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    こういう感じの検事弁護士の立場逆転ifいつか書きたいな〜のメモ

    立場逆転ifのメモ立場逆転ミツナル

    検事ナル
    幼少期事件に巻き込まれ身寄りがなくなり、その犯人である犯罪組織に育てられる。
    「いつ警察に尻尾を掴まれるか分からない。自分が検事となれば事件を揉み消せる」と組織の人間に頼み、成歩堂は犯罪組織の息がかかった検事として法曹界に入る。

    しかし、検事となったのは犯罪組織の為ではなく組織への復讐の為。家族を失ったことを始め、悪意で人を傷つけ、罪のない人に罪をなすり付けるような人間たちを成歩堂は心の奥底でずっと嫌悪し憎み続けていた。(そんな成長過程だった為、本編成歩堂の倍くらい捻くれてるし拗れてる)
    犯罪組織の従順な存在である演技をし続け、こっそりと組織の証拠と不正の証拠を集め続け、自分ごと犯罪組織の罪がいずれ暴かれるように準備を続けていた。

    「検事」という手段を取ったのは、かつて自分を助けてくれた少年が弁護士を目指していたから。彼ならきっと必ず真実を追い求める弁護士になって、「悪の検事」である自分を倒して全て明るみにしてくれるだろうと信じて待っていた。

    「ミツルギ、最近どう?していこうよ、セケン話」
    「む、む?あぁ……今日の裁判、私の勝ちだったな!成歩堂!」
    「いきなりそれかよ。手厳しいなぁ」
    「いや…ありがとう。キミの協力がなければ犯人に逃げられる所だったのだ。だが、キミは何故……?」
    「御剣、ぼくたちはこうして再び出会えたんだ。
    お前は昔からずっと変わらないよな。どうかこの先もずっと、その在り方のままでいてくれよ。それじゃあ、次の裁判でも会えたらいいな」

    しかし、組織の証拠を集めていることがひょんなことからバレてしまい、足切りとして成歩堂は犯罪組織の起こした殺人事件にて成歩堂は組織の人間に罪を被せられる。
    「お前が有罪にならなければ口止めの為にさらに殺人が起こる。あの弁護士も処理されるだろう」と御剣の殺害を匂わせた脅迫をされ、成歩堂は冤罪の犯行を認める。

    しかし、そんな中御剣弁護士に自分が弁護をすると言われて断固として拒否をする。多分本編御剣よりも拒否の仕方が激しいし頑固。本当にギリギリまで弁護を依頼してくれない。

    しかし、御剣が今まで成歩堂が集めた証拠品を見つけて持っていくと、成歩堂の態度が変わる。
    御剣を人質に取られている成歩堂は、自分が有罪になること、御剣が組織の存在を明るみにしてくれること、同時に叶える為、御剣に弁護を依頼する。
    「わかった、そこまで言うなら君に弁護を依頼するよ。でも、君の戦うべき相手はこのぼくだ。ぼくはぼく自身の手で、ぼくの有罪を立証する」
    と、本編の1-2の自己弁護みたいに自分の犯行を立証する検事として対峙する。


    御剣弁護士の追及により、犯罪組織の存在は明るみになり、その上で御剣は成歩堂の無罪を主張する。
    御剣の手で最終的に真犯人の告発と組織の解散、成歩堂の家族が殺された事件の犯人までが明らかとなり、無罪判決、happy end


    ・御剣くん=ヒーローの構図が本編より強い。ヒーローだから悪い奴をやっつけてくれるよねという子供じみた期待がずっとある、歪んだ成長したナルホドくん。
    ・犯罪組織にいて悪い奴に成長しなかったのは、幼少期の思い出があったので踏みとどまってた。
    ・検事ナルホドくん死ぬほどしつこそうだしネチネチしてるし、多分自分で自分の有罪を立証する時はめちゃくちゃ焦ってるのでとんでもないハッタリと思いつきで時間稼ぎしてくる。
    ・検事としての法廷の立ち方は意外と本編と変わらなさそう。あと時々とんでもないこと言いそう。
    「……ということで、〇〇さんが犯人ということになりませんかね?そうなって欲しいんですけど」
    「な、なる訳ないだろう!なってたまるか!」
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