柴井アツスケの話柴井アツスケ(54)8月11日生まれ。
酒と煙草を愛した男
DUCKWEEDは柴井アツスケ(vo)と幼馴染の村田(dr)が大学時代に作ったバンド。
後から照田(Gt)と阿辺野(Ba)を勧誘した。
※柴井は中学は吹部(金管…チューバかな?)高校は軽音部で音大には行かず普通の大学へ進学。
1998〜2004迄活動し燃え尽きて解散。
(月島は8歳の夏休み生放送に出演していた彼等をみてファンになる)
かつては日本のロックシーンの第一線だった。
柴井は2005年から〜2023までソロ名義『goodby Rita』で活動しつつ、同時進行でsmoke(2005〜2007)を結成。
smokeは照田(Gt)と、その友人黒矢凪(Ba)と慎也(Dr)と立ち上げたバンドだったがすぐに仲が悪くなってしまい自然消滅してしまった。
2009年10月、阿辺野(元Ba)が交通事故に遭い他界。
その葬式で村田(Dr)と再会し、杉像(Gt)、伊舞(Ba)らと『TRAVELER』を組むことに。
2023年12月27日、柴井がライブ中に体調不良になり緊急搬送されるも数日後にこの世を去る。
ライブ会場を去る際はファンからの沢山の拍手と声援に包まれていて、柴井は会場を出る直前に昏睡してしまっていた。
2024年7月、残されたメンバーで追悼&再始動ライブを開催。
新たにボーカルを迎えることはなく、それ以降は昔の音声を使ったり、自分達で歌ったり、ゲストという形でボーカルを単発で招いてやっていくことになる。
生前柴井が死=星になると表現することが多々あったため、残されたメンバーは柴井が死去したことを『冬の星になった』と表現する。
各バンドの代表曲
・DUCKWEED
『beginning of the end』
・goodbyRita
『星になるあの子』
『蒼の太陽』
・smoke
『ネバーエンド』
・TRAVELER
『夜空へ』
以上です。
参考にしてるバンドはなんこかありますが、基本架空のバンドの話です。
あと楽器などに関する知識が殆どないので使用している楽器の設定等はありません🙇♀
以下音楽知識うっすい私の影響を受けたバンドの話です。
この架空のバンドは私の好きなバンド要素をぐっちゃまぜにして少しずつ設定をずらしたり嘘も混ぜて作ってます。
出てくるバンド(バンドマン)の要素
〇ミッシェルガンエレファント
〇ロッソ
〇ザ・バースデイ
〇ブランキージェットシティ
〇ピエロ
〇ソフィア
〇ディルアングレイ
〇ルナシー
〇バクチク
特に強い要素は
ちばゆうすけさんとさくらいあつしさんです。
私の現役時代のミッシェルの思い出はタトゥーのドタキャン事件で2曲演奏したのをリアタイしただけです。
ちゃんとミッシェルを聴き始めたのは多分アベさんが亡くなる前1〜2年前位だと思います。
なのでアベさんが亡くなった時もあまりぴんときてなかった気がします。
ただその頃武蔵野エレジーをよく聴いた記憶が…
ザ・バースデイはリアルタイムで音源を購入したりしてましたがライブに行く機会がなかなかなく、生でチバさんを観ることは一度もないままでした。
なのでウィキペディアや過去映像や音源でしか正直彼を知りません…あとは生前のユーチューブにある雑誌?チャンネルのインタビュー動画とか…
(当時は本人を知ったりするより主に楽曲に興味があったのもあります)
私はバンギャでピエロやディルなどのV系バンドはライブ行ってたのですが、一度だけでもライブかフェスに行けばよかったなぁって今更悔いてます。
一番最初にチバさんの病が公表された時「きっとチバ(私は普段敬意を込めてチバと呼んでます)は戻って来る」と思いつつも、これで最後になったらと不安でした。
スラムダンクの映画のタイアップに喜んでた時期は幸せでした…
タワレコとかの追悼企画にも行けなかったし、私は好きだったけどあまり縁がなかったのかもしれない…
今は爪痕や誰かが、が沁みます
さくらいあつしさん(バクチク)は亡くなった報道をきっかけに強く興味を持ちました。
あれからバクチクに強烈にハマり毎日気に入った曲を必ず聴いてます。
それまでは基本ルナシーやブランキーをメインに聴いて作業してたのですが、以降はバクチクをメインに聴きながら作業してます。
全曲聴けたわけではないですが、WOWOWで観られるライブ映像やソロの映像を観たり、ユーチューブの公式映像をみたりしてます。
てか美しすぎないですか!?この方?!
デビュー曲のMVの彼がすっごいかっこよくて何度も観てます…
群馬出身なのもいいですね…🥰
バクチクは人生において3回ぐらい聴くきっかけがあったのですが、その時はあまりハマらず…『くちづけ』だけは知り合いの影響で昔からよく聴いたりしてました。
どの年代もツボすぎて、どの曲が一番好きかと聞かれると答えるの難しいですね🤔
…正直チバさんもさくらいさんに関しても、にわかのくせにと言われると「そうです、すみません」としか言えません。
ただ都合よくネタにしてるんだろって言われたら悲しいです。
でもこの十数年間、私は私なりのペースでチバさんのいたバンドの曲を愛していたし、大事にしてたし、亡くなった報道がでて半年は泣きながら楽曲を聴いてました。
今だってチバさんがいないんだと思うと涙が出ます。
辛かった時期を支えてくれたのは確実にミッシェルとザ・バースデイの楽曲でした。
そんなチバさんへの気持ちと、その死をきっかけに知ったさくらいさんへの気持ちを昇華したくて…
いや、二次で私情挟むなよ…て感じなのですが…なんか書いててぐちゃぐちゃになってしまいました。
とにかく、この漫画を描くにあたり参考にしたバンドには私なりにリスペクトを込めてるので、決して軽い気持ちでネタにしているのではないと伝われば嬉しいです。
興味あれば各バンド聴いてみてください🙇♀
ここまで読んでくださりありがとうございます。