漆黒の詩人
DONEスメ男4の夜遊び回年齢差が分からんけど勝手に
⚖️>=🪶>🌿>🌱と思ってる
後輩は可愛い【後輩は可愛い】
「セノ〜褒めてくれ」
「…………は」
ポカンとしたセノは組んでいたデッキの一部であるカードをテーブルに落とした。
目の前にティナリも驚きながらその言葉を発した張本人、カーヴェを見上げた。
何故見上げたのかというと、カーヴェはこの酒場に来たばかりだった。
「えっと……もう酔ってる」
「酔ってないぞ。まだ呑んでもいない。ただ、セノから褒めてほしいだけだよ」
「何で俺なんだ……」
「んー、セノ"が"いいから」
「意味が分からない」
セノとティナリの間の席、優雅に座った。
どうやら素面のカーヴェは注文した酒を楽しみに待っている。
セノを見ながら。
「……一つ、いいか」
「なんだい」
「褒めろと言っても、何を褒めればいい」
4067「セノ〜褒めてくれ」
「…………は」
ポカンとしたセノは組んでいたデッキの一部であるカードをテーブルに落とした。
目の前にティナリも驚きながらその言葉を発した張本人、カーヴェを見上げた。
何故見上げたのかというと、カーヴェはこの酒場に来たばかりだった。
「えっと……もう酔ってる」
「酔ってないぞ。まだ呑んでもいない。ただ、セノから褒めてほしいだけだよ」
「何で俺なんだ……」
「んー、セノ"が"いいから」
「意味が分からない」
セノとティナリの間の席、優雅に座った。
どうやら素面のカーヴェは注文した酒を楽しみに待っている。
セノを見ながら。
「……一つ、いいか」
「なんだい」
「褒めろと言っても、何を褒めればいい」