ななてん(七天/나나텐)
DONEお散歩曦澄2023年MDZS新年会の自分用のアバターとしてつくりました。
ドット絵は無理だったので描いた絵を縮小するという力技で。
お手々繋いでてくてくどこまでも二人で歩きます💙💜 4
yuno
DONE龍猫の曦澄。兄上、運命の子猫を見初めるの巻。江澄というよりはただの子猫です。抹額はしっかり勤めを果たしました。2023.01.08 21:09 up
【曦澄】運命の出会い「本年も何卒よろしくお願い申し上げる」
「ええ、こちらこそ。どうぞよろしく」
大世家同士、年賀の挨拶を恭しく交わす。藍曦臣は叔父に連れられ、雲夢に訪れていた。昨年は姑蘇に来ていただいたから、今年はこちらが伺う番だと聞かされ、楽しみにしていた。
というのも、江夫妻に念願の男の子が生まれたからだ。
将来は宗主同士、交流することもあろう。先に生まれたお前が何かとお支えしてあげなさいと叔父に言われ、藍曦臣はまるで新しい弟ができたようで嬉しく思い、会えるのを楽しみにしていた。
一通り挨拶が済み、さて、いつご子息をご紹介いただけるのかと、藍曦臣は気持ちがそわそわし始めた。ついどこにいるのかと周囲の音を拾おうと聞き耳を立ててしまいそうになる。
3414「ええ、こちらこそ。どうぞよろしく」
大世家同士、年賀の挨拶を恭しく交わす。藍曦臣は叔父に連れられ、雲夢に訪れていた。昨年は姑蘇に来ていただいたから、今年はこちらが伺う番だと聞かされ、楽しみにしていた。
というのも、江夫妻に念願の男の子が生まれたからだ。
将来は宗主同士、交流することもあろう。先に生まれたお前が何かとお支えしてあげなさいと叔父に言われ、藍曦臣はまるで新しい弟ができたようで嬉しく思い、会えるのを楽しみにしていた。
一通り挨拶が済み、さて、いつご子息をご紹介いただけるのかと、藍曦臣は気持ちがそわそわし始めた。ついどこにいるのかと周囲の音を拾おうと聞き耳を立ててしまいそうになる。
lily
DONEはいじさんのこちらのお話は読んだ後、クリスマスプレゼントを貰ったような気持ちになります。とっても素敵なお話です🎄✨
描けて嬉しかったです❤️
ありがとうございました😊
お話は下記URLより↓
https://twitter.com/heidii0523/status/1600986233202962440?s=46&t=b4tY7PPdsBHOSgjQxzjiEA
lily
DONEはいじさんの【君色ラジオ】こちらのシリーズは読んでいて思わず美味しいコーヒー☕️が飲みたくなります😊二人の掛け合いも好きなんですが、描写が綺麗で素敵で大好きです✨
お話は下記URLより↓
https://twitter.com/heidii0523/status/1538159979785748480?s=46&t=b4tY7PPdsBHOSgjQxzjiEA
lily
DONE紺野ランさんの【白き影】素敵なお話なんです!待ち続ける兄上…儚い様子を勝手に妄想して描いてみました。
描ける機会をいただけて嬉しかったです❤️
お話は下記URLより↓
https://twitter.com/konnoran/status/1522974298209587203?s=46&t=YL5NdvCvbVwv7oG0DVqHCA
らとこ
PASTmdzsログ⑤2022年3月半ばから9月頃にツィッターに投稿したmdzs絵のログです
曦澄メインで阿凌、小双璧などちらほら描いています
⚠️年齢操作系多数⚠️忍🥚クロスオーバー藍せんせいほか。描いた私が楽しいラインナップです 49
riku329_ff
ArtSummary20222022年にTwitterに投げていた落書きと2021年から気に入ってるものから少しまとめました。大体いちゃいちゃしています…が、昔の方が兄上の押しが強そうで面白いですね…
🐉🐈⬛AUとか座pとかごちゃまぜです
最後は振り返るテンプレをお借りして作った2022年のまとめです。
漫画を含めるとコンスタントに描いてて驚きました…2023年は短めの漫画もっと描きたいです!
↑New
↓Old 26
9293Kaku
DONEギリギリ間に合いました!ヽ(^o^)丿目玉焼き戦争 藍渙と喧嘩した。
原因は我ながらくだらない、目玉焼きに何をかけるか——馬鹿だ。自分でも馬鹿だと思う。そんなもの、醤油でも塩でも砂糖でも、好きにすればいいじゃないか——今なら冷静にそう言えるけれど。
今朝の俺は、どうかしていたんだ。
そもそもタイミングが悪かった。ただでさえ忙しい仕事に決算月が重なって、おまけに部下が大きなポカをやらかして尻ぬぐいする羽目になった。おかげでこの一週間、帰宅は連日深夜近くだ。
一緒に暮らしている恋人は夜に弱いから帰った時にはもう寝ている——藍渙は起きて待っていると言い張ったが、初日に食卓で寝ぼけてスープに顔を突っ込みそうになったので、待たなくていいと俺から言った。
ただいまと告げても返事の無い部屋は、家族を早くに亡くした俺には確かに少し辛い。それでも灯りは灯ってるし、テーブルには恋人手作りの夕食がラップをかけられて待っている。夜の遅い俺の胃に負担が少ないよう考えられた、野菜中心の煮物やあっさりしたスープ……美味しくないわけじゃないんだけどな……。
8270原因は我ながらくだらない、目玉焼きに何をかけるか——馬鹿だ。自分でも馬鹿だと思う。そんなもの、醤油でも塩でも砂糖でも、好きにすればいいじゃないか——今なら冷静にそう言えるけれど。
今朝の俺は、どうかしていたんだ。
そもそもタイミングが悪かった。ただでさえ忙しい仕事に決算月が重なって、おまけに部下が大きなポカをやらかして尻ぬぐいする羽目になった。おかげでこの一週間、帰宅は連日深夜近くだ。
一緒に暮らしている恋人は夜に弱いから帰った時にはもう寝ている——藍渙は起きて待っていると言い張ったが、初日に食卓で寝ぼけてスープに顔を突っ込みそうになったので、待たなくていいと俺から言った。
ただいまと告げても返事の無い部屋は、家族を早くに亡くした俺には確かに少し辛い。それでも灯りは灯ってるし、テーブルには恋人手作りの夕食がラップをかけられて待っている。夜の遅い俺の胃に負担が少ないよう考えられた、野菜中心の煮物やあっさりしたスープ……美味しくないわけじゃないんだけどな……。
@kaili_nizi
ArtSummary2022曦澄WEBオンリー記念アンソロジーに寄稿させていただいたものです。センチネルバースっぽくしたかったのにこの仕上がり。
(私が描く兄上は江澄にしばられがち。) 8