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    肝が冷える思い

    思い出さなければそんなこと無かったも同然

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    肝が冷える思い

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    人と喋ってる時割と音ズレ気にしちゃうんだよな

    ##mol

    舞台アンケ 3000字モル公が注意喚起してくれて嬉しい
    あと舞台中だとモルいないので初見の人はモルってなんだよ!?状態になるところを最初に引導役として出してくれて分かりやすかったんじゃないか

    まず一番最初に5年前の鎌倉戦を再現するところ 原作だと「昔あったらしいよ」くらいでサラッと流されたのでまず死闘を見せて結合術がどれだけチートなのかを教えてくれるのが分かりやすい 笹鬼司令と混位が現場にちゃんといて嬉しい 志献官がどんな扱いを受けてるのかも分かりやすい
    六花と七瀬という子供が何で戦いに出されてるのかもスッと入ってくる

    OP良すぎる 後ろで新和〇〇年が1年ずつ刻まれていくの粋な演出
    歌とダンスって何するんだよ…と戦々恐々していましたが、とても良くて驚きました 純弐参位と純壱位、そして九慈パート嬉しい 手を伸ばしたところで暗転するアウトロもかっこいい

    結界内←→外で六角形が広がる演出 うおお!

    デッドマターの舞台ならではの造形とても良い!原作よりも得体の知れなさ、恐ろしさ、手のつけられなさマシマシで怖くて嬉しい スクリーンに映る海獣の尻尾にニヤニヤ

    朔のピン投げ戦法ゲーム内立ち絵だけだとどう戦ってるのかよく分からなかったので舞台でビュンビュン戦ってて驚きました なんか滞空してる!? ウルヴァリン
    「戦闘慣れしてる!」というセリフもありましたが全編通して特に朔は純参位と出撃して身のこなしから強いんだなということがわかって良かった ツンツンした物言いの裏の確かな実力がわかり、ゲームより頼もしかったかも
    栄都の弓のパシュ!ってやつ好き 矢をいちいち番えるより勢いがあり、前線に出まくって至近距離でぶっ放す戦法が栄都らしい

    ここで一回終極見せてほしいな~ダメかな~と思ったら見せてくれたので驚きました キャラが巻き戻すとか言うのは初見ちょっと世界観に添わないなと思いましたが以てもお釣りが来るくらい終極が嬉しい ライトの日数があっという間に0になる演出のやっちまった感もいい

    十六夜の作務衣 原作立ち絵だとこれで一般人は無理があると思ってたけど実際作務衣でうろついてるとおじさんすぎるのがよくわかって良かった

    黒髪九慈の回想あると思わなくて驚きました ここゲーム内だと伝聞でしか描写されないので神陸事件の様子が描写されるの臨場感と九慈への感情移入がすごくなる

    リチウム=電池のイメージあったので薬の方のリチウムの言及あって新鮮でした こういう化学小ネタをテンポよく入れてくれるのは嬉しいです

    媒人への世界観説明を尋常小学校への広報活動に招待するという手腕 仁武の体質の説明を十六夜との会話で説明させるのも同じく 実際ここで1から10まで仁武に説明させても「?」だと思うので玖苑ミュージカルにさせるのは楽しいし面白いしお見事
    「フッ素君たち!」←!? 考えるな感じろの演出と玖苑の相性が良すぎる

    朔、六花、三宙、玖苑、一那の声キャラに似すぎ 特に六花は抑揚までもが本人 初見アテレコかと思った
    訓練内容は想像で補うしかないのでコテコテの素振りでも見せてくれるのが嬉しい
    自己紹介ダンス歌う人もいれば歌わない踊らない人もいて毎回楽しかったです 化学豆知識もゲーム内だと各元素についての豆知識が主だったので、分子術ごとの化学豆知識を教えてもらえるのは舞台ならではのいい差別化だと思います

    碧壱兄さんの話してる時に現れる朔が本当に碧壱兄さんに見えてドキッとしました ほぼ見えないのに首飾りもちゃんと用意されてるの嬉しい

    地下室の一那のガシャン!ゲームより怖い

    二人の武器をかけ合わせて結合術を放つ演出 これめちゃくちゃいい45パターン見たいです
    「オレ達も入れて3歩分だ!」など複数人ならではの栄都のゲーム内セリフの変化グッとくる
    第二陣の様子が見えるのも嬉しい 司令部の様子も両方見えることでゲームよりも緊迫感がある
    階級ごとに整列するシーン圧巻で嬉しい

    滅びの未来で取り残される二人組が毎回変わる演出 回変わりは特典の違いしか期待していなかったんですが、いいところに目を付けたなと

    玖苑のキャスティング×脚本の狂言回し この相性の良さ
    絵を描く六花、朔の決意、風呂、花を添える四季、玖苑 これを一画面で処理する群像劇風の構成
    歌が沁みる サントラか配信お願いします 本気で

    レグルスがキモい キモくて良い 特に最初一体だけワサワサ出てくるところで鳥肌が立つ だんだん一つの要塞になっていくシーンは圧巻 最高
    玖苑の鞭ぶつかりそうで怖いんですが演者さんの堂々とした立ち振る舞いがそれを感じさせず強者感あって良い
    「別にいいのに」「アガるわ~」など、戦闘中にバフかけた時のボイスが脚本に組み込まれていたのが嬉しい
    純位ごとの実力の違いがわかる戦闘の立ち振る舞い好き 掛け合い一つなく連携する四季と一那が印象的です

    結合術を介さず、複数人の助けを経て七瀬が成長していくのは舞台ならではで嬉しい
    結合男子は二人一ペアが売りですがこうやって結合外の人に助けられて絆を深めていくのは舞台ならではで新鮮だし、めちゃくちゃ良かったです この脚本で第捌論まで見たいと思った瞬間がこのへんの流れ
    結合術の演出が透明感のある朔栄都と雰囲気違うのいいなあ 四季三宙はスタイリッシュですね

    回を追うごとにどんどん演者の声色が必死になっていくvs九慈戦の迫力すごい
    九慈ほんとに瞬きしてないのすげえ プロだ ゲームだとここでは九慈と戦わないのでこんなにヤバイやつだったんかと普通に恐ろしいです どうしようもない どうすればいいんだって絶望感がすごいしBGMがカッコ良すぎる サントラください歌詞ください
    刀振り回しながら歌う演者さんがすごい 普通に大太刀の間合いがデカすぎて怖い ぶつかりそう
    純壱位主導の戦いに割って入る朔が頼もしい
    起死回生の司令代理かっこいい
    刀同士ならではのキンキンキン!って鍔迫り合い強者同士のぶつかり合いという感じでアガる
    一那の奇襲を十六夜との連携攻撃にしてくれたの嬉しいです アツい
    九慈との戦いが終わって全員満身創痍の志献官良い ゲームシナリオだと割と余裕の防衛だったので新鮮です

    横浜奪還の後、大正浪漫み溢れるラジオ風のナレーション最高
    七瀬が不特定多数の前で三宙を庇うのは本当に見たことなかったんで一緒に「え?」って言った 舞台を見終わる頃には七瀬の成長が親のように嬉しい
    殺したいほど愛してるの時に目を逸らしてる十六夜ちゃんと見えてました どういう演技指導なんでしょうか 噛みしめて考察します
    正直どこで終わらせる気なんだと思ってたところに媒人の歓迎パーティー大団円は巧い 七瀬中心の横浜戦を経て七瀬が買い出しの輪の中心を作るの成長を感じて泣ける
    肘鉄と抱きつかれて様子がおかしくなる一那は何公演見ても常に面白いからすごい
    大団円ながら、純壱位のシリアスの会話や仁武の独白でしんみりした終わり方になるのも粋

    EDの雰囲気めちゃくちゃ良い 何度も言いますが音楽が常に良かったのでサントラお願いします
    ここの結合の振り付けがめちゃくちゃ好きです 要望的にはサントラの他にダンプラ的なのが欲しいです
    大団円ダンス大好き 日替わりラストダンスも毎回楽しみでした
    最後まで見どころしかない この舞台はミュージカル調で正解だったと思います 楽しかった~
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