明暗校 キャラクターシート名前:カミーユ・ブラン
種族:竜(羽は無い、地龍、パワーーー)
性別:男
身長:176cm
年齢:500前後(人間換算で50代くらい)
武器:杖(中が剣の仕込み杖)
アノム:禁止
陽→書いた事柄を禁止する。最長1日。消すと解除される(これは消しゴム等で消すでも取り消し線を引くでもOK)。アノムの対象となっている文字は発動中はカミーユ本人にしか消せない。
陰→解除した瞬間から同じ制約が発動した時間分自身にかかる。陰の制約が終わって1時間以内に同じような制約をかけると、回ごとに自身に返ってくる時間が倍になっていく。人数や範囲の規模によって使える時間が短くなる。
最大出力でまともに使う(10分くらい?)なら20人・グラウンドの広さくらいが限界。どちらかというと範囲の方が短くなりやすく、教室まで範囲を下げれば授業一コマくらいは持つ。
生徒には陰の内容隠しててほしいな…。動きに禁止かけた反動で授業できなくなって不自然にお休みする先生はいる。
好きな物・こと:コーヒー、ふかふかのソファー、恋人
嫌いな物・こと:うるさい所、死にかけの人
一人称:俺
二人称:お前
生徒は苗字呼び捨て(でも正味日本名しか苗字ようわからん←)、教師は人による…衣薔薇さん以外は呼びやすいとこ取って先生・さんづけ?
CV:内田雄馬(伏黒恵くらいの低さイメージ)
♫:回生「そうある今日を踏みしめて 月がまた見えるように 命が尽きるまえに」
ー詳細ー
社会科教師
MBTI→INTJ-A
基本しかめっ面
世話焼き、面倒見がいい
真面目、学校のことには厳しく注意している姿がよく見られる
褒めるときはちゃんと褒める
冷たそうだがなんだかんだ生徒たちのことを気にかけている
アノム用に手帳とペンを常に持ち歩いている(上着のポケット)
極度の近視でありメガネがないと何も見えない
読書家、休憩中は大体本を読んでいる、評論・学問書が好き
画伯、プリントにラクガキして提出したりするとお返しなのか端になにか分からないものが描かれて返ってくることがある
動揺すると声が裏返る
しっぽの動きは犬
書斎の本(積み上げてる)にしっぽをぶつけることがよくあるが倒れた本は中のページが曲がってなさそうなら放置
ご飯の好き嫌いは特に無い、強いていえばサンドイッチとか片手で食べられるものがいい
ストレスで白髪を気にする先生(いません(?))
眉間のシワを気にする先生(いません(?))
末端冷え性
決して脳筋では無いが日常だと割と怪力でなんとかなることが多いので脳筋ムーブがよく出る。決して脳筋では無い。
ー過去ー(絵チャのままです)
男は、以前はただただ冷淡で子どもと話すことは嫌いな上に興味の無い学者であった。
だが、そんな男の恋人は極度のお人好しであり、明暗校とは別の学校で教師をしていた。彼女は「平和な世界が広がってほしい」という理想をよく口にしその未来を担う子どもたちも彼らを育てる仕事も愛していた。
そんな彼女はランオケイスに出向くことも多く男は心配していたが、ある日、恐れていた日はやって来た。帰ってきた彼女は血にまみれ傷だらけになっていた。なぜそんな状態で十分な救護もできない自身の元へ来たのかと問えば、彼女は死期を悟っているらしく、ならば救護を受けるよりも自身に伝えたいことを伝え、とどめを刺してもらうことが一番の幸せだと言った。
___いくらか言葉を交わした後、男はとどめを刺した。
それから暫くは自暴自棄な行動を繰り返す日々が続いたが、ある日、ずっと忘れられなかった彼女の最期の言葉(ご想像におまかせしマス…)から、彼女の夢を引き継ぎ教師として生きることを決めた。
その後は…
恋人の名前:シフォン
種族:精霊(野椎-野の精)
毛先がピンクのグラデーションになっているウェーブがかった髪にベリー色の瞳
ハーフアップ!!!(私が忘れる)
全体的にふわふわしてるイメージで
すんごいお人好し、みんな大好き
考えるより行動タイプ
カスミソウが好き
アノム:泥人形
陽→見た目を知っている生物の泥人形を生成する。泥人形は全体土色無表情な感じ。自分の泥人形は好きに操ることができるが、他は見た目を模倣するだけで複雑な動きはできない。オブジェとしてどうぞ。
陰→解除したときに泥人形が使ったエネルギーが自分の体から引かれる(一気に減るので軽くても確定で目眩とかが起こる)。消費エネルギーが解除時自身がしばらく生きてられる量を超過すると強制解除される。
エネルギー必要なのでいっぱいたべる。
アノムを使いすぎたとき用に非常食常備。
重症だったとはいえとどめは刺してるので10年弱投獄されてる
過去の出来事からみんなにはあまりランオケイスに近づいてほしくはない
生徒が大怪我しているのを見ると当時のフラッシュバックと自責の念でぐちゃぐちゃになる(気絶沙汰になると尚更)
あの後、ちょっと救護についても学んだ
敵がシフォンの見た目にしてきたら強く言うことはできても攻撃はできない
ー学者関係の周りからの印象ー(やりたかっただけ、全然読まなくていい)
あいつが教師になるって言い出したときは正気か!?と思ったけど、なんだかんだ上手くやってるみたいで良かったよ。ま、教師になってもたまに意見交流とかに顔出してくれるし、俺は今でもあいつのこと同じ研究室の仲間だと思ってるよ。んー、最近会えてなかったし飯でも誘ってみるか。
(たぶんめちゃくちゃ惚気聞かされた友人)
あの方はシフォンさんと出会ってからすっかり牙が抜けましたね。以前は会議のときの圧が強くて新人からよく怖がられてましたもの。例の件、かなり自暴自棄になってましたが、突然教師になったくらいですから立ち直れたのでしょうか…心配ですね。
(あんまり交流はない同期)
えっ、カミーユ先輩ですか?うーん、答弁で追求されるとめちゃくちゃ怖いんですよね。でもでも、指摘してくれるだけじゃなくて良かった点も絶対教えてくれて、すっごくいい人です。先輩が教師になったとき、驚く声をよく聞きましたが、僕は向いていると思いますよ。
(後輩くん)
ー関係ー
雨萱→授業中に居眠りしそうな雨を見つけたら絶対に問題を当てて起こしに行くし、担当授業外の休憩中にサボってるのを見かけたらこれも絶対注意しに行く。もう何回注意してるのか分からなくて頭抱え。アノムの内容を知ったとき、「あの時、雨のアノムがあったら…」とか考えちゃった。
矢波ナユタ→シフォンと雰囲気や仕草が似ていてたまに姿を重ねてしまい頭抱えてる(ナユタちゃんの押しに負けて恋人が亡くなっていること、とどめを刺したことは話している)。
家計状況とかが悪くなって危険なバイトに行かないように(結構な生徒が危ないバイトしてるから心配)ナユタが働いている喫茶店に貢献しようとしている。という目的だけで喫茶店に訪れているはずがナユタちゃんの作るスイーツが美味しいこととシフォンを思い出してしまうことが重なって常連になっている。いっぱいたのむ。
時末衣薔薇(教師)→昔の教え子。学生時代の衣薔薇の素行には散々困らされていたので教師になったことにめちゃくちゃ驚いた。未だに先生としての接し方が抜けないが大人しくなった衣薔薇に調子が狂わされることもしばしば。昔カミーユのことをお父さんと呼んだ話でからかう。
海神シズク→しばしばハンターに狙われていることやアノムタイトであることに責任を感じすぎていないかなどいろいろと心配してよく声をかけている。困ったことがあったらすぐ自分に相談しに来てくれるなど信頼されているようでちょっと安心。
カルメラ→危ないバイトをしていることを知ってどうにか辞めさせられないか画策している。お互い仲良くなろうとしてるけど距離感がわからなくて💦しながら話してる(カルメラくんは距離感が近い方でバグる)。以前間違えてパパと呼ばれて内心にっこり。
白鳥悠→素行的には特に注意しないが、ずっと本を読んでいてあまり授業へ参加していなかったりすると参加するよう促すことはある。本好きの共通点から本について話すことがよくある(図書館とかでばったり会っててほしいね)。普段の様子からしてないか…と思い深く追求はしないがタバコの匂いがすることは気になっているし聞くことも。
エースくんにはよく口に出すでも心の中でもツッコんでる。お茶は勧められたら飲む、おいしい。
アスカ→最初性別を勘違いしていて名簿を見てびっくりしてた。授業外で質問しに来てくれたときに、着いてきたネコちゃんとかを撫でさせてもらってる。たまに逃げられてしょんぼり。授業中に動物が着いてきてたら申し訳ないと思いつつ外に出すよう注意する。