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    1のせ

    YO!SEI!たちが夏を刺激する!生足魅惑のまーあめいどっ!
    ケモナーショタコン下半身主義夢腐女です。

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    1のせ

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    じゅじゅプラスです。

    拝啓、過去の貴方へ私は……ただ…生きていたかった…………
    でも………
    私だけが生き残ったって……━━━


    「私……どうしたのかな…?」

    目を開けると、綺麗な白い天井が見えた。
    こんな天井……見たことないな……・・。






    『やぁ、目覚めたかな?』
    「えっ……」

    知らない男の声にびっくりして飛び上がった。

    「(……誰?この人…)あの……」
    『まぁびっくりするよな!俺は神様だ!』
    「え?(何言ってんのこの人……)」
    『おいおい、失礼なことを言うな!』
    「えっ…なに…?(今この人、私の考えたことを…・・読んだ・・・?)」

    驚いた顔に神様は笑っていた。

    『君の考えてることは俺にはわかるぞ、なんせ神様だからな!』
    「えぇ…・・?」
    『状況は飲み込めないと思うが説明するぞ。君は車にひかれて死んだ』
    「……(そっか…)」

    そこで思い出した…私は……子供を助けるために飛び出して……それで…━━

    『しかし君は死ぬ予定はなかった』
    「…どういうこと?」
    『いやぁ君の死はこちらでは予定外のことだったんだ。だから別の世界で生きてもらおうと思ってね!』
    「別の世界……?(別の世界ってなに…?)」
    『あーもう細かいことは気にすんな!とにかくまたそこで生きろ!』
    「えっ?!そんな急に!(心の準備が…っ!)」

    神様は背中を押していく。
    目の前には扉があった。

    『俺自身、君が死んだことに後悔しているんだ……罪滅ぼしには…ならないだろうが………』
    「……そんなこと………」
    『さぁ…いってくれ・・』
    「……神様、ありがとう……」ニコッ
    『…///(くっ…かわいい…!)』

    背中を押されて…開いた扉の中に入る━━━




    ━━♰♰♰━━




    目を開いたら、知らない部屋にいた。

    「…(ここが…新しい世界……?)」

    家族とか、名前とか…私どうなってるの……?

    「…?(メモが落ちてる…)」

    『君はこれから学校に転入する予定だ。先生が迎えにきてくれるから説明を聞いてくれ。あと君の両親はいない…孤児ってことになっているんだ……この世界だと、こちらのほうが都合がよくてな……・・』

    そっか……私は孤児なんだ。
    ちょっと寂しいけど…一人の時間が好きだから…大丈夫だよ。

    『生活費はいっぱい入れて、能力も強くしておいたから…俺にはこういうことしかできない………いや湿っぽいのはよくないな!困ったことがあったら呼んでくれ!またな!』

    能力?この世界はファンタジーなのか…?
    そう思っているとピンポーンというチャイムが鳴った。

    「はーい!(迎えの先生かな?)」

    ドアを開けたら、真っ黒な壁が見えた。

    「…?」
    「こっちこっち」
    「え…」

    上を見ると…目隠しをした不審者がいた。

    「お、おまわりさん!!!(不審者だー-!!)」
    「まって違う違う!」

    目隠しの不審者が慌てた。

    「僕が迎えに来た先生だよ。五条悟。聞いてない?」
    「えっ……(この人が…先生!?)」
    「そうそう(納得してくれたかな…?)」

    いや信じられない…!!

    「だ、だってそんな布をかぶって…!見えてないですよね!?」
    「見えてるの。僕…目が良いからね…、。」
    「(目が良い…?それだけの話じゃないでしょ!?)」
    「とーにーかーくー!時間ないからさっさといっちゃうね?」
    「えっ・・・きゃぁ!!」

    不審者は私を担いだ。
    次の瞬間、みたことのない景色になっていた。

    「こ、ここは……(今なにが起こったの…!?)」
    「これから君が通う学校だよ~。クラスの皆に紹介するからこのままいくね?(役得役得♪)」
    「そっそんな!おろしてください!!(重いって絶対!)」ジタバタ
    「だいじょーぶ!君軽いから♪もう少し食べたほうがいいと思うけど?(軽すぎて心配になるなぁ)」

    暴れても全然離してくれない!
    力つよい!

    「はーいついたよ!みんなー!お疲れサマンサー!」

    ガラッ

    「………(えっ三人だけ!?)」
    「五条先生…誰その人(ちょっとかわいい…)」
    「とうとう誘拐してきたのね。警察に出すぞ(かわいい系ね…スタイルも私かマキさんぐらいか…)」
    「学長呼ぶか(小動物…)」
    「この子が新しい転入生でーす!誘拐じゃないから通報しないで野薔薇」

    なんか…すごい個性が……強い…
    私ここで生活するの…!?

    「じゃ!挨拶よろしく!」トスッ
    「えっ!?え~と~……(いきなりそんなこと言われたって…!)あ、新しく転入してきました!わからないことばかりだけどよろしくお願いしマス!!!(>_<)」ペコッ

    こ、これでよかったのかな……?

    「俺虎杖悠仁!よろしくな!!」ニカッ

    声が聞こえたから、顔を上げた。ピンク髪の男の子が笑顔で言ってくれた。

    「うん!!よろしくね!(*^▽^*)」ニコッ
    「!/////お、おう…(やべっ…めっちゃ可愛い…!!)」
    「(悠仁落ちたな…ライバルが増える……。)」
    「釘崎野薔薇よ。男たちになんかされたら言いなさい」
    「えっっ?あ、うん!女の子同士よろしくね!(すごいかっこいい子…!)」
    「そうね(男どもから守らなきゃだめね…)」
    「…伏黒恵」
    「えっ、と…よろしく伏黒君!」
    「…////(くそ…心臓がうるせぇ…!)」

    どうしたんだろう…虎杖君も伏黒君も顔を赤くして………。

    「ほーら自己紹介が終わったら次は任務だよ!皆で行くからね!(絶対渡さないケドね!)」
    「えっ任務…?(任務ってなに…!?)」
    「大丈夫、危なくなったらすぐ助けにいくからね☆」
    「俺も行くから!(かっこいいとこ見せられるチャンス…!)」
    「一人にはさせねぇよ(守らないと…危なそうだ…)」
    「男どもは黙ってろ。この野薔薇様がいるんだから安心しなさい!(アピールしようたってそうはいかないわよ!!)」

    人数の少ない同級生━━
    目隠しの長身な先生━━
    任務━━。

    これから先……私はこの世界が…
    どういうものなのか…
    私がどういう人なのか……
    知らなかった……━━━━




    ☆♰あとがき♰☆

    やっちゃった☆
    誰オチにしようかまだ考え中なんですケド…とにかく頑張ろうと思います!!!!
    「あのさー」
    だ、誰だ!?
    「次の話って明らかに僕の出番少ない気がするんだよねぇ‥‥?」
    はは…き、気のせいじゃないかな……(;'∀')
    「僕の出番多くしないんだ…?ふーん?」
    …ピューピュー♪(口笛を吹く)
    「書かないと…どうなるかわかってるよね(*^^*)」パチパチ
    じ、次回なるべく出すようにします!!!!ガンバリマス!!!ハイ!!!!!
    では次回また会いましょう!!!!



















    ほんとのあとがき

    最近古の夢女がよく死んでいるので「今これやったらどうなるんだ?」っていう好奇心でやりました。
    夢主ちゃんにはちゃんと「歌で反転術式をして歌で羽を生やしたりバフデバフをかけたりできる呪力タンクのボンキュッボン天然美少女」っていう設定です。
    楽しかった。
    拝啓、過去の貴方へ。黒歴史は繰り返すと伝えます。1のせ
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    😇😭😇👏💴💴👏💴🙏👍😇👏😇😇😇
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