suzusu0 元@op00sすべて駄文novel onlyフォロ限のものは殆どサイトへ移してあるので、あえて公開範囲の変更はしてません。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 93
suzusu0☆quiet followDONEスモロ(前回の続き2)春が来た話。 show all(+3 images) Tap to full screen (size:630x928).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow suzusu0MOURNING曦澄兄の結婚 4 suzusu0MOURNING曦澄 8 suzusu0MOURNING曦澄とわんじー 4 suzusu0MOURNING曦澄 4 suzusu0MOURNING曦澄いつかのワンライ 3 suzusu0MOURNING曦澄 モブ語りいつかのワンライ 4 recommended works ju__matiDOODLE七七五のけんと時空の呪専七五02※支部の七七五3Pのけんとが自分時空に戻ったあとの呪専七五の話。続き。※8/8に後半(教室シーン)少し修正しました。ほわんほわんほわんとそこらじゅうに、白やらピンクやらのモヤが浮かんでいる。 白い肌がいやらしくかすむ。色のない髪は汗に湿って、薄いピンク色の唇が、きもちい、と喘ぐ。きもちい、けんと、もっと。青色の目がゆらゆらと揺れて、ねだる。熱で紅潮した体を押し倒し、腰を掴んで、ねじこむ。あぁん、と、甘い声があがって、それを貪るように口付けて、それから。 ハッと目を覚まして、七海は呆然とした。視界に映ったのは見慣れた天井で、ベージュのカーテンの隙間から、朝の光が射し込んでいる。高専の寮の自室だ、と理解しながらも、夢のせいで思考が混乱していた。 体を起こそうとして、下肢の違和感に気づく。湿った感触に、もしや、と思う。確認して、悲しくなる。夢精なんて、中学一年生以来だ。 5960 とうこDOODLEこーせん七五♀のある日の夜ね、ななみがさとるの部屋に押しかけるんです。こーせん七五♀ なぜですかと問う声は震えているしあからさまに責める口調だ。七海は自分で聞いて、ちっとも冷静になれない自分に舌打ちをした。あれほど、事前に、どう会話を進めれば良いか、シミュレーションをしたと言うのに。 目の前の五条の顔からは血の気が引いている。いつも自信満々なこの人の、こんな頼りない表情など、七海は初めて見た。寮のベッドの上でぽつりと座って、かすかに震えているようにも見える。手に持ったスマートフォンをつかむ指は強ばりすぎて真っ白だ。 夜中に先輩の自室に訪ねるなんて七海はしたことがない。いくら普段は教室で喧々囂々と言い合いしていても、体術の授業では取っ組み合いをしていても、任務の際には命を預けるような場面があっても、五条は先輩だと言う以前に、年頃の女性だ。無闇に超えてはならない一線はある。 2869 0_46mkDOODLE 3 yuuki_1132MEMOTwitterのネタメモ(https://twitter.com/yuuki_1132/status/1414048878106533889?s=21)の後の話。途中から。無題「お前のせいなんだから」 『……本当にすみませんでした……』 「僕をこんな身体にして」 『そんな身体にしたのはご自分では』 「元はお前のせいだよ」 『すみません』 「だからね」 『はい』 「責任取って」 『……』 「『はい』は?」 『……』 「エッ。何? ちょっと! え? この状態からでも入れない保険があるんですか⁉︎ は?」 『何言ってるんですか』 「いやいやいやおかしいでしょ⁉︎ 好きだって告白しといてこの流れで! 僕から誘わせて! 無反応って! そこは頬を赤らめて『はい…♡』だろ? そんでちょっとイチャイチャした後『もう我慢できません』って僕をだっこしてベッドに運んで僕がもうやめてって涙溜めてお願いしても『責任取れって言ったのはアナタでしょう? 満足するまで吸って差し上げます』って見下ろして微笑むまでがセットじゃないの⁉︎ あ、もしかして責任取れを重く考えてる? そんな僕の全部を背負えって訳じゃないんだけど…」 873 とうこDOODLE #開いて赤ブー用に書いたゆめしょーせつな七五たちです。 14 とうこDOODLE噛まれたまま寝ちゃうななご 目を開けると薄明るい。カーテンの隙間から漏れさす朝日が室内に散乱している。 ベッドの中は暑いくらいだ。七海は隣に目を移す。 背中を向けて眠る五条がいる。白い髪が枕の上に流れ落ちているさまは、清流の小さな滝のようだ。背骨の窪みや肩甲骨が作る影が、白い肌の上で緩やかにカーブを描いている。それらがゆっくりと、膨らみ、縮んで、規則正しく呼吸をしている。 七海の伸ばした腕はちょうど枕の下側にある、五条の首と肩でできた小さな隙間に差し込まれているので、重さはない。ただ髪の感触が仄かにくすぐったく感じるだけだ。 七海は起こさぬようにゆっくりと動き始める。ただの寝返りのようにさりげなくそっと体重を移動させる。そうして両腕で包む。 1515 さかばるMOURNING映画観た記念に書いた七五です!なんと一ミリも映画関係ないです。お仕事の話。※注意※妄想爆発のじゆぐ、じゆれいが出てくるモブが出てくる作者が七五って言ったら七五です映画観たよ!記念。 壱、男と『紅』 男はその日、仕事でなんだか物々しい屋敷の前に来ていた。男は解体業者の作業員である。数日前に依頼を受けて目の前の屋敷の解体を頼まれた。隣に立っているのがその依頼主である。二十代らしいが顔は青白く、目が落ち窪んで三十代位に見える。生気が無い顔をしている癖に、目がギラついていて金にがめつそうだった。この屋敷を取り壊して土地を売っ払うつもりらしい。社長がかなり安い金額で引き受けさせられたとこぼしていた。これじゃ利益が出ないと断ろうしたが、名家の御子息で断り切れなかったそうだ。 男は依頼主を前に、後ろに六人の部下を従えながら現場の敷地内に入る。いかめしい門を潜るとそこには美しい庭園が広がっていた。今の季節が花の季節の春だからだろうか。色とりどりの花が植えられ、植えられた木々も綺麗に整えられている。解体を依頼された家屋まで歩く間、枯山水まで見ることができた。こんな美しい庭園を壊してしまうのは勿体無い気がするが、仕事だ。仕方がない。 12430 ju__matiDONEぬかろくふかなな。勢いで書いたエロコメですのでIQ7.5で読んでください。 5247 exc_1219(えー)MOURNING吸死と七五のクロスオーバー。頭の中に話はあるが書き上がる気がしない。格好良く銃を撃つロナルドは書きたいが最強が居るので仕事できない気がする。ナニコレ。供養。94+75でクロスオーバー「遅っそいなぁ、いつ来るんだよ」 すでに時計の針は夜の八時を回っている。 横浜の雑踏が騒がしい。 JR新横浜駅近く、セブンイレブンの近くの歩道に突っ立って行き交う人々を眺めながら、特級呪術師の五条悟は口の中で文句を漏らし、ポケットから引っ張り出したスマートフォンの画面を叩いた。 慌てて返信してきたのだろう、「あとごふでとうちゃしま」と奇妙な日本語の送り主は東京都立呪術高等専門学校の補助監督だった。年若いことは知っていたが顔をうっすらとしか思い出せないところから考えるに、補助監督になって日が浅いのだろう。 今日の昼間は一際日差しが強かった。 仕事はあと一つだし早く帰ってシャワー浴びたいなぁ、と口中でぼやいた五条は騒がしい雑踏に混じって聞き知った声が流れてきた気がして顔をあげ、いやいや違うだろと視線を落として、また顔をあげる。 3963