Pap_:D🍀
DOODLESomething drawn in class recently(🤫shhhhh...)PLZ ignore the printed lines in my draft paper!💦THANKS!
*I have adjusted the colour in order to make the drafts look clearer. 😝 3
フジワラ
DONE迅さんお誕生日おめでとうございます2024🥳🎂🎉イエー!!「ラリー、ラリー」と同じじんあらです。合言葉ははっぴーじんあら😃💕
(2024/4/9)
ボクの一番星 ずっと欲しいと思っていたけど、きっと無理だと諦めていた。
そんな一番星を手に入れたときの気持ちをどう表現したらいいんだろう。
昼間はずいぶん春らしく暖かい風だったが、夜になると少し肌寒さを感じる。そんな風に吹かれて満開の桜の花びらが揺れているのを見上げていた。月明かりに照らされて揺れる桜の花びらをいつもは一人でぼんやり眺めていたのだが、今年は一人ではなかった。
「すごいな……」
満開の桜を見上げたまま嵐山が迅の隣でつぶやく。
そんな嵐山の姿を迅は目を細めて見ていた。桜も、その桜を見上げて純粋に感動している嵐山の表情も独り占めしているようで気分がいい。
今日は迅の誕生日だった。四月九日、十九回目の誕生日だ。
3844そんな一番星を手に入れたときの気持ちをどう表現したらいいんだろう。
昼間はずいぶん春らしく暖かい風だったが、夜になると少し肌寒さを感じる。そんな風に吹かれて満開の桜の花びらが揺れているのを見上げていた。月明かりに照らされて揺れる桜の花びらをいつもは一人でぼんやり眺めていたのだが、今年は一人ではなかった。
「すごいな……」
満開の桜を見上げたまま嵐山が迅の隣でつぶやく。
そんな嵐山の姿を迅は目を細めて見ていた。桜も、その桜を見上げて純粋に感動している嵐山の表情も独り占めしているようで気分がいい。
今日は迅の誕生日だった。四月九日、十九回目の誕生日だ。
フジワラ
DONEはっぴーじんあら😃💕を目指して!バレンタインの片思い(両片思い)→両思いのじんあらのお話です。
ベリーハッピーラブ、バレンタイン 嵐山准はモテる。
老若男女あらゆる方向からモテる。
その清廉潔白で真っ直ぐで人当たりの良い性格と整った外見、言い出したら聞かない頑固な部分はあるがそれも言い方を変えれば揺るがない信念を持った人間であると言えるので欠点らしい欠点がない。そんな嵐山准はとにかく人から好かれた。
と、言えどもただの高校生なのでモテると言ってもたかが知れていた。精々学校内や近所くらいの範囲だった……が、あのボーダー記者会見からその範囲は大きく変わることになる。あの記者会見以降、ボーダーの広告塔として人前に出るようになると嵐山の外見だけでなく誠実な人柄は多くの人に好意的に受け止められ好感を抱く人が多くなった。……そう、モテる範囲が学校内から街全体に広がったのだ。
10609老若男女あらゆる方向からモテる。
その清廉潔白で真っ直ぐで人当たりの良い性格と整った外見、言い出したら聞かない頑固な部分はあるがそれも言い方を変えれば揺るがない信念を持った人間であると言えるので欠点らしい欠点がない。そんな嵐山准はとにかく人から好かれた。
と、言えどもただの高校生なのでモテると言ってもたかが知れていた。精々学校内や近所くらいの範囲だった……が、あのボーダー記者会見からその範囲は大きく変わることになる。あの記者会見以降、ボーダーの広告塔として人前に出るようになると嵐山の外見だけでなく誠実な人柄は多くの人に好意的に受け止められ好感を抱く人が多くなった。……そう、モテる範囲が学校内から街全体に広がったのだ。
フジワラ
DONEはっぴーじんあら😃💕を目指して!おつきあい済みのじんあらでスニーカーの話です。
ラリー、ラリー この日は大学の授業は二限目からで比較的ゆっくり登校できる日だった。そして柿崎と生駒、嵐山が取っている科目だったので、約束をしているわけではないが、なんとなく早めに教室に行ってなんとなく三人で話をすることが多かった。
しかし、今日はまだ嵐山が来ていない。
「じゅんじゅんが遅めなの珍しいなあ」
「そうだな」
そろそろ二限目が始まる時間だ。そんな時間になっても嵐山が来ないことは珍しい。何か急に広報の仕事が入ったのだろうか?と思いながら柿崎と生駒が話をしていると、勢いよく噂の主が教室の後方入り口から飛び込んできた。そのままの勢いで柿崎の横に座ると同時に講師が教室に入って来る。
「ま、間に合った」
「珍しくギリギリやったねー」
8252しかし、今日はまだ嵐山が来ていない。
「じゅんじゅんが遅めなの珍しいなあ」
「そうだな」
そろそろ二限目が始まる時間だ。そんな時間になっても嵐山が来ないことは珍しい。何か急に広報の仕事が入ったのだろうか?と思いながら柿崎と生駒が話をしていると、勢いよく噂の主が教室の後方入り口から飛び込んできた。そのままの勢いで柿崎の横に座ると同時に講師が教室に入って来る。
「ま、間に合った」
「珍しくギリギリやったねー」
フジワラ
DOODLEじんさんがちいさいゆういちくんになる話。続いています!ちいさいゆういちくんを抱っこしている嵐山さんを初めて見てしまった嵐山隊のお話です。嵐山隊のみんなは隊長が大好きな…はずです! 7
GinkoLxh
DONE20230701-2 エワ用 イラスト(再掲)5枚Twitterで公開したイラストを集めました
・照れ気味辻ちゃん
・小南 バースデーお祝い
・嵐山 バースデーお祝い
・諏訪さん
・修 ペンの試し描き 9
Maikei
PAST『初デート〜その男嵐山〜』迅と修の初デートのお話です。彼らがデートするなら三門市じゃなくて隣りの町なんじゃないかなぁ?有名人すぎるしそこかしこに隊員がいそう…
でもこの話で一番描きたかったのはファッションオンチでポンコツな嵐山です(笑) 8
水鳥の
DONEワの時ヒュ。時枝×ヒュースと言い切る。(時ヒュと言うのも微妙だけど)内容はヒュースがB級に上がった時の裏での時ヒュです。18巻片手にどうぞ。
CP要素が最後しか無いので「ふ~ん」程度で読めます。
申し訳程度の嵐山。
はじまり ヒュース・クローニン。
新人研修で時枝が個別で任された相手は、新人の中で飛びぬけている彼だった。
「よろしくね」
時枝は右手を差し出す。ヒュースはその行動にきょとんとした。
「挨拶の握手だよ」
カナダでだってあったであろう行為に時枝の方が首を軽く傾けて困った顔をしてしまう。
「ああ、頼む」
納得がいったとでも言うかのように、ヒュースは右手を差し出し握手を交えた。
それから二人は戦闘訓練用の個室に入り、時枝は一通り装置の説明を行っていく。ヒュースはそれに頷き、「なるほど、大体わかった」と返事をした。
「それじゃあ、実際にやってみようか」
「ああ」
時枝の指示を聞きながら、ヒュースはたどたどしくもモニターを操作していく。時枝はそれを確認しながらヒュースの横顔を見て、烏丸先輩側の顔してる、と思った。
4858新人研修で時枝が個別で任された相手は、新人の中で飛びぬけている彼だった。
「よろしくね」
時枝は右手を差し出す。ヒュースはその行動にきょとんとした。
「挨拶の握手だよ」
カナダでだってあったであろう行為に時枝の方が首を軽く傾けて困った顔をしてしまう。
「ああ、頼む」
納得がいったとでも言うかのように、ヒュースは右手を差し出し握手を交えた。
それから二人は戦闘訓練用の個室に入り、時枝は一通り装置の説明を行っていく。ヒュースはそれに頷き、「なるほど、大体わかった」と返事をした。
「それじゃあ、実際にやってみようか」
「ああ」
時枝の指示を聞きながら、ヒュースはたどたどしくもモニターを操作していく。時枝はそれを確認しながらヒュースの横顔を見て、烏丸先輩側の顔してる、と思った。
水鳥の
MOURNING初のイコプリSS。大半が十九歳。関西弁は空気で読んでください。 付き合ってからと言うもの、王子は事あるごとに生駒に好きを伝えたがる。「好きだよ、イコさん」
時も場所関係なく伝えられる言葉に、生駒は不思議そうに尋ねたことがある。
「なんや、王子、どないしたん?」
「うーん、何でもないよ。ただ言いたいだけ」
「それなら、ええ」
にこにこといつもと変わらない笑顔を張り付けて、王子は生駒に言う。生駒は、本当にそうなら問題ないな、と頷いた。
「で、今も続いてる、と」
生駒から経緯を聞いていた弓場は、片眉を器用に持ち上げて嫌そうな表情をした。
「そうや」
生駒はいつもと変わらない表情で弓場の問いに答えた。
日差しの気持ちよい午後、ボーダーのラウンジの一角に何故か十九歳組が集まり、何故か近況はどうなのかと言う事になり、何故か、王子と付き合っている生駒の悩み相談が開始された。
「王子も可愛いところあるじゃないか」
嵐山が、どこが悩みなんだ? と不思議そうに言う。
「いや、何回も続くと生駒も鬱陶しいんじゃないのか?」
嵐山の問いに柿崎が答える。
「いや、そんなんないな」
生駒は、当たり前だと言うように柿崎の言葉を否定した。
「ないのかよ」
「 1089
水鳥の
TIRED佐鳥と嵐山。捏造いっぱい、佐鳥凄いぞ話。
佐鳥の感覚は黒トリガー並みだと勝手に思っています。
感覚派狙撃手:佐鳥賢 界境防衛機関ボーダーの広報部隊に選ばれたのは、嵐山准率いる嵐山隊だ。その一員に勧誘されたのはたった二人しかいない狙撃手――佐鳥賢だった。
佐鳥賢にとって、ボーダーの顔は嵐山准だ。そんな嵐山に憧れ、ボーダーに入隊を決めた。だが、佐鳥の意識を奪ったのは東春秋の射撃だった。心奪われたと思っていい、その時の佐鳥はもう他の武器には目もくれなかった。――狙撃手(スナイパー)。
静寂の中、スコープを覗き込むことでしか捕らえられない目標。それを、――打ち抜く。佐鳥賢はその瞬間が何よりも好きだ。一発の銃声が全ての戦況を支配するその快楽。自然と目が笑ってしまう。
「佐鳥、巧くなったじゃないか」
「あ、嵐山さん」
的を当て微笑む佐鳥に声をかけたのは、ボーダーの顔・嵐山だった。嵐山は地味だと煙たがられた狙撃手を選んだ佐鳥を何かと気にかけてくれている。
1678佐鳥賢にとって、ボーダーの顔は嵐山准だ。そんな嵐山に憧れ、ボーダーに入隊を決めた。だが、佐鳥の意識を奪ったのは東春秋の射撃だった。心奪われたと思っていい、その時の佐鳥はもう他の武器には目もくれなかった。――狙撃手(スナイパー)。
静寂の中、スコープを覗き込むことでしか捕らえられない目標。それを、――打ち抜く。佐鳥賢はその瞬間が何よりも好きだ。一発の銃声が全ての戦況を支配するその快楽。自然と目が笑ってしまう。
「佐鳥、巧くなったじゃないか」
「あ、嵐山さん」
的を当て微笑む佐鳥に声をかけたのは、ボーダーの顔・嵐山だった。嵐山は地味だと煙たがられた狙撃手を選んだ佐鳥を何かと気にかけてくれている。