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    puyonaponapo0

    @puyonaponapo0

    ちょっと色っぽいもの上げたり

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    puyonaponapo0

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    魔導学校の女子組でお化粧してキャッキャしてて欲しい
    漫画のネタでやってたけど結局描かなくて放置しちゃったやつ

    魔導学校女子組「お化粧」



    魔導学校での放課後。教室に1人、ピンクの巻き毛の女の子が鏡を見ている。

    ラフィーナ「うふふふっ…♪」
    リデル『あの…ら、ラフィーナさん…?』
    「ん?あらリデルさんじゃない」
    『あっ…あの、鏡を見て、何をしてるんですか…?』
    「何って顔のチェックよ、レディは顔が一番の決め手ですもの、しっかり整えていかないと、ですわ」
    『お顔、ですか?そう言えば、ラフィーナさん、いつもよりお顔の雰囲気が違うような…』
    「まぁ!リデルさんに分かってもらえるだなんて!わたくし、『お化粧』を少し変えているんですの」
    『お化粧…?ですか?』
    「ええ、リップを少し明るめの色にしてみたんですの、どうかしら」
    『へ〜…わ、私はお化粧した事ないから、よく分かりませんが、かわいいと、思います…』
    「…リデルさんもお化粧してみませんこと?」
    『えっ!?わ、私が…!?』
    「だって、リデルさんもせっかく女の子なんだから、自分を変えてみるのも良いんじゃなくて?」
    『えっ…えっと…で、でも……っ』
    「いいからっ!そこ座って!」
    『あうっ』

    数分後

    「…出来ましたわっ!なかなか可愛いんじゃなくて?」
    『わぁ…っ…』
    「ファンデーションとチーク、あとリップを塗ってみたの」
    『…お化粧って、こんなに印象が変わるんですね』
    「当然よ!レディたるもの、お化粧は将来必要なことでもあるの、今のうちに可愛く、美しく顔を整えて行かないとですわ!おーっほっほっほっ!」
    『……(私も、こんな風にかわいく出来るかな)』
    アミティ『あれぇ?2人とも何してるの?』
    「あらアミティさん」
    『あれ!?あれあれ!?!?リデル!?お化粧してるの!?』
    『あっ…えっとこれは……』
    『ももももしかして!!好きな人とかお付き合いする人とか出来たの!?!?きゃ〜!!』
    「ちょっとアミティさん!興奮しすぎだし意味一緒ですわよ!」
    『あ、あの、お付き合いする人はいませんが、これはラフィーナさんにやってもらったんです…えへへ』
    『へっ?なぁんだそっか〜!それにしても普段もいいけど、お化粧してるリデルもすっごく可愛いね〜!』
    『あ、ありがとうございます…!』
    「ちょっと!わたくしもそれに関して触れても良いんじゃなくって?」
    『えぇ〜!?ラフィーナは…、もともと可愛いからわかんないよ〜!!』
    「んなっ!?」

    クルーク『…………入りづらい』(ノート忘れたので取りに来た)
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    Replies from the creator

    recommended works

    secret_xxxxx9

    MAIKINGロン毛不良の三っちゃんが猫を拾う話。
    まだまだやさぐれてる初期の三が、猫の流花を拾うファンタジー(ノリオを添えて)
    まだまだ流花要素がないし、続いてしまっている…
    不良が雨の日に猫を拾うっていうシーンを三でやりたかっただけ。
    みっちゃんと猫。「あれ?みっちゃん?」

    自分の少し後ろを歩いていたはずの三井寿の姿が消えたことにふと気付いて、堀田徳男は辺りを見回す。

    持っていた傘がどうしても視界を狭めるから、身体の向きを変えて大きく首を動かすも、その姿は見つけられない。

    おかしいな、今までしゃべっていたはずなのに。

    今日は一日中雨だった。
    いや、今日も、と言った方が正しいかもしれない。それくらい何日も天気はぐずついていて、雨が降ったりやんだりを繰り返していた。
    学校をサボってファミレスやコンビニ前にたむろしてみたり、仲間内で誰かの家に集まって酒や煙草をやるなんてことは日常茶飯事だから、ここ数日の雨でも三井や堀田がやることなんてそう変わらなかった。

    今日も雨が降っていたが、学校にいても退屈なためコンビニまで足を延ばした二人は、もう昼休みも終わり授業が始まる時間だと分かっていながらも急ぐことなくだらだらと校門までの道を歩いていた。
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