十三月_
DONE(⚠️NSFW/露出注意)※Twitterに上げていたやつのまとめ
ファンからのリクエストで筋肉を自撮りしてくれるジェイさんです。
(3枚目はセクハラリクエストを投げていたのが司令官だったとバレた後のオマケ) 3
mmld_kiss
DOODLE引っ越しテストごめん今手元にある絵これしかねえ
こういう使い方であってるの?タグの枠とかなんなの?公式と同じ土俵でエゴサに引っかかるとかじゃないんだよね??ねえ????だれか 誰か説明して(大泣)
29isChicken
PROGRESS2/23のCC福岡58 エリオスオンリーにて新刊間に合わなかったので配布した告知ペーパーです。新刊は5/3スパコミにて頒布予定。ページ数は56pの予定。装丁がんばりたいです。初版分ノベルティ付けます。がんばります。 4お箸で摘む程度
TRAININGクルビュ秋の日のオフ、マリオンが秋服を全く持っていないレンを連れ出して買い物に行く話。
ほんの少しシオンさんの捏造があります。
マリオネットの秋空 輪郭を掴めない穏やかな夢が、少しずつその彩りを光の中に滲ませていって、おぼろげな風景が知らぬ間に部屋の景色へと変わっていく。目を開けたという自覚もないまま、俺はベッドの中で無機質な天井を眺めていた。
瞼を優しく下ろそうとする眠気の誘惑に抗って、理性を叱咤し上体を起こす。枕元の時計は五時過ぎを指しているが、この明るさはどう考えてたって午前五時でも午後五時でもない。早朝トレーニングに勇んで目覚ましを仕掛け、意識の無いうちに壊したらしい、数日前そのままの時計だ。スマートフォンを確認すると、ピントのずれた野良猫の後ろ姿の上に、九時三十分の表示がある。
今日は数週ぶりの一日オフ。ガストは普段通りに出勤したようだったが、一人で起きたのにこの時間ならば上々だ。ひとまずは顔を洗いに部屋を出る。今日こそは部屋でゆっくりと猫短編集を読み進めたい。百冊セットの文庫の山は手付かずの巻数をまだまだ残し、難攻不落の様相で部屋の片隅に聳え立っている。そのうずたかい活字の中に潜む数多の猫たちにこれから出会えると思うと、そこに山があるから登るのだと宣う登山家の気持ちにも頷けるものだ。心ゆくまで物語の山道を攻略したら、それから少しトレーニングをして、明日も早く起きられるよう早く寝よう。洗面の傍ら頭の中で一日の算段を立て、タオルを片手に部屋へ戻ろうとすると、リビングでどこからか帰ってきたらしいマリオンと鉢合わせた。
2933瞼を優しく下ろそうとする眠気の誘惑に抗って、理性を叱咤し上体を起こす。枕元の時計は五時過ぎを指しているが、この明るさはどう考えてたって午前五時でも午後五時でもない。早朝トレーニングに勇んで目覚ましを仕掛け、意識の無いうちに壊したらしい、数日前そのままの時計だ。スマートフォンを確認すると、ピントのずれた野良猫の後ろ姿の上に、九時三十分の表示がある。
今日は数週ぶりの一日オフ。ガストは普段通りに出勤したようだったが、一人で起きたのにこの時間ならば上々だ。ひとまずは顔を洗いに部屋を出る。今日こそは部屋でゆっくりと猫短編集を読み進めたい。百冊セットの文庫の山は手付かずの巻数をまだまだ残し、難攻不落の様相で部屋の片隅に聳え立っている。そのうずたかい活字の中に潜む数多の猫たちにこれから出会えると思うと、そこに山があるから登るのだと宣う登山家の気持ちにも頷けるものだ。心ゆくまで物語の山道を攻略したら、それから少しトレーニングをして、明日も早く起きられるよう早く寝よう。洗面の傍ら頭の中で一日の算段を立て、タオルを片手に部屋へ戻ろうとすると、リビングでどこからか帰ってきたらしいマリオンと鉢合わせた。
8co
DONE少し前からエリオスR始めました。沼です。たまたま見かけた猫パーカーが可愛かったので、推しに着てほしかった絵。
マリオンは「絶対着ない!」って言いそうだけど、レンくんが着て嬉しそうな司令見て、ぐぬぬと思いながら着てくれそう。(妄想)
まちの
DONEバースデーのスペルを間違えたのつらすぎる。ビリーさんお誕生日おめでとう!!!!50連まで引いて涙目になりながらこの記念(祈念)イラストを描いて無事に60連目でバースデーフレームきました!!!!!!!!!!!!23:50!!!!ギリギリ!!!!ありがとうううううう!!!!!! 2
oshigatoutoi
DONEブラウィル初書きTrigger of love.「ただいま戻った。」
「ブラッドさん!お疲れ様です!」
ブラッドが部屋に戻ると、ウィルはちょうどリビングの植物に水をあげているところだった。
「アキラとオスカーさんはボクシングの試合を観戦するとかで、出掛けています。」
「ほぅ、オスカーが外出とは珍しいな。ウィルは行かなかったのか?」
「オスカーさんがアレキサンダーくんの餌の心配をしていたので残ったんです。夜はやはり活発ですが、餌をあげたら大人しくなりましたよ。」
「そうか。」
「あ!ブラッドさん!またリトルトーキョーで新しい和菓子が出てて、ブラッドさんの分も買ってきたので一緒に食べませんか?!」
「あぁ、頂こう。その前に部屋着に着替えてきても良いか?」
「はい!じゃあその間に用意しときますね♪」
1871「ブラッドさん!お疲れ様です!」
ブラッドが部屋に戻ると、ウィルはちょうどリビングの植物に水をあげているところだった。
「アキラとオスカーさんはボクシングの試合を観戦するとかで、出掛けています。」
「ほぅ、オスカーが外出とは珍しいな。ウィルは行かなかったのか?」
「オスカーさんがアレキサンダーくんの餌の心配をしていたので残ったんです。夜はやはり活発ですが、餌をあげたら大人しくなりましたよ。」
「そうか。」
「あ!ブラッドさん!またリトルトーキョーで新しい和菓子が出てて、ブラッドさんの分も買ってきたので一緒に食べませんか?!」
「あぁ、頂こう。その前に部屋着に着替えてきても良いか?」
「はい!じゃあその間に用意しときますね♪」