はじめに、わたしのGSはじめまして。いつやと申します。
Webオンリー、初参加で大変至らない点ばかりで申し訳ありません…
私は恋愛小説を書くのが非常に、非常に苦手です。ずっと避けてきました。
それでもこのような場所に参加すれば何作かは追い込まれて書けるんじゃないかなんて考えた愚かさを、いま恥じております。
本当に難しかった。キラキラさせられなくて申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ポイピクパスワード「gswords」
私のGSのはじまりはなんと今年からです。
某かぼちゃ頭の実況者のファンを長年しているため、一部プレイを見たことがあったのですが、友達からの強い勧めもあり、もしGS4の実況が始まったら潔く買ってやろうじゃないかと思っていましたらその時が来て買ってみた、というのがはじまりです。
正直、恋愛漫画を読むのは出来るのですが結論的には「〇〇のことが好きな△△が好きだ」という感情になってしまうため、乙女ゲームにあまりむいておらず、2作くらいしかプレイ経験がありませんでした。
ハマらない気がするなぁと始めたGS4。なんで一周目にやった七ツ森実にこんなに落ちてるんだ??
まんまとハマりました。
あれよあれよという間にGS3(PSP版)とGS2を購入。すごい速度で進めました。
新参の私からしてGSのいいところは、全員クセが強い所。正直甘い台詞を言われてもうドン引きしてしまいがちな私にとってはこれほどありがたいことはありませんでした。
だって引かせてくれる時間がない。いろんなところにずっと笑って突っ込んでました。
そして、シナリオの重さも軽さもどちらも作中に兼ね揃えたキャラがいること。キャラによってシナリオの見え方が変わること。
これはすごいな…って一番なったところです。内容がペラペラだとやる気になれないタイプなのですが、過去やったことのある乙女ゲームは正直キャラゲーのような感じで、シナリオが薄くあまり記憶に残っていません。そのせいで乙女ゲームにそういう印象が勝手についていました。
ところがGSシリーズ、すごい。重いも軽いもある。言うなれば甘いと塩辛いの永久機関が出来上がっていて、舌を巻いてしまいました。
GS1も天童くんに会うためにいずれプレイしようと思っています。
長くなりましたが、恋愛小説を描くのが苦手な人間が必死になにか作ってみた、そんな文です。もしあなたの一瞬の彩りになれるならば幸いです。
もしよろしければ感想ボード?のようなものがあると伺っておりますので、何か言葉を残してただけると大変喜びます。
2024年晩夏 いつや