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    まめこあけび

    主にツイステ監督生受け(主にラギ監)多めだけど、他監受けや、刀さにや他ジャンルも上げる

    リスイン限定作品は、Twitterにてリスト管理行っております
    (年齢詐称が複数件あった為、2021年6月よりリスト変えております)
    リスイン受付はこちらから→ https://twitter.com/mameko0729/status/1497480519331684352?s=21

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    まめこあけび

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    仲良しな仲間たちで集まって作った、「オレたちによるオレたちの為のオレたちのカレンダー!!」企画です(こんな名前ではないが概要として)

    まめこは7月を担当致しました!
    ツイッターに上げたのよりもサイズ大き目で潰れないようにこっちに上げてみました。
    笹とか短冊とか手書きで頑張ったので、見て頂けると嬉しいです~!!!

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    ちえさん

    DONE盛大に大遅刻のお誕生日おめでとうのお話です。
    甘くないし絡みも少ない、だってこれから親密になっていくので!
    ―自分の世界に居る時から、こういう機会は多々あった。自分は顔見知りではないけれど、自分の友人の、その友人が誕生日だから、パーティにおいでよ、という誘い。

    『来るだろ?』

    放課後に監督生がエースに声をかけられた内容も、ハーツラビュル寮の1年生の誕生日パーティーをやるから来いよ、というものだった。
    少し考えてから、監督生はゆっくりと首を横に振る。
    お互い良く知らないわけだし、知らない人を祝って微妙な雰囲気の震源地になるのは避けたい。友人に誘われてパーティーに参加したは良いものの、誰?という顔をされて、お祝いの言葉より自己紹介が先になる場面はもう、こりごりだった。

    『…私はいいや。』

    『はぁ?なんで?』

    断られると思っていなかったのか、エースはあからさまに不機嫌な反応をして、腕を組んだ。

    『やい子分!せっかくタダ飯食えるのに、なんで断るんだゾ!』

    監督生の足下でグリムも不満を訴えてきた。

    『だって、そのハーツラビュル生…』

    断ろうと理由を話そうとしたが、エースはこちらの話は聞かずやけに食い下がってくる。トレイ先輩のケーキもあるしとか、ゲームもやる予定でその景品も豪華だとか、 5093