「清き流れで邪悪を滅す。大海の賢者、ドルドラスター!」
イベントストーリー、増刊号以外にもtheater315でミュージカルの詳細を見ることができる(復活してくれこの機能……)
感想など
ぶっちゃけ天道さん用のイベントなので特に言うことはないのだけど、theater315があるのは良い。大変良い。
当て書き的なところがあるのか本人ほぼそのままな感じの役。全員高学歴なのにこういう時わざわざ賢いアピール入るところがなんというか本当に桜庭さんって感じで良い。
チェンジ前関連の天道のテンションをめちゃくちゃ嫌がっているところから信頼度MAX台詞の思わぬストレートデレまで桜庭薫の美味しいところ全部載せスターターキット的な味わいがあるので、持ってない人は是非こう…トレードか何かで手に入れてもろて……。
4,幕末瞬星録〜幕末に集う意志〜(2016.12
事務所総出の年末の時代劇ドラマ、新撰組の沖田総司役。天才剣士でありながらも病弱な人物のため、病に苦しむシーンを重点的に練習していた様子。黒野玄武に請われて新撰組についての講義をし、その後学生達の質問にも快く答える様子が見られる。この頃にはドラスタ内の演技仕事前の空気(一人で集中したい柏木、桜庭と二人をそっとしておく天道)が完成している。
感想など
超常学園より先にこっちに全員SRを実装するべきでは!?!?
玄武くんにツンデレの手本にされているのがおもろい。「あの」薫アニさんが、と言われているあたり、この時点ではまだまだ人当たりの厳しい人扱いをされているっぽい。何気にこの辺はオリピ神戸への布石感もある。
ここまでの桜庭さんの演技プランというか役の組み立て方として、まず作品全体の中から自分の役の一番の見せ場を探す→そのシーンを重点的に練習しながら役について理解度を高めていく、という方法をとっているように見える。多分これも反復練習をするほどの体力が無いので効率化を図った結果なのかもしれない。
5,操り人形たちの円舞曲(ワルツ)(2017.6
ドラマチックミュージカルの監督が制作をしている童話(ピノキオ)をモチーフにしたミュージカル、人間達に呪いをかける神様役。ディズニー映画版におけるピノキオを人間に変えてくれるブルーフェアリーのポジションのようだが、悪役、かつ黒幕的存在に変更されている。愚かで醜いものを嫌う性分から、登場人物たちを木やロバやコオロギに変化させていた。樹木の王子たち一行をサメに飲み込ませて亡き者にしようとしたが、彼らが力を合わせた結果倒されてしまった。
腹話術で天道を馬鹿にしたり、アドリブに悩む柏木に天道との喧嘩でアイデアを提供したり(?)していた。
感想など
当時は腹話術うまいのに延々ウケていた記憶しかない。別に役としては腹話術しないのに……。
そもそも原作のピノキオをあんま知らんのでググりながら感想を書いているんですが、道中のいろんなアクシデントは大体全部神様が仕組んでいたのさ!という感じに改変されているっぽい?これも普通に面白そうな話でもっと尺欲しかったなと思った。「観客の心にトラウマを残す完璧な邪神」を演じたらしい(チェンジ台詞より)。
こちらの時空では正直ドラスタは演技仕事で目立っている印象は薄いのだが(SEMが強すぎるんだSEMが)、ドラミュの監督はかなりの大御所らしく目をかけられているので
作中の扱いとしては役者としても高い評価を受けているんだなあと思った。まあこの後桜庭さんは3年ほど演技仕事しないんですが……(マジで??????
6,シャドウナイン(2020.3
事務所企画の映画シリーズ第一弾「シャドウナイン」の主人公、シノブ・ムラサメ役。
感想など
馴染みの増刊号作家さんが軒並み変わってて泣いた(三年経ったからね
明日読んだら追加します。