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    まるぱん

    @K9Cxqb

    🦊🍊を書き殴ってます。
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    完成したものはこちら
    https://www.pixiv.net/users/40243494

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    まるぱん

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    侑が影山に感謝する話。
    影と日に原作以上の関係はありません。

    ▼続き書きました…!(らぶらぶ制服えっち)
    https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21811561

    #侑日
    urgeDay

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    HQ_kazu613

    DONEきらきらではなくて、どろどろ


    恋ってきらきたしているものかと思っていたのに、どろどろしているなと思った日向の話。匂わせ程度ですが事後です
    恋に落ちるのは一瞬だと言う。その恋が永遠に続くかどうかは、その人次第だと思う。俺も、いつかよく街中で聞くラブソングのような恋をするのだろうと思っていた。きっとその恋はきらきらと輝いているのだろうと。
    「なんか、想像よりもきらきらしてないですね」
     ベッドに寝転びながら、お風呂から帰ってきた侑さんの顔を見つめ、思わずそんなことを言ってしまった。髪をタオルでごしごし拭いている彼は「はぁ?」とまるでヤンキーのように言いながら首を傾げる。
    「何がきらきらしとるん」
     彼がベッドに座ったことで、少し軋む。
    「恋が?」
    「なんで疑問形やねん」
    「ふっとそう思ったんです」
     もっときらきらとしていて、砂糖のように甘くて、ぽかぽかと暖かい気持ちになるのだと思っていたのに、今はそんな理想とが違う気持ちだ。
    「もしかして翔陽くん、少女漫画みたいな恋とか憧れとるん?」
    「それは侑さんでしょ」
    「否定できひんなーいいやん、性欲のないただ『好き!』っていう関係って、清くていいやん」
     言葉とは裏腹に、するすると指先で体を撫でられる。ちゃんと服着ぃやと言われていたが面倒で着ていなかった俺も悪いが、今そんな手つきで 1148

    HQ_kazu613

    DONEドキドキレシーブ練習

    練習と言う名の、ただののろけ話。
    ドキドキメンタルトレーニング(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13972185#4)の続きのようなものです
    「なぁ、ちょっと練習付き合ってくれへん」
     自主練も終盤になり、なんかデジャヴだなと思いながら侑さんを見つめると、彼はニコニコを笑顔でボールを一つ手にしている。ストレッチを終えた臣さんが、すごい顔で体育館から出て行った。
    「いいですよ、サーブ練ですか?」
    「ううん、今日はレシーブ」
     珍しい、と思いながら彼がボールを投げる。それをアンダーで返す。
    「レシーブ続けながらな、お互い思ってること言い合うねん」
     我ながら綺麗に上がったボールを侑さんはオーバーで捕まえ返してくる。
    「ただし、悪口無しな」
    「いいですけど、これ前もやりましたよね?」
     アンダーで返す。少し右に逸れたが、彼は難なくオーバーで捕まえた。
    「この前は一方的やったやろ。今回は交互やから」
    「なるほど」
     ボールをちゃんと見ながら、相手のことも見て返す。一見、いつものウォームアップでやっているパス練と変わらないが、お遊びも交じっている。
    「じゃあ俺からいくで」
     彼が触れたボールは、先程より少し高く上がった。
    「最近、トマスとイチャイチャしすぎや」
     身に覚えのないことを言われたが、反論するよりも先にボールが返ってきてしま 1552