【SD】该死的同人小说（中）【中】
他们在以为是卫生间其实是衣帽间的门里找到了需要换的衣服。
谢天谢地——拒绝看书本内容的Dean在心底狠狠松了口气——不是该死的兔女郎或其他什么情趣套装，只是简单的侍应生制服，不然他出去后一定要逼着那个女巫把他弟弟的这段记忆清洗干净（管她有没有办法）后再把她的眼睛抠出来。
“兄弟，深紫色！哇哦。”Dean拎起衣架上写有Sam名字的那套服装，是一套只看上去都能感到做工用料十分精细的高定西服，他在笑了一声后又皱起眉：“等等，为什么你是有钱人我是侍应生？”
“认真的？你现在就在想这个？”Sam受不了地拿过了那套西服，“那个剧本，Dean，你......你还是得看看。”
“不想，不看。”Dean摘下了自己那套衣服，“你告诉我台词和关键词，我照做，ok，我们通关。老天，再多看一眼那些形容词我简直就要烧掉自己的眼——”

　デイビット・ゼム・ヴォイドの肉体は既に消滅している。





　そして魂はテテオカンの北にあるミクトランパ、焚火の前に居座っていた。つまりは死人というべき存在なのである。
　戦士であるならばと招かれた休息の地。その場所に、どういうわけか客人の姿がある。アジア人特有の象牙色のまろやかな肌と小柄な体躯。明るい髪色に、きらきと輝く星の如き瞳。外宇宙の端末と化したデイビットにも、分け隔てなく笑い掛ける善良なる人類。カルデアのマスター、藤丸立香。
　彼女曰く、いつものレムレムで魂が迷い込んだとかなんとか。大丈夫なのだろうかという懸念はあるが、そういうものなのだろうとデイビットが一瞬で受け入れてから久しい。
　今回もまた、よくわからない与太事件に巻き込まれた彼女は現実世界で目覚めるまでの間、こうしてミクトランパに迷い込んできているのだった。