立場逆転ifのメモ立場逆転ミツナル
検事ナル
幼少期事件に巻き込まれ身寄りがなくなり、その犯人である犯罪組織に育てられる。
「いつ警察に尻尾を掴まれるか分からない。自分が検事となれば事件を揉み消せる」と組織の人間に頼み、成歩堂は犯罪組織の息がかかった検事として法曹界に入る。
しかし、検事となったのは犯罪組織の為ではなく組織への復讐の為。家族を失ったことを始め、悪意で人を傷つけ、罪のない人に罪をなすり付けるような人間たちを成歩堂は心の奥底でずっと嫌悪し憎み続けていた。(そんな成長過程だった為、本編成歩堂の倍くらい捻くれてるし拗れてる)
犯罪組織の従順な存在である演技をし続け、こっそりと組織の証拠と不正の証拠を集め続け、自分ごと犯罪組織の罪がいずれ暴かれるように準備を続けていた。
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