カトキチ-katokichi-
DONEフロ監⚠️顔有り女監督生⚠️20↑の方のみもなさんアンソロ企画に寄稿させて頂いた🔞な5ページ漫画です❣️
お題「2回目のえちち」#双子アンソロ2回目
⚠断面図出ます
⚠中〇ししてます
⚠擬音うるさいです
⚠突然始まり突然終わります
⚠️こちらの垢はフロちゃんに下の毛無しです⚠️
毛有りが良い方は🔞垢のポイピクをご覧下さい‼️
passは🔞垢の生年月日の西暦部分(フォロワー限定公開) 6
katokichiR18
DONEフロ監⚠️顔有り女監督生⚠️もなさんアンソロ企画に寄稿させて頂いた🔞な5ページ漫画です❣️
お題「2回目のえちち」#双子アンソロ2回目
⚠断面図出ます
⚠中〇ししてます
⚠擬音うるさいです
⚠突然始まり突然終わります
⚠️こちらの垢はフロちゃんに下の毛あります⚠️
毛無しが良い方は表垢のポイピクをご覧下さい‼️
passは🔞垢の生年月日の西暦部分(フォロワー限定公開) 6
yuma
DONE【あなたの名前を呼びたかった】のおまけです。⚠️そこそこ下品(®️15くらい)
⚠️年齢操作有り
⚠️ユウ呼び有り
⚠️40🐬×39🌸
あなたの名前を呼びたかった after story「ユウさん…ユウ、ユウ!」
「はい、ジェイドさん。…ふふふ…どうしたんですか?」
嬉しくて何度も何度も呼ぶ。呼べば答えてくれる、それがこれ程幸せだとは。
彼女を抱き締めながら、ふわふわの三つ編みを留めている花飾りを外すと、長い茶色の髪が広がった。あんなに短かった髪がこんなに綺麗に伸びている。その髪に指を通し、一房掴んでキスをしながらソファーに押し倒した。これが、僕達の合図、と記憶が教えてくれる。
彼女は目を見開き、え?と口をひくつかせた。
「あ、あのジェイドさん…?ちょっと…」
「……お嫌ですか?」
「いや、あの、え?」
彼女の視線は、シャツのボタンをゆっくり解いていく僕の手と、顔を行ったり来たりしている。僕の中で、昨夜抱いた記憶はある。あるけれど、未だ記憶が混濁している僕にとってはまるでこれが初めてのような高揚感を覚える。僕に組み敷かれて驚く彼女を今すぐにでも丸裸にしてやりたい欲と、ゆっくりじっくり堪能したい欲がせめぎ合う。
1672「はい、ジェイドさん。…ふふふ…どうしたんですか?」
嬉しくて何度も何度も呼ぶ。呼べば答えてくれる、それがこれ程幸せだとは。
彼女を抱き締めながら、ふわふわの三つ編みを留めている花飾りを外すと、長い茶色の髪が広がった。あんなに短かった髪がこんなに綺麗に伸びている。その髪に指を通し、一房掴んでキスをしながらソファーに押し倒した。これが、僕達の合図、と記憶が教えてくれる。
彼女は目を見開き、え?と口をひくつかせた。
「あ、あのジェイドさん…?ちょっと…」
「……お嫌ですか?」
「いや、あの、え?」
彼女の視線は、シャツのボタンをゆっくり解いていく僕の手と、顔を行ったり来たりしている。僕の中で、昨夜抱いた記憶はある。あるけれど、未だ記憶が混濁している僕にとってはまるでこれが初めてのような高揚感を覚える。僕に組み敷かれて驚く彼女を今すぐにでも丸裸にしてやりたい欲と、ゆっくりじっくり堪能したい欲がせめぎ合う。
ymmsr_lk
DONE弊社の女監督生🌸です。実は結構前から描いていたもの…
ラフで放置していましたがやっと完成させました。
お題箱からもお声を頂いてたので…
ありがとうございます😊(˶◜ᵕ◝˶)
剥ぎ取りチャレンジ成功したようです。
後はおじたんの上でスクワットすれば良💥(殴 3
kuuyumekaki
DONEゆあまい(8/27) 展示作品 ラギ監カフェオレが冷めるまで 魔法薬学室の植物達に水を撒くのにもだいぶ慣れた。ふと視線を上げれば窓から青い空と木々たちが見える。ぴたりと静止画のように動かない木々が、外が無風なことを悟っていた。最近は茹だるような暑さだが、ここは別世界のように涼しかった。
「仔犬、水やりは済んだか?」
「はい。後は栄養剤を滴下するだけです」
「そうか」
背後から声をかけられて振り向けば、クルーウェル先生がトレイに湯気を立てたカップを二つ乗せてこちらへ向かってきた。テーブルにそれを置いて私の隣に立つと、水分をたっぷりと補給してきらきらと光る植物達を眺めて満足そうに頷いた。先生に見守られながら栄養剤を滴下していく。この子達がいつか授業で使われるんだなぁと思うとなんだか嬉しくなった。植物の名前も憶えられたし、良い仕事だったと思う。
3815「仔犬、水やりは済んだか?」
「はい。後は栄養剤を滴下するだけです」
「そうか」
背後から声をかけられて振り向けば、クルーウェル先生がトレイに湯気を立てたカップを二つ乗せてこちらへ向かってきた。テーブルにそれを置いて私の隣に立つと、水分をたっぷりと補給してきらきらと光る植物達を眺めて満足そうに頷いた。先生に見守られながら栄養剤を滴下していく。この子達がいつか授業で使われるんだなぁと思うとなんだか嬉しくなった。植物の名前も憶えられたし、良い仕事だったと思う。
usi_plus
DONE●ゆあまい展示🦈『休日デートする話』
フロイド編/21:00更新分
・プリオンリー『Kiss Petit』参加作品
※18歳を含む高校生以下の方の閲覧をNGと致します
→18歳⬆?(Y/N) 6321
usi_plus
DONE●ゆあまい展示🍩『休日デートする話』
ラギー編/21:00更新分
・プリオンリー『Kiss Petit』参加作品
※捏造大盛り。6章のネタバレがあります。
※屋外です
※18歳を含む高校生以下の方の閲覧をNGと致します
→18歳⬆?(Y/N) 10096
usi_plus
DONE●ゆあまい展示🦁『休日デートする話』
レオナ編/21:00更新分
・プリオンリー『Kiss Petit』参加作品
※監督生が初めて
※18歳を含む高校生以下の方の閲覧をNGと致します
→18歳⬆?(Y/N) 13236
usi_plus
DONE●ゆあまい展示❤️『休日デートする話』
エース編/21:00更新分
・プリオンリー『Kiss Petit』参加作品
※監督生がちょっと重い
※女攻めがチラッとある
※18歳を含む高校生以下の方の閲覧をNGと致します
→18歳⬆?(Y/N) 9150
usi_plus
DONE●ゆあまい展示🦈『休日デートする話』
フロイド編/18:00更新分
・WEBアンソロ参加作品
・プリオンリー『Kiss Petit』参加作品
フロイド先輩とデート≪食事≫●14:30ー遅めの昼食
「あぅ…」
室温は暖かいのに寒気がして、顔面蒼白になった。
キッチンにやって来たフロイド先輩に勢い余って手を上げてしまったので。否、正確にはお尻と肩をお見舞いしてしまった。
「き、嫌われたらどうしよう…」
実は、今日のデートに向けて結構前から考えていた事があった。
せっかく1日中一緒にいられるんだから、毎日学校に部活にお仕事にと何かとお疲れのフロイド先輩に、手作りのご飯を振舞ってあげたいと計画していたのである。
なにせフロイド先輩はいつも私とグリムに美味しいご飯を作ってくれて、胃袋を鷲掴んで「このくらい大したことねぇし」と言って颯爽と帰っていくので。
それが余りにも格好良くて、嬉しくて、いつしか私もフロイド先輩にご飯を作ってあげたいな、と思うようになったのだ。
4607「あぅ…」
室温は暖かいのに寒気がして、顔面蒼白になった。
キッチンにやって来たフロイド先輩に勢い余って手を上げてしまったので。否、正確にはお尻と肩をお見舞いしてしまった。
「き、嫌われたらどうしよう…」
実は、今日のデートに向けて結構前から考えていた事があった。
せっかく1日中一緒にいられるんだから、毎日学校に部活にお仕事にと何かとお疲れのフロイド先輩に、手作りのご飯を振舞ってあげたいと計画していたのである。
なにせフロイド先輩はいつも私とグリムに美味しいご飯を作ってくれて、胃袋を鷲掴んで「このくらい大したことねぇし」と言って颯爽と帰っていくので。
それが余りにも格好良くて、嬉しくて、いつしか私もフロイド先輩にご飯を作ってあげたいな、と思うようになったのだ。
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DONE●ゆあまい展示🍩『休日デートする話』
ラギー編/18:00更新分
・WEBアンソロ参加作品
・プリオンリー『Kiss Petit』参加作品
※捏造大盛り。6章のネタバレがあります。
ラギー先輩とデート≪食事≫●12:45ー昼食
ラギー先輩におねだりをして初めて描いてもらった似顔絵。完成したそれが嬉しくて両手で持って眺めながらマーケットの中をルンルン歩く。
昔家族で行った遊園地で見て、その時はアトラクションに乗りたくて諦めたけれど実はずっと憧れていた。まさか彼氏と一緒に描いて貰える日が来るなんて!
ツイステッドワンダーランドにも似顔絵文化があって良かった。
「ほーんと嬉しそうッスねぇ」
「はい!」
「シシ。でも危ないからそろそろ仕舞いな」
ほい、と似顔絵師さんに貰った袋を先輩が差し出してくれたので素直に入れる。
どこに飾ろうか、額縁はどうしようか。細かいことはまた帰ってから決めよう。
「さて、そろそろメシにしたいところッスけど…ちょっと行きたい所があるんでテイクアウトにしても良いッスか?」
5278ラギー先輩におねだりをして初めて描いてもらった似顔絵。完成したそれが嬉しくて両手で持って眺めながらマーケットの中をルンルン歩く。
昔家族で行った遊園地で見て、その時はアトラクションに乗りたくて諦めたけれど実はずっと憧れていた。まさか彼氏と一緒に描いて貰える日が来るなんて!
ツイステッドワンダーランドにも似顔絵文化があって良かった。
「ほーんと嬉しそうッスねぇ」
「はい!」
「シシ。でも危ないからそろそろ仕舞いな」
ほい、と似顔絵師さんに貰った袋を先輩が差し出してくれたので素直に入れる。
どこに飾ろうか、額縁はどうしようか。細かいことはまた帰ってから決めよう。
「さて、そろそろメシにしたいところッスけど…ちょっと行きたい所があるんでテイクアウトにしても良いッスか?」
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DONE●ゆあまい展示🦁『休日デートする話』
レオナ編/18:00更新分
・WEBアンソロ参加作品
・プリオンリー『Kiss Petit』参加作品
レオナ先輩とデート≪食事≫●17:00ー早めの夕食
「褒美」
「はい?」
「褒美だよ。何が良い」
昼間、自分の女に爪を差し出した。
大事な武器であるそれを切らせたのだ。
正直なところ、他人に爪を切らせるというのは幼少期から嫌悪感しか抱かないものだった。
それをただの草食動物のコイツがあっという間に、そればかりか俺に負の感情を与えないままで終わらせた。
好いた女だからという贔屓目もあるが、それにしても丁寧で素早い作業だったから少なからず驚いた。
ただ、嫌悪の代わりにもっと大変なものを俺に与えてきやがる。それも無意識だからタチが悪い。
そもそも尻尾と耳で手遊びしていた時点で少なからず意識した。
それだというのに突然ネコちゃんだなんだと言いながら俺の脚の間でもぞもぞ動き、俺の腕を脇に挟んで爪を切るっていうその体勢はわざとやってんのかと。
4758「褒美」
「はい?」
「褒美だよ。何が良い」
昼間、自分の女に爪を差し出した。
大事な武器であるそれを切らせたのだ。
正直なところ、他人に爪を切らせるというのは幼少期から嫌悪感しか抱かないものだった。
それをただの草食動物のコイツがあっという間に、そればかりか俺に負の感情を与えないままで終わらせた。
好いた女だからという贔屓目もあるが、それにしても丁寧で素早い作業だったから少なからず驚いた。
ただ、嫌悪の代わりにもっと大変なものを俺に与えてきやがる。それも無意識だからタチが悪い。
そもそも尻尾と耳で手遊びしていた時点で少なからず意識した。
それだというのに突然ネコちゃんだなんだと言いながら俺の脚の間でもぞもぞ動き、俺の腕を脇に挟んで爪を切るっていうその体勢はわざとやってんのかと。
usi_plus
DONE●ゆあまい展示🦈『休日デートする話』
フロイド編/15:00更新分
・WEBアンソロ参加作品
・プリオンリー『Kiss Petit』参加作品
フロイド先輩とデート≪ダラダラ≫●12:00ーおうちデートでダラダラ
10時に待ち合わせを設定したのは、少しでも小エビちゃんと一緒にいる時間が長く欲しかったから。
昨晩も日付が変わるくらいまで残業してたから本当は昼過ぎまで寝てたかったけど、眠気を跳ね除けてでも2人の時間を優先したかった。
オレに気を遣って「もっとゆっくりでも良いですよ」って小エビちゃんは言ってくれたけど、それ以上にオンボロ寮に行くことの方がオレには重要なんだよね。
付き合い始めの頃。…いや、付き合う前から足繫く通っていたから、お互いNRCの誰よりも会う回数が増えた。当然オレは小エビちゃんを口説き落とすつもりだったけど、あっちも会う度に段々瞳がキラキラしていくのが分かってた。
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昨晩も日付が変わるくらいまで残業してたから本当は昼過ぎまで寝てたかったけど、眠気を跳ね除けてでも2人の時間を優先したかった。
オレに気を遣って「もっとゆっくりでも良いですよ」って小エビちゃんは言ってくれたけど、それ以上にオンボロ寮に行くことの方がオレには重要なんだよね。
付き合い始めの頃。…いや、付き合う前から足繫く通っていたから、お互いNRCの誰よりも会う回数が増えた。当然オレは小エビちゃんを口説き落とすつもりだったけど、あっちも会う度に段々瞳がキラキラしていくのが分かってた。
usi_plus
DONE●ゆあまい展示🍩『休日デートする話』
ラギー編/15:00更新分
・WEBアンソロ参加作品
・プリオンリー『Kiss Petit』参加作品
※捏造大盛り。6章のネタバレがあります。
ラギー先輩とデート≪遊ぶ≫●11:00ー遊ぶ
「ラギー先輩」
ぽつ、と小さく。でもオレの鼓膜の直接届くような透き通る声で名前を呼ばれた。
勝手に耳がピクピク動いて、その声が発された方に向く。
耳よりワンテンポ遅れて視線を向けると、数メートル先に彼女の姿が見える。待ち合わせ場所にしていた噴水の飛沫が、朝の光を纏ってキラキラ彼女に降り注いでいる。笑顔で手を振る監督生くんと霧のベールが見事にマッチしていて夢みたいに綺麗だった。
一瞬見惚れて止めてしまっていた足を慌てて動かして人混みの中をスルスル掻き分けていく。1歩1歩近付く度に、朝のバイトの疲れが嘘のように身体から抜けていった。
「監督生くん!お待たせっ」
「おはようございますラギー先輩、早くからバイトお疲れ様でした」
5983「ラギー先輩」
ぽつ、と小さく。でもオレの鼓膜の直接届くような透き通る声で名前を呼ばれた。
勝手に耳がピクピク動いて、その声が発された方に向く。
耳よりワンテンポ遅れて視線を向けると、数メートル先に彼女の姿が見える。待ち合わせ場所にしていた噴水の飛沫が、朝の光を纏ってキラキラ彼女に降り注いでいる。笑顔で手を振る監督生くんと霧のベールが見事にマッチしていて夢みたいに綺麗だった。
一瞬見惚れて止めてしまっていた足を慌てて動かして人混みの中をスルスル掻き分けていく。1歩1歩近付く度に、朝のバイトの疲れが嘘のように身体から抜けていった。
「監督生くん!お待たせっ」
「おはようございますラギー先輩、早くからバイトお疲れ様でした」
usi_plus
DONE●ゆあまい展示🦁『休日デートする話』
レオナ編/15:00更新分
・WEBアンソロ参加作品
・プリオンリー『Kiss Petit』参加作品
レオナ先輩とデート《戯れる》●11:30ー戯れる
予定があってもレオナ先輩が自力で起きないのはお約束なので、学校がある日の朝、ラギー先輩は毎日苦労しているらしい。
対して私は、彼を起こす仕事がなんだか新婚さんみたいでとても好き。
だから休日デートの時はいつもウキウキで、今日もその浮かれた私を見つけたサバナクロー寮生たちが「監督生ちゃんいっつも元気だね」「寮長に代わりにおはようって言っといて」「俺今度マジフトの稽古つけてくださいって伝言してほしい!」「つかその服寮長に貰ったやつ?良かったね」などなど口々に話しかけてくる。
その1つ1つがレオナ先輩と私を応援してくれている言葉だってわかるから、それぞれに答えながら寮長室まで歩くのもとても楽しい。
4460予定があってもレオナ先輩が自力で起きないのはお約束なので、学校がある日の朝、ラギー先輩は毎日苦労しているらしい。
対して私は、彼を起こす仕事がなんだか新婚さんみたいでとても好き。
だから休日デートの時はいつもウキウキで、今日もその浮かれた私を見つけたサバナクロー寮生たちが「監督生ちゃんいっつも元気だね」「寮長に代わりにおはようって言っといて」「俺今度マジフトの稽古つけてくださいって伝言してほしい!」「つかその服寮長に貰ったやつ?良かったね」などなど口々に話しかけてくる。
その1つ1つがレオナ先輩と私を応援してくれている言葉だってわかるから、それぞれに答えながら寮長室まで歩くのもとても楽しい。
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DONE●ゆあまい展示❤️『休日デートする話』
エース編/15:00更新分
・WEBアンソロ参加作品
・プリオンリー『Kiss Petit』参加作品
エースとデート《遊ぶ》●15:00ー遊ぶ
休日の昼下がり、快晴、慣れない学園の外、大好きなエースと2人きり。
なんて素晴らしいデート日和なんだろうと心躍る。
それぞれの寮内や学園の中庭なんかではそれなりにデートを重ねているけれど、お互い私服で1日中賢者の島を満喫できる機会は滅多に訪れない。
そりゃあ私は部活も何も入っていないけど、エースはそれなりにちゃんとバスケ部の練習に参加しているし、私も私で学園長からしょっちゅう雑用を頼まれたりグリムと補修をこなしたりと割りと忙しい。
だから今日のような、丸ごと予定がない日が2人で重なるなんてとても珍しいのだ。全力で楽しむためにしっかりプランを練ったというのも頷けるはず。
「なぁユウ〜。11:45の回じゃギリギリだから12:30のやつでいいよね?」
4815休日の昼下がり、快晴、慣れない学園の外、大好きなエースと2人きり。
なんて素晴らしいデート日和なんだろうと心躍る。
それぞれの寮内や学園の中庭なんかではそれなりにデートを重ねているけれど、お互い私服で1日中賢者の島を満喫できる機会は滅多に訪れない。
そりゃあ私は部活も何も入っていないけど、エースはそれなりにちゃんとバスケ部の練習に参加しているし、私も私で学園長からしょっちゅう雑用を頼まれたりグリムと補修をこなしたりと割りと忙しい。
だから今日のような、丸ごと予定がない日が2人で重なるなんてとても珍しいのだ。全力で楽しむためにしっかりプランを練ったというのも頷けるはず。
「なぁユウ〜。11:45の回じゃギリギリだから12:30のやつでいいよね?」
donko_twst
PROGRESS1月に発行予定のフロ監『フロイド先輩に本当の恋愛を教えてもらう話』の序章と第一章の途中までです。予定では六章、終章ぐらいまであります。のちにR18要素有。*卒業後設定
*『ユウ』の名前使用
*未来捏造複数有り/オリキャラ有り
*何でも許せる方向け。
支部で連載していた『ジェイド先輩に本当の恋愛を教えてもらう話』のフロVer。世界観はリンクしていません。こちらのジェイ監は11月発行予定です。 29
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DONE●ゆあまい展示🦈『休日デートする話』
フロイド編/12:00更新分
・パスワードは水晶玉へ
・WEBアンソロ参加作品
・プリオンリー『Kiss Petit』参加作品
フロイド先輩とデート≪導入≫●10:00ー待ち合わせ
“モストロラウンジのシフト入ってて疲れてると思うからちょっとゆっくり目にしてほしい”
というフロイド先輩の要望により設定した待ち合わせ時間。
別にそこまでゆっくりでもないと思うけどな、なんて考えつつ毎日学校に仕事に部活にと忙しく過ごしている彼のタフさに感心する。そしてたまの休日を私に丸々捧げてくれるのだから、感謝してもしきれない。
今日は目一杯私がフロイド先輩を癒す1日だ。
203“モストロラウンジのシフト入ってて疲れてると思うからちょっとゆっくり目にしてほしい”
というフロイド先輩の要望により設定した待ち合わせ時間。
別にそこまでゆっくりでもないと思うけどな、なんて考えつつ毎日学校に仕事に部活にと忙しく過ごしている彼のタフさに感心する。そしてたまの休日を私に丸々捧げてくれるのだから、感謝してもしきれない。
今日は目一杯私がフロイド先輩を癒す1日だ。
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DONE●ゆあまい展示🍩『休日デートする話』
ラギー編/12:00更新分
・WEBアンソロ参加作品
・プリオンリー『Kiss Petit』参加作品
ラギー先輩とデート≪導入≫●10:00ー待ち合わせ
賢者の島の有名な待ち合わせスポットに、約束した15分前に到着する。
早朝バイトをこなしてからここに来てくれるラギー先輩の時間を1分1秒も無駄にしたくなくて、負けじと早起きして、気合いを入れて準備した。
早く会いたくてそわそわキョロキョロしていると、人混みの向こうから特徴的なふわふわの大きな耳が近付いてくるのが見える。
残り数メートル先の逢瀬に期待が高まって私の気持ちまでふわふわしてきた。
獣人の彼なら、この距離から呼ぶ私の声は届くだろうか。
239賢者の島の有名な待ち合わせスポットに、約束した15分前に到着する。
早朝バイトをこなしてからここに来てくれるラギー先輩の時間を1分1秒も無駄にしたくなくて、負けじと早起きして、気合いを入れて準備した。
早く会いたくてそわそわキョロキョロしていると、人混みの向こうから特徴的なふわふわの大きな耳が近付いてくるのが見える。
残り数メートル先の逢瀬に期待が高まって私の気持ちまでふわふわしてきた。
獣人の彼なら、この距離から呼ぶ私の声は届くだろうか。
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DONE●ゆあまい展示🦁『休日デートする話』
レオナ編/12:00更新分
・WEBアンソロ参加作品
・プリオンリー『Kiss Petit』参加作品
レオナ先輩とデート≪導入≫●11:00ー起こす
相変わらず寝坊助さんなレオナ先輩。
最近はいかにして起こすかを考えることも楽しく感じてしまうから、デートの前日にはラギー先輩に報告をしておく。「明日は私がレオナ先輩を起こすのでゆっくり寝ていて大丈夫ですよ」って。
そんな風に毎回寮に姿を現すもんだから、周りのサバナクロー寮生は私たちがデートをする日をすっかり把握していて「今日はどこ行くんだ?」なんて聞かれることもしばしば。
普通は一国の王子様が護衛も付けずに堂々と出掛けるなんて有り得ないのだろうけど、このレオナ先輩の王国(サバナクロー寮)の中では私たちが何をしても許されるわけで。付き合う前には思いもよらなかったが、嬉しい誤算に私も遠慮なく甘えている。
317相変わらず寝坊助さんなレオナ先輩。
最近はいかにして起こすかを考えることも楽しく感じてしまうから、デートの前日にはラギー先輩に報告をしておく。「明日は私がレオナ先輩を起こすのでゆっくり寝ていて大丈夫ですよ」って。
そんな風に毎回寮に姿を現すもんだから、周りのサバナクロー寮生は私たちがデートをする日をすっかり把握していて「今日はどこ行くんだ?」なんて聞かれることもしばしば。
普通は一国の王子様が護衛も付けずに堂々と出掛けるなんて有り得ないのだろうけど、このレオナ先輩の王国(サバナクロー寮)の中では私たちが何をしても許されるわけで。付き合う前には思いもよらなかったが、嬉しい誤算に私も遠慮なく甘えている。