腐ってる織 腐っている織です。BL隔離アカウントです。うちのうさおさん赤魔師弟に思いを馳せています。CP名はライグレ。師匠のライと弟子のグレイのお話です。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 8
腐ってる織☆quiet followDONEもうないと思っていたら、二度目があったお話。R18です。 ##ライグレ Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 腐ってる織DONE怪我を負ったグレイの看病をするライのお話。怪我の、「数が多いな……グレイ、そっち行ったぞ!」 「ちっ」 それは旅の道中だった。初めは少数の魔物だったが、次第に群れに囲まれ二人は苦戦を強いられていた。一人が前へ出ると一人は下がり魔法を放ち援護をする。上手く立ち回っているが、グレイの体力に限界の兆しが見えていた。 「(マズイな……まだ数がいるっつーのに)」 戦況を見つつ、そしてグレイの様子にも目を配り戦い続けるライにも多少の焦りがあった。 「一点突破で抜けるか……? お、っと」 魔物の攻撃を避け間髪入れず魔法を放つ。連続して魔法を放てる利点を上手く使い戦いを有利に進めてはいるが、弟子であるグレイをそれとなく庇いながらの戦いはライの体力をいつも以上に削っていた。 1763 腐ってる織DONEグレイを悪夢から救いたいライのお話。グレイの過去のお話。過ぎし日の 弟子でもあり、今や愛を向ける相手ともなったグレイが夜に苦しんでいるのを、ライは知っている。知りながら、自分からはどうすることもできないと静かに見守っていた。度々悪夢にうなされるグレイの頭を、寝台に腰かけゆっくりと撫でる。本人が話そうとしない以上、それよりほかに出来ることが無かった。 無かった、のだが。 「……ぅ、う……あ」 「……」 グレイがうなされ始めたのに気づき、ライが本から視線を上げた。 「……グレイ」 一度静かに声をかけるが、返ってきたのは苦し気なうめき声だけ。小さく息を吐き、グレイが寝ている横へなるべく振動が無いように腰かける。そのままいつも通り、優しく髪を撫でるように手を当てた。 「(あまり続くようなら……)」 6139 腐ってる織DONE眼鏡かけてるライに戸惑うグレイくんを食べちゃうライのお話。R18です。 4313 腐ってる織DONE修行の話が書きたかったけど、後半ライの苦悩についてになった。今回はいたしてないので健全……とはちょっと言い難い気もする。 3187 腐ってる織DONE一度目から三度目までの間に、グレイが何を考えていたのかのお話。はっきりとした描写は今回はありませんが、まぁ前三話の内容を踏まえているので一応R18ということにしておきます。 3801 腐ってる織DONEちょっとねちっこいかもしれないライと、往生際が悪いグレイの話。がっつりいたしています。R18です。 8340