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    うどよ

    かべうちから分離した監督生絵の置き場所
    男も女も顔も海老もある!
    オンボロ寮のヴィクトリア建築に感化されて監♀はヴィクトリア末期っぽいスカートです。趣味です。
    グリ監とエー監気味
    性格はゲーム選択肢での私の解釈ですが元の世界に帰れない訳ないと思ってる所がある

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    うどよ

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    https://twitter.com/udyonts/status/1276668736762601472?s=21
    このふせったーに元々字だけやったんですが⚰+馬車とかこの世界に帰る場所が無監督生 元の世界で死んでツイステランドに来たではのアレです

    自分が見たい所だけ描いてるので漫画じゃなくて繋がり無いしわかりづらい

    あとこの後展開2個に分岐するな思ってて自分で着地点見つけられてない!!

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    recommended works

    kazeaki_twst

    MAIKINGアズ監🌸「戻れない日々の続きを歩いて行く」
    前作の「星が降る夜に」の続き。
    その日は、本当にいつもと変わらなかった。
    四年生になり、いつもと同じように研修先からグリムと帰宅し
    「グリムーっ!ちゃんと外から帰ったんだから、手を洗いなよーっ!」
    なんて言いながら、自分の部屋で制服を脱いでいた。外は、すっかり暗くなり秋らしく鈴虫か何かの虫が鳴いている。
     そして、ふと鏡に目をやると首元のネックレスが光った。そこには、恋人が学生時代に使用していた魔法石───を再錬成して作った少し小ぶりの魔法石がついていた。監督生の頬が思わず緩む。
     これをプレゼントされたのは、ほんの数日前のことだ。

    「監督生さん、これをどうぞ」
    いきなり差し出された小さな箱を見て、監督生は首を傾げた。目の前は、明らかにプレゼントとわかるラッピングに、少し緊張した表情のアズールがいた。
     監督生は、何か記念日であっただろうかと記憶を辿り───思い当たる事もなく、思い出せない事に内心焦った。当然、自分は何も準備していない。
     しかし、このまま何も言わずプレゼントに手をつけなければ、きっとアズールは傷つく。いつも余裕綽々とした態度で、若年だと侮られながらも学生起業家として大人たちと渡り合う深海の商人── 2244