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    ff14Haurneki

    @ff14Haurneki

    ちょっとそのまま出すのは気が引けるものなど

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    ff14Haurneki

    DONEエス光(自機)話。酔っ払いの相棒がなんかめちゃくちゃ柄じゃないこと喋っていますので、苦手な方はご注意。
    ※黄金までのネタバレを含みます。

    自機設定:ブライト・リピア…ローエンガルデ女性24歳。メインジョブ吟遊詩人
    愛をくれし君の ゴーニトルクの宝浜の白砂を、夕日のオレンジが染め上げる。西陽に照らされキラキラと輝く海を一望しながらの食事を楽しめるシェバーブチェは、トライヨラでも1、2位を争う人気を誇るレストランだ。メインディッシュのタコス以外にも串焼きのシュラスコやチップスのナチョス、この地で採れる新鮮な果物を使ったカクテル等メニューは充実している。海に面したパラソル付きのラウンドテーブルの下、武王ウクラマトお墨付きのタコスを頬張りながら、エスティニアンはのんびりとメスカルを煽る。アガベと呼ばれる植物の茎から採った樹液を蒸留して作られたその酒は、イシュガルドで慣れ親しんだワインやエール、クガネで好んで飲んでいた清酒等とは全く異なる味とスモーキーな香りがした。未知を楽しむは冒険者の醍醐味だという、冒険者の先輩である相棒の言を最近ようやっと理解できてきたように思う。どれつまみにシュラスコでも、と串焼きにされたロネーク肉を手に伸ばすと、聞き馴染みのある声が背中に掛けられた。
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