Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    amefriMond

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 1

    amefriMond

    ☆quiet follow

    母「娘が母子相姦もののエロ本隠し持ってた……」の孫三木パロです。
    コピペ部分と私が書いた部分とがあるので、記号や3点リーダーのフォントがまちまちです。

    田村「伊賀崎が敬語年下攻めの艶本を隠し持ってた……」三「伊賀崎がぁ、伊賀崎が怖いぃ!」ガタガタ

    孫「誤解です!誤解ですから!」

    三「伊賀崎に犯されるぅ!」ブルブル

    孫「やめてください!」

    孫「ご、誤解なんですよ!」

    三「そうなのか……?」

    孫「はい」

    三「じゃああの本、お前のじゃないんだな?」

    孫「いや、それはまぁ、僕のなんですけど……」

    三「犯されるぅ! 伊賀崎に犯されるぅ!」ガタガタ

    孫「ち、違うんですったら!」

    三「あの、お前も年頃だからな、そういう事に興味を持つ事自体は私も全然否定しない」ビクビク

    孫「……はい」

    三「そういう本を読んだりしてみたくなる事も、全然悪い事だとは思わないし……」ブルブル

    孫「……あの、先輩」

    三「な、何だ!?」ビクゥッ

    孫「な、なんで距離とってるんですか?」

    三「怖いもん!犯されるもん!」ガタガタ

    孫「やめてください!」

    三「超マニアックな方法で犯されるもん!」

    孫「しませんよそんなこと!」

    三「普段委員会で使ってる檻に閉じ込められて
    『先輩…漸く僕の手からご飯食べてくれるようになりましたね……』とか言われながら犯されるもん!」

    孫「抜粋するのやめて!さっきの本から抜粋するのやめてください!」

    三「なんか年下敬語攻めのマニアックな言葉責めとかするつもりだろう!」

    孫「しませんよ!やめてください!」

    三「『生物の本能に素直になりましょうね…?』とか言いながら犯すつもりだろう!」

    孫「抜粋やめて!音読やめてください!」

    三「伊賀崎がマニアックな言葉責めを身につけてるぅぅ……!」

    三「とにかく、そういうマニアックなプレイしようとしてるんだろ……?」

    孫「違いますから!そういうんじゃありませんから!」

    三「さ、さらにマニアックな……?」

    孫「違いますよ!ていうかさっき先輩がおっしゃったみたいなのは年下敬語攻めものでは全然マニアックの範疇じゃありませんよ!」

    三「……え?」

    孫「……あ」

    三「……あ、あれくらいは、基本なんだな?」

    孫「なんでもない!さっきのなんでもないです!」

    三「正直さっきのでもかなりエグいところ抜粋したつもりだったんだが……」

    孫「聞いてください!さっきのは間違いなんです!」

    三「もうあれくらいじゃ、満足できないんだな……?」

    孫「やめてください!」

    三「伊賀崎がどんどん遠くに行く……」

    孫「遠くに行ってるのは先輩ですよ……物理的に距離とってるじゃないですか……なのにしっかりユリコの射程範囲内だし……」

    三「だ、だって犯されるだろう……」

    孫「しませんよ!」

    三「だ、だってさっき言ったくらいはもう基本なんだろ?」

    孫「間違いでした!さっきの無しで!」

    三「とすると放課後の個人指導とかそっち系に行かざるを得ないじゃないか……?」

    孫「っていうか何でちょっと協力的なんですか
    さっきまで犯される!とか言ってましたよね」

    三「さ、逆らったらもっとひどい目にあう……」

    孫「そ、そういうことか!いや、しませんから!」

    三「接し方が悪かったのか……知らず知らずの内に、お前に悔しい思いをさせていたんだろうか……」

    孫「やめてください!重い感じにしないで!」

    三「ちゃんと背中を見せてきたのに……」

    孫「聞きたくありませんよ!ナルシストな先輩から一番聞きたくないタイプの奴ですよそれ!」

    三「で、でもプレイ的な見地から言えば個人指導も興奮ポイントに……?」

    孫「やめてください!嗜好を探るのやめてください!」

    三「じゃ、じゃあ面と向かって言って……」

    孫「何を?」

    三「『僕は田村先輩を犯したいと思っていないし、思ったこともありません』って」

    孫「何ですかその宣言!?」

    三「言わなきゃ信用できない!獣と共に同じ学園にいられるか!ただでさえ脱走が多いのに!」

    娘「ケモノとか言わないでください!ちゃんと名前付いてるんですから!あと脱走じゃなくてお散歩です!」

    三「前半はお前のことだよ!」

    三「と、とにかく言ってもらえれば、安心できるかもしれないから……」

    孫「……うーん……」

    三「や、やっぱり虚偽の申告はできないか?」ビクビク

    孫「虚偽じゃありませんから!」

    三「いい!私はお前を嘘つきにしたいわけじゃない!」

    孫「その感じやめてください!」

    三「お前にその場限りの嘘をつかせるくらいなら、私はお前の嗜好と向き合うから!アイドルだからな!(半泣き)」

    孫「言いますから!言いますから重い感じやめてください!」

    孫「え、な、なんでしたっけ……『僕は』……」

    三「『僕は田村先輩を犯したいと思っていないし』

    孫「そ、そうですね。『僕は田村先輩を』……」

    三「……ど、どうかしたか?」ビクビク

    孫「あ、あのー、一応、一応確認なんですが」

    三「な、何だ?」

    孫「こ、この『犯す』の範囲って……?」

    三「!!」

    孫「い、一応ですよ!!」

    三「そ、それはつまり範囲によっては……」

    孫「一応ですってば!意外と二人の間で食い違ってるかもしれないじゃないですか!」

    三「範囲によってはありえるってことか?」

    孫「いやだからその確認です!」

    三「そ、そうだな。お前の基準はちょっとアレだものな」

    孫「アレとかやめてください。正直先輩だって変です」

    孫「えーと、じゃあちょっとずつ確認していきましょう?」

    三「あ、ああ。ここでの『犯す』の範囲が広ければ広いほど、その……」

    孫「……はい」

    三「お前がさっきの宣誓をできなくなる可能性が上がるわけだな」

    孫「いやまぁ多分ていうか絶対大丈夫ですけどね!!」

    三「そうだよな!」

    孫「えー、じゃあ『犯す』の基準決めスタート!」

    三「まずは『口吸い』!」

    孫「えッ!?」

    三「えッ!?」

    孫「ストップで!一旦ストップで!」

    三「怖い怖い怖い怖い!!」

    孫「違いますって!普通にします!口吸いってするじゃないですか!先輩後輩で!」

    三「しないしないしない怖い怖い怖い」

    孫「僕がするかどうかじゃありませんよ!?一般的にですよ!?一般的な基準として、先輩後輩で口吸いはセーフですよ!生物断ちした竹谷先輩だって実習疲れの食満先輩だって、よく1年生のほっぺ吸ってますもん!」

    三「潮江先輩はしない……」

    孫「アレですよ?口吸いって唇同士の奴ですよ?『鎌首もたげた僕のジュンコと先輩の可憐なサチコと』とかそういうんじゃありませんよ?そのつもりで僕はOKにしたんですよ?」

    三「当たり前だろ……ていうか今言った方OKにしてたら本当にユリコで撃ってたよ……そもそもそのジュンコとサチコは蛇と石火矢のことなんだろうな……」

    (ちょっ富松)

    孫「……」

    三「……」ドキドキ

    孫「……あの」

    三「ひっ!?」ビクゥッ

    孫「そ、そこまで怯えなくても!」

    三「ご、ごめんな?驚いただけだから。ごめんな?犯さないで?」

    孫「やめてください!」

    三「……ていうか、これ長考した時点で相当ヤバ……」

    孫「言いますから!今すぐ言いますから!」

    三「あの、ていうかじゃあさ、口吸いが基準だとアウトなんだ?よな? あの、言わなくていいけど」

    孫(心底屈辱的……)

    三「うーん……ていうかもう、聞くぞ……ど、どこラインにしたらさっきの宣言できるんだ?」

    孫「……えー?」

    三「お、お前が決めてくれていいよ。それを聞いて対処するから」

    孫「……は、い・・・…」

    孫「え、えーと……」

    三「言えよ!ドンと!」

    孫「えーと……」

    三「もう驚かないから!」

    孫「えー……多分、何をラインにしても、その、無理……です……」

    三「え」

    孫「あの、だって、したいし……」

    三「うわああああああやっぱりガチじゃないかぁぁぁぁ!!!」

    孫「す、すみませんんんんん!でもしたいんですぅぅぅぅ!」

    三「最初ので合ってたじゃないかよぉぉぉぉ!!最初のリアクションでむしろ正解だろうがぁぁぁぁ!!!!」

    孫「すみません!本当にすみません!でもさっきの言葉責めとかめっちゃしたいです!」

    三「それは聞いてないだろおおおお!!怖い怖い怖いぃぃぃ!!」

    孫「し、静かにしてくださいよぉ!!犯しますよッ!?」

    三「め、めっちゃ本性出してるぅぅぅぅ!!!」

    三「3年い組の一人部屋でのプレイは?」

    孫「基本」

    三「蛇×火と書いて?」

    孫「まごみき」

    三「ペット扱いは?」

    孫「極上」

    三「下克上は?」

    孫「正義」

    三「こわいよぉぉぉ!伊賀崎が怖いよぉぉぉ!」

    孫「う、うるさいです!ジュンコ手首に巻きますよ!?」

    三「なにそれ!?」

    孫「よくあるんです!」

    三「あってたまるか!ジュンコ可哀想だろ!」

    孫「徹夜続きで意識が朦朧とした田村先輩を襲いたい!」

    三「何だよ急に!?」

    孫「す、すみません、もう我慢しなくていいと思ったら願望出ちゃった」

    三「怖い!そんなことを内に秘めてたとか怖い!」

    孫「ふらふらになった田村先輩を『部屋まで送りますよ』とか言って会計委員室から連れ出したい!」

    母「やめろ怖い!」

    孫「そういう時に限って潮江先輩は『おぅ頼むな』とかおっしゃって快諾してくださる!」

    三「細かな設定とか怖い!ていうか先輩も左門連れて帰らせてくださいよ!!」

    孫「うわあああ願望出るぅぅぅ!!」

    三「落ち着いて!もうやめてくれ!」

    孫「他のみんなに気付かれない学園の死角で口吸いしたい!そんな場所ないだろうけど!」

    孫「耐毒訓練と称して先輩に媚薬盛りたい!きっと伊作先輩なら持ってらっしゃる!」

    孫「ジュンコとユリコと僕と先輩とでお散歩したい!」

    三「最後のは普通のこと言ってるはずなのに怖い!」

    孫「そういうことですから!よ、よろしくお願いしますね!」

    三「何をヨロシクするんだよ!」

    孫「……じゃ、じゃぁ僕寝ますから!もう寝ますから!」

    三「このタイミングで引き上げられるとより怖い!
      ていうかなにをヨロシクすればいいんだよ?」

    孫「お休みなさい!」ダッ

    三「ええー……絶対明日から何か仕掛けてくる……」
    三「本当にヤダ本当に怖い……これからはサチコだけでも絶対に手放さないでおこう…」
    三「なんであんな本見つけちゃったんだろう……」
    三「他の奴らにはなんて言おう……いや、言えないかぁ……こんな稀有な悩み……」

    ~~~~~

    仙「ん、なんだ……文次郎の春画見つけた!よし、これで来期の我が作法委員会の予算獲得は決まったようなものだ!!」
    仙「……は?」

    おしまい
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    💚♏↪♏🎋💜😂👏💴💴
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works