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    saksak1100

    @saksak1100 Fate クーフーリン エミヤ 切嗣、 鬼滅 ❄🔥 右🔥、 呪術、恵君が好きです

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    saksak1100

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    R18です。海魔描くの滅茶苦茶楽しい。ついでにキャスニキにエロい事したろッ!てノリなので、触手とか苦手な方は見ないでね
    (と言っても私がグロは無理なので大した事ないかもだけど…)

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    MOURNING炭煉!キメ学時空20歳大学生炭治郎×25歳教師煉獄さんのお話。同棲1年目。「先生、最近太った?」
    「えっ」

    言われ慣れていない言葉をかけられ、思わず声が漏れる。頭が回らずに静止していると、目の前の生徒は慌てたように手を振った。

    「いや!全然太ってるとかではないんですけど!なんか、ちょっとだけ変わったなって思って!ごめんなさい!」

    「いや、それは良いんだ。そうか、俺は太ったのか」

    申し訳なさそうにしている生徒の顔を見ると、すぐに返答出来なかったことが悔やまれる。何となく口にした言葉だろうに、気を遣わせてしまった。

    それから1日中言われたことが気になって仕方がなくなってしまった。気にしているという訳ではなく、純粋に理由が思い当たらなかったから不思議に思ってのことだ。
    言われて見れば、少しだけ、ほんの少しだが肉付きが良くなっている気がする。

    しかし、本当に心当たりがない。昔からよく食べる方ではあったが、適度な運動は欠かしたことはない。

    「ふむ、なるほど」

    ガチャリ、と両開きの冷蔵庫を開ける。
    そこでようやく理由が分かった。

    冷蔵庫の上段はいつの間にかコンビニで売っているスイーツで埋め尽くされていた。自分はあまり寄ることがないので、それを買う人物は 1197

    ほしいも

    DONEガチャポンと猗窩煉
    ■現代パロディ、男子高校生
    この世の終わりのような顔って、きっとこういう表情なんだろうな。
     ゲームセンターの一角、それなりに往来のあるこの場所でしゃがみ込む級友の姿を見下ろして、煉獄杏寿郎はぼんやりと考えていた。並んで立っている時は大体同じ高さにある顔を見下ろすのはなんだか新鮮で、飽きずにその姿を見ていられる。短くさっぱりと切られている毛髪は自称地毛のピンク色で、右回りのつむじも、その下に見える日に焼けていない頭皮近くまでしっかりピンク色なので、自称じゃなくて本当に地毛なのかもしれない。左手に握った百円玉はみるみる減っていって、代わりに彼の周りに転がるカラフルなカプセルが増えていく。膝を抱えるように、体を小さくたたんでしゃがんだまま、また百円玉を貯金箱みたいな狭い投入口に三枚突っ込んで、レバーを回す。ガリガリとレバーが何かを掻く音がした後にカタン、と軽い音がしてカプセルが落ちてくる。ガチャガチャポン、という手軽さはなく、またレバーを回す級友の顔もまるで縋るような必死な形相だった。

    「絶望…絶望しかない。」
    「やすやすと絶望なんてするな。」
    「全然出てこない!なんでだ!」
    「確率。」
    「現実の話しをするな!少し 1800

    ほしいも

    DONEポメガバースの猗窩煉

    ■現代パロ、同棲
    目が覚めると、恋人がポメラニアンになっていた。
     ──ポメラニアン、ドイツ原産の犬種。ポメラニアンという名称は、ドイツとポーランドにまたがる、バルド海峡に面したポメラニア地方にちなんでいる。性格は友好的で活発。飼い主とともにいることを喜び、仲間の保護意識も旺盛である。(wiki参照)…そんな、小さくてふわふわでちょっぴり香ばしい匂いがするポメラニアンになっていた。
     昨夜、「今日は遅くなるから先に休むように。」と恋人からのメッセージが入ったのは20時を過ぎた頃だった。それから夜食を用意して、風呂に入って、一人で見てもつまらないバラエティー番組を垂れ流し、日付けが変わる頃に「おやすみ。」とだけ返信して、言い付け通り先に休んだのだった。ふわふわの綿毛のような恋人が、俺の腕に小さな小さな顎を乗せてすぴすぴと寝息を立てている。

    「おはよう、杏寿郎。」
     小さな耳が震えるように微かに動く、俺の声に反応して無意識で動いているのだろう。柔らかい毛に覆われた目蓋は閉じられたままだ。俺の鼻息でそよそよと綿毛のような毛がそよぐのが面白くて、三角形の小さな耳に向かって細く息を吹き掛ける。恋人は、くすぐった 2462