三咲(m593) Blender は飲み物GALLERIA https://galleria.emotionflow.com/18265/Bluesky https://bsky.app/profile/m593.bsky.social ☆quiet follow Send AirSkeb request POIPOI 218
三咲(m593)☆quiet followDONE三百字小説。ガープ&ラフロイグ。合戦終わった後のひとコマ。 ##オレカバトル ようやく片付いた。その声に振り返ると、大魔皇が伸びをしていた。 紙の束を見やって、ガープは思わず目を見開く。書かれている額は、気前が良いなどという程度では済まない。そんな反応もしっかり見ていたのか、小さな笑い声がこぼれる。「強者に支援は惜しまぬ。最強であるにはなにかと必要であろう」 そのことは身をもって知っている。自身の理想も、彼の援助なしでは叶わなかったものだ。 自分を打ち倒す者が現れたら、すべて譲り渡すつもりだ。いつか口にしていた言葉も、あるいは本心なのだろうか。その者は果たして、彼の支えとなれるのだろうか。「少々くたびれた……ここで休ませよ」 巡り始めた思考は、背後から伸びてきた腕に遮られる。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 三咲(m593)MEMO続続・創作キャラ シジミチョウ テントウムシ 三咲(m593)MEMO続・創作キャラ クマバチ ハナカマキリ バッタ 三咲(m593)MEMO創作キャラのオニヤンマくん 三咲(m593)DOODLE 三咲(m593)TRAINING 三咲(m593)TRAINING「……やはり、そうなのですね」 ほっとしたような返答は、どこか見当違いにすら思えた。彼のような反応は初めてだ。思ったままを伝えると、少し言いよどんでから、それでもはっきりと口にする。「どうして彼はあんなに熱心なのか……少し、分かった気がします」 3