忍耐卵大老どんだけ〜!忍者隊最強のIKKOを見た・最初の演出
作中何度も繰り返される映像
赤ちゃんの泣き声→きり丸かな?
燃える音→きり丸の家族は火事でうんたらじゃなかった?
燃える案山子→燃やされる人々、死体処理かな?
沢山の藁人形→死体
彼岸花→血
室町時代の話(調べたらそう書いてあった)であるから残忍な描写は避けられないのに、全年齢になるようよく工夫されていると思った
痛みや死をおしゃれにぼかしてる
土井の回想かと思って見てたんだけど、火が強調されてるからきり丸なのか?
どちらにせよ土井もきり丸も同じような境遇らしいので、2人の共通点を強調したというか、2人の物語であることを示したのだと思った
・土井先生と尊奈門の対決
土井先生がずっと余裕そうなのがこれからの波乱の幕開けみたいで全然メロれなかった。ずっとハラハラして見ていた。
通信簿に鋼が仕込んであるの、昔のヤンキーのスクバに鋼が仕込んであるみたいだと思った
土井先生は水戸洋平、語感も良い
山田先生と崖の降り方一緒なの忍者の立ち振る舞いなのか親子だからなのか、どちらなのでしょうか
・忍術学園
どの生徒も先生の悪口は言わないところにグッときた
先生たちがは組に出張と優しい嘘をつくの切ない
・雑渡昆奈門
全員出動の段の優しい印象が強かったが、今回の映画を観たことで、判断がとても早くて冷静な漢だと分かった。この学びを活かし
ちゃんと良い教育をしようと先生頑張ってたのすごい良かった
は組の生徒と並んで縮こまって座るこんなもん、フィギュアが欲しい
・は組
庄左ヱ門、産まれてきてくれて、忍術学園に入ってくれて、は組になってくれて、いっぱいきもちくしてくれて、本当にほんとに、ほんとうに…ありがとう。心からのありがとう。
庄左ヱ門という唯一のしっかり者がいなきゃは組は学級崩壊だよ。
は組の言い間違い大好き
タソガレドキをクソガキドモみたいに言い間違えてるの声出して笑いそうになった
優しい子たちの集まり
おばざん泣いぢゃゔ
・利吉とオリキャラ
オリキャラしけるわ
しけるけどそんなに違和感ない登場だったかも
忍術学園卒業生のオリキャラに6年生がペコペコしてたのすごい良かった
これ見れただけでもオリキャラの価値ある
5年生はフランクに接してたから、6年生が1年だった時に6年だったのがオリキャラ、とかそんな感じかな
「足止めもできなかった……」と言いながら最後はこんなもんの手裏剣を止めた利吉
↑これが一番重要だったのでは?
おおおおおお兄ちゃん
おおおおおおおおおお兄ちゃん
利吉テメェなんてことを
・6年生
かっこよすぎる
ああいう存在をかっこいいと思うように人間の頭はできている
は組も5年経ったら6年生みたいになれると?
無理、じゃないすかね……
実践演習任されまくりなのかっこいい
着替えシーンかっこいい
着替えシーンあれもう魔法少女の変身シーンじゃん
みんな違う武器持ってさぁ
「先生は死んだかもしれない」「そんなこと言うな」の喧嘩で立ち位置が4対2になってたのが良かった。孤立するような喧嘩はしないことが見て分かった。
もそ語を理解する小平太、クゥ〜〜〜
みんながみんなもそ語を分かるわけではないのだな、6人それぞれ誰か1人は理解者がいて理解し合っているのだな
戦闘も良かった
6年生の誰かが殺されかけたら誰かが助けて、すごい連携だ
これが卒業後はバラバラになるんすか
そんなのあんまりだよ
土井先生に結構ボコされていて、全年齢向けではないかもと思った
平然と服に血が滲んでいる
ボコられた跡が残ったまま話が展開されていくのすごすぎる、そこのリアリティ、痺れる
保健委員長善法寺伊作先輩!
善法寺伊作先輩が一番痛々しい怪我してるのに「大した怪我じゃない!」って言い切るのかっこよかった
休まなくてもやれる!という6年生の主張は少々無茶なところがありつつも、先生たちはしたいようにやらせていて、これが最高学年かと思った
・5年生
お前らもかっこいいのかよ
三郎と雷蔵がおっさんに変装するとき、雷蔵は変装のスペシャリストじゃないから髭つけるだけなのかわいいね
・きり丸
健気すぎる
6年生は土井先生が出張なのを知らないんだ〜w、という誤認識から、6年生の喧嘩を聞いて認識を改めるその聞き分けの良さに今までの苦労を感じて悲しい
家帰って窓開けて風を通さないとね〜みたいなシーンがアニメにあったような
土井先生の帰る場所をもくもくと整えるきり丸
私が泣いてる間もきり丸はずっと泣かなかった
きり丸が泣いたのは土井先生に再会したとき
感情を押し込めるのが上手すぎる、でも完璧じゃない、大人びてるけど大人ではないなと思った
夢の中で土井先生を探す手が本当にキツい
・土井先生
割とケロッと記憶戻って良かったやん
ドクタケは許しまへんで〜