パ活直若(語弊)(法律や警察のことなどは想像です。)
時行はポリスメン直ヨシさんの罠に引っかかって補導される。
ポリスメン直ヨシさんが事情を聞いたら、
実の父ががある男性に嵌められて兄共々どこかへ行ってしまった。
父達を陥れた元凶を見つけてみんなの居場所を聞き出すために情報を集めたかった。
自分のツテや年齢を考えると正攻法では相手にされない。
己の容姿が男性から好感を持たれやすいことは知っていたので、パパ活というある程度お金を持っている不特定多数の男性に接触するのに有用な手段を取った。
という事だった。
身を危険に晒す行為なのでやめるようにという注意と、
事件の可能性もあるから手を引くようにとも言われる。
これには時行も反論する。
家族をわけも分からず自分の目線からだと攫われたようなものなのに、このまま諦めて普通の生活にはもどれない。
あなたにも家族がいるのでしょう。ならば分からないかとうったえる。
直ヨシの頭に浮かんだのは兄の顔。
(犯人だね!!!!!しらん。いつの間にかそうなっていたと言いそうである)
ならば今おまえは家に1人なのかと聞くと、
子供ひとりでは家の維持ができないので親戚のところにお邪魔しているという。
連絡先交換して、情報こちらでみかけたら連絡すると約束してこの日は解散。
近いうち同棲させて氏殿登場して事件が明らかになっていく感じかな!?
尊氏さんは間違いなく悪意とかないもは思えど的確に時行の地雷を踏みそう。