渦炎uzuen
PAST【little bit!】元ネタコメディ動画http://www.youtube.com/watch?v=Upd4FMdUisE
動画を観たゆさん(現在活動なし)という方が、小説でサンゾロ変換。
私が、その小説をコミカライズ。
できてないノンケサゾが普通に仲良し友達です。 15
おすず
DONEゾの未来服インナーは捏造だし、トンデモすけべ機能をつけています。エッチなので本番なしだけど18禁にしました。🔞高校生以下閲覧不可❗️パスワードは、ワの国でサンゾロが再会した日です。西暦と月日合計8ケタ 5yasu_zomigi
PAST現パロサゾの初夜。クソ童貞サンジくんがやらかすだけ。捌くのは得意なので ゾロは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の光源を除かなければならぬと決意した。ゾロには普通の初夜がわからぬ。ゾロは、脳筋である。竹刀を振り、同輩と剣を交えて暮して来た。けれども屈辱に対しては、人一倍に敏感であった。
「馬鹿かテメェは!?」
「へぶらっ」
殴り飛ばされた勢いで金髪の男は奇妙な声を上げてベッドから転がり落ちた。ゴスッと鈍い音がしたので頭でも打ったのだろう。それで馬鹿が治れば御の字だが、「殴るこたねェだろ!!」とか何とか頬を押さえて喚いているのであまり期待は出来なさそうである。
「そのままタンスの角にでも頭ぶつけて死ねばいいのに」
全裸でラブホのカーペットに転がる男へ向けるは絶対零度の視線。ゴミを見るような目で見ている自覚はある。そしてそんな目を向けられて男のナニが余計にわくわくしているらしい様子に軽く絶望した。もうダメだこいつ。
2011「馬鹿かテメェは!?」
「へぶらっ」
殴り飛ばされた勢いで金髪の男は奇妙な声を上げてベッドから転がり落ちた。ゴスッと鈍い音がしたので頭でも打ったのだろう。それで馬鹿が治れば御の字だが、「殴るこたねェだろ!!」とか何とか頬を押さえて喚いているのであまり期待は出来なさそうである。
「そのままタンスの角にでも頭ぶつけて死ねばいいのに」
全裸でラブホのカーペットに転がる男へ向けるは絶対零度の視線。ゴミを見るような目で見ている自覚はある。そしてそんな目を向けられて男のナニが余計にわくわくしているらしい様子に軽く絶望した。もうダメだこいつ。
yasu_zomigi
DOODLEこねこと戯れるゾちゃん。ミルキングが書きたかったんや…ねこまみれ「お前……何やってんだ?」
困惑気味に言うサンジに元々あったゾロの眉間の皺は更に深くなる。
「何って、見たまんまだ」
「いや……見たまんまと言われましても……」
我らがマリモ剣士は大量の子猫に群がられていた。
もぞもぞころころと動き回る毛玉がざっと二十はいるだろうか。白いの黒いの灰色の、縞柄斑模様に三毛。種類は様々だがみんな子猫でせいぜい生後三ヶ月そこらといった小ささだ。その毛玉達が胡座をかいているゾロの腹巻の中やら肩の上やら頭の上やら膝の上やらでもふもふころりんと戯れている。
可憐なレディ達やいかにも動物と戯れそうな年少組ならいざ知らず、柔らかくてほわほわしたか弱い生き物が凶悪な顔つきの剣士に一斉に甘えている状況にサンジの脳は大いに混乱した。なんだってわざわざおっかねえ魔獣に寄って行くんだ。この子猫ども動物のくせに生存本能が働かないのだろうか。
3683困惑気味に言うサンジに元々あったゾロの眉間の皺は更に深くなる。
「何って、見たまんまだ」
「いや……見たまんまと言われましても……」
我らがマリモ剣士は大量の子猫に群がられていた。
もぞもぞころころと動き回る毛玉がざっと二十はいるだろうか。白いの黒いの灰色の、縞柄斑模様に三毛。種類は様々だがみんな子猫でせいぜい生後三ヶ月そこらといった小ささだ。その毛玉達が胡座をかいているゾロの腹巻の中やら肩の上やら頭の上やら膝の上やらでもふもふころりんと戯れている。
可憐なレディ達やいかにも動物と戯れそうな年少組ならいざ知らず、柔らかくてほわほわしたか弱い生き物が凶悪な顔つきの剣士に一斉に甘えている状況にサンジの脳は大いに混乱した。なんだってわざわざおっかねえ魔獣に寄って行くんだ。この子猫ども動物のくせに生存本能が働かないのだろうか。
バジリコ🔰
DOODLE⚠️本誌バレ⚠️注意書きが最早ネタバレなので画像1枚目に記載しました。
ギリギリまで描くか悩んだ結果、欲には抗えず描いてしまいました……しっかり注意書きありますが全然大した内容ではないです。 4
touya0320
DONEめちゃくちゃ遅くなりましたが改めて戒人さんお誕生日おめでとうございました。
良ければ貰って下さい!
君の好きな所俺の可愛い恋人は「血に飢えた獣」や「魔獣」なんておっかない呼び名で呼ばれる事が有る。
俺も何も知らない頃は「海賊狩りのロロノア・ゾロは魔獣」なんて思っていた。
しかし、ゾロの事を知る度に初めの想像と変わっていった。
きちんと「頂きます」「ご馳走様でした」が言える礼儀正しさやスプーンやフォークの持ち方はおかしいが箸の持ち方は綺麗だったり頬をめい一杯膨らませて美味そうに食う姿をこれ以上ない程に可愛いとそう思った。
そして、仲間に対してとても甘く昼寝中でも年少組に遊びに誘われれば何だかんだ言いながらも付き合ってやっている姿を何度か目にした事が有る。
勿論恋人の俺に対しても甘い。
「可愛い。ゾロ愛してる。お前は?」
1171俺も何も知らない頃は「海賊狩りのロロノア・ゾロは魔獣」なんて思っていた。
しかし、ゾロの事を知る度に初めの想像と変わっていった。
きちんと「頂きます」「ご馳走様でした」が言える礼儀正しさやスプーンやフォークの持ち方はおかしいが箸の持ち方は綺麗だったり頬をめい一杯膨らませて美味そうに食う姿をこれ以上ない程に可愛いとそう思った。
そして、仲間に対してとても甘く昼寝中でも年少組に遊びに誘われれば何だかんだ言いながらも付き合ってやっている姿を何度か目にした事が有る。
勿論恋人の俺に対しても甘い。
「可愛い。ゾロ愛してる。お前は?」
touya0320
DONE昨日のインテで無配だったやつ。皆にケモミミ生えたヤツ。
でも基本サンゾロしか居ない。
ケモミミパニックここはグランドライン。
しかも新世界ときてる。
今までだって色んな不思議に出くわしたんだ今更何が起きても動揺なんてしないと
昨日までは思っていた。
「何だこれー!おっもしれー♪」
朝食の準備をしている俺の所まで何やら弾んだルフィの声が聞こえて来た。
「「ギャー何だこれー!!」」
ついでウソップとチョッパーの叫び声。
「朝っぱらから元気なやつらだな」
呆れた声を出してテーブルへ朝食をセッティング
していく。
暫くするとゾロゾロと皆が食堂へ入って来た。
「!?」
その姿を見て驚いた。
皆それぞれの頭には動物の耳。
所謂ケモ耳と言われる物がそこには有った。
「やっぱりサンジにも付いてるだろ」
ウソップに何故かどや顔で言うルフィが指さすのは俺の頭。
2995しかも新世界ときてる。
今までだって色んな不思議に出くわしたんだ今更何が起きても動揺なんてしないと
昨日までは思っていた。
「何だこれー!おっもしれー♪」
朝食の準備をしている俺の所まで何やら弾んだルフィの声が聞こえて来た。
「「ギャー何だこれー!!」」
ついでウソップとチョッパーの叫び声。
「朝っぱらから元気なやつらだな」
呆れた声を出してテーブルへ朝食をセッティング
していく。
暫くするとゾロゾロと皆が食堂へ入って来た。
「!?」
その姿を見て驚いた。
皆それぞれの頭には動物の耳。
所謂ケモ耳と言われる物がそこには有った。
「やっぱりサンジにも付いてるだろ」
ウソップに何故かどや顔で言うルフィが指さすのは俺の頭。
touya0320
DONE妄想だけで終わらせようとしてたけど戒人さんから素敵なシュークリームゾロを
頂いてしまったのでお返しにも何もならない
シュークリームサンゾロ。
貰って頂けると幸い。
シュークリームとサンゾロ甘い匂いがサニー号を包み込むある日。
俺は鼻歌を歌いながらシュークリームを本日のおやつに作った。
ただのシュークリームじゃねぇ。
普段より手間暇かけたクッキー生地のシューに濃厚なカスタードをぎっしり詰めた愛情てんこ盛りなやつ。
前に普通のシュークリームを作った時ゾロが齧った反対側から盛大にクリームを出し口元だけじゃなく手から肘にかけてクリーム塗れにして下手くそな食べ方をしていたから今度は逆から出ないようにクッキー生地にしてみた。
まぁ、あれはあれでエロくて色々ヤバかった。
でも、あれを見ていいのは俺だけだ。
他のやつがエロい目で見てたら俺はそいつをこの世から消す。
…とまぁ、話は逸れたが今日のおやつは可愛い俺の恋人の為の愛情たっぷりシュークリームと言うわけだ。
1031俺は鼻歌を歌いながらシュークリームを本日のおやつに作った。
ただのシュークリームじゃねぇ。
普段より手間暇かけたクッキー生地のシューに濃厚なカスタードをぎっしり詰めた愛情てんこ盛りなやつ。
前に普通のシュークリームを作った時ゾロが齧った反対側から盛大にクリームを出し口元だけじゃなく手から肘にかけてクリーム塗れにして下手くそな食べ方をしていたから今度は逆から出ないようにクッキー生地にしてみた。
まぁ、あれはあれでエロくて色々ヤバかった。
でも、あれを見ていいのは俺だけだ。
他のやつがエロい目で見てたら俺はそいつをこの世から消す。
…とまぁ、話は逸れたが今日のおやつは可愛い俺の恋人の為の愛情たっぷりシュークリームと言うわけだ。
hibiki2616
MEMO小ネタサンゾロ 。現パロで俳優業サ×ゾ。おそばマスク×ゾロもっと増えろ…。ビジュアルが好みすぎるんだよマスクう。
ゾの職業は警察官とかそのあたり。
Twitter投下より、致命的なミスをしていたため修正。他にも書き直し。
本当はもっと一つの話として完成させたいが力量なし。思いついたら書いていこう。
仮面で恋 ゾロの持つスマートフォンの待ち受け画像に、俺はビシリと固まった。今視界に入ったのは。見間違いじゃなければ。
「なぁ、ゾロ、それちょっと見せて」
あ?と返されるものの存外素直に渡してきたマリモのスマートフォンを見れば『海の戦士ソラ』のアニメロゴと共に、黒いサングラスをした金髪の戦士が写っていた。横には小さく『おそばマスク』と書いてある。
「おまえ、これ…」
「あぁ、それ。いいだろ。公式限定の待ち受け画像だ」
「いや、そうじゃなくて!…おまえさ、こんなん好きだったの?初耳なんですけど」
「…ふん。まぁ、最近な。そいつが一番好きなんだ」
その言葉に、俺は今すぐにその画像を消去したい気持ちに駆られた。ふざけんな、こんなマスク野郎のどこがいいんだ。しかしその反面、嬉しい気持ちもわずかにあるのが複雑だ。だって、これは俺が演じているのだから。くそ、どうしてくれよう。クソマリモに秘密にしていることが2つに増えてしまった。
726「なぁ、ゾロ、それちょっと見せて」
あ?と返されるものの存外素直に渡してきたマリモのスマートフォンを見れば『海の戦士ソラ』のアニメロゴと共に、黒いサングラスをした金髪の戦士が写っていた。横には小さく『おそばマスク』と書いてある。
「おまえ、これ…」
「あぁ、それ。いいだろ。公式限定の待ち受け画像だ」
「いや、そうじゃなくて!…おまえさ、こんなん好きだったの?初耳なんですけど」
「…ふん。まぁ、最近な。そいつが一番好きなんだ」
その言葉に、俺は今すぐにその画像を消去したい気持ちに駆られた。ふざけんな、こんなマスク野郎のどこがいいんだ。しかしその反面、嬉しい気持ちもわずかにあるのが複雑だ。だって、これは俺が演じているのだから。くそ、どうしてくれよう。クソマリモに秘密にしていることが2つに増えてしまった。