Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    OKOMEnoKABE

    @OKOMEnoKABE

    お米やで

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 10

    OKOMEnoKABE

    ☆quiet follow

    小説家の恋⑧です。描写的に🔞なだけで、特にえろくありません。🥺
    こちらのシリーズはあと2話くらいでたぶんおそらく終わる予定です〜🙆🏻
    最後までお付き合いしてくれたら嬉しいです🫶
    🗝:18歳以上ですか?(y/n)

    Age verification
    Tap to full screen (size:618x1132).Repost is prohibited
    👏😭😭🐸🍼🌋🐸🍼🐸🍼☺👏💴👏💴👏😊👏❤🍆💖😭👏💖😍💴❤💚💜❤👏💜💚💜💚💚❤❤❤❤👏😭💴💜💚❤❤❤💚💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    azisaitsumuri

    CAN’T MAKE現パロ幼馴染よーり。付き合ってない。
    どこか戸惑ったような感情を醸し出した男が、けれどそのまま口を開いた。「おまえがすきです。」それにおれは多少驚きながら。「おまえそれ、言うつもり有ったんだ?」言うと男は、いえ、と。やはり戸惑った儘呟いた。当の本人の戸惑う通り、本当に言うつもりはなかったのかもしれない。しかしこいつは、たまに今迄とはなんの脈絡もない行動を突然取ったりする。それをおれはその度に、こいつに、こいつの中で何かあったんじゃないかと心配するものだが、当人にはなんの心当たりもなく、普段通りにも関わらず自分でもそれ迄は思いもしなかった行動を取っているらしい。それを自分自身で疑問視していないのが不思議な話だと思うのだが、本人がこれなので、おれもそういうものだと思うしかなかった。一先ず言いたいことを言ったのだろう男の言葉を受け取ったおれは、しかしどうすることも特になかった。すると男がうろ、とまた口を開く。「おまえ、今迄誰かとお付き合いしたことあります?」「おまえと以外に?」「いや、わたしとも付き合ったことないでしょう…」「そうだな。おまえが思ってるような付き合いで、おまえが知らないような付き合いはないよ。」そんな付き合いがあればおまえに言っている、と言外に言ったがしかし少し考えた様子の男は。「おまえ、せふれがすきなんですか。」「なんでそうなる。」違うよ。「そんなものも居ない。」呆れながら伝える。
    587