はぴはぴhgレイディオ夏の短歌俳句纏め[RN 土銀はカフェオレ]
見つめれば
潤んだ瞳
上目遣い
煽ってくれるな
止まらなくなる
薄桃の
飾りが映える
白い肌
弄んだら
紅をさしたよう
山二つ
谷を目指して
降りる指
見つけし宝は
光る蜜壷
[RN 絶対魔獣戦線ヒジギニア]
君を待つ
いづくにゆくか
知らねども
在りし日重ね
髪白むまで
(君のことを待ち続けます。どこに行ってしまったのかは分からないけれど、君と過ごしたあの頃を思い重ね、そしてあの頃の君と重なるように、私の髪が白くなるまで)
[RN 絶対魔獣戦線ヒジギニア]
目もあやに
白き羅刹の
降り来たる
泥む(なずむ)と知りせば
触らざらましを
(目も当てられないほどに眩く美しい白い鬼が天から降りてきた。こんなにも恋煩って苦しむと知っていたならば触れたりはしなかったのに。=お前が好き過ぎてつらい)
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