250129 マシュマロ返信はじめまして！トマトと申します！
メッセージありがとうございます！
異国の方でしょうか？メッセージ、とっても嬉しいです！
ゼンリョクの本当を教えてくれたあなたに、は、随分前の作品でなかなかお恥ずかしいのですが🤣
本当に書いてよかったと思いました、、！
感情描写はとても気にして意識して書いているので、とっても嬉しいです。
まだ、これからもつづきを書かないわけではないのと、サンムーンは本当に好きなのと、古いですがバレンタイン小説をあげられたらあげたいと思います。。！
マシュマロありがとうございました！
翻訳使ってまでありがとうございます😭✨
これからも頑張ります💪！！

22/12/28-マロお礼はじめまして！本当にマシュマロ、もとい貴重なお言葉をありがとうございます、、！真田娘のお話、削除・またはアカウントごと削除などしてしまい大変申し訳ありませんでした。貴方様のように、物語を愛してくださる読者様がいらっしゃったのかと、マシュマロを受け取って読んだ瞬間、涙があふれてしまいました。こちらも、本当に本当に、喜んでいただけていることをとても感じる文章だと感じ入りました。何度も読んでいただけていたとは！本当に、執筆して掲載していて、よかったのだと心底あらためて、思いました。
　悲しませてしまい、本当にごめんなさい。何度でも謝らせてください。その分、お詫びと物語を好きでいてくださるお礼に、めいっぱいの想いを込めて更新と執筆をさせていただきます！

こっち向いて、チェリー。❖　❖　❖　❖　❖


ソファの上には小さな生き物が我が物顔で鎮座していた。

「……は？」

思わず漏れた声に、キッチンにいたパストが気付いてパタパタとこちらへ歩み寄ってくる。

「おかえり、ルカ。今日は早かったんだな」
「あ、ああ、思っていたよりも依頼が早く済んでね…いや、そうでなくて…これ…」

これ、と指を指した先にいるのは、私達に良く似た顔のぬいぐるみのような生き物。
片方はパストと同じアルビノに黒のインバネスコートを着ており、もう片方は左目に痣があり囚人服のようなものを着ている。
何よりも目を引かれるのは頭頂部と尻だ。丸い頭のてっぺんには折れた丸い耳と尖った三角形の耳、尻にはふさふさとした尻尾が生えている。所謂「猫の姿」の二匹(呼称が正しいかはさておき)は、ソファの上で仲良く毛繕いをしているのだ。