urogiaya ◇CP有の絵などはここ◇R-18原稿の進捗やらくがきは修正不要な程度にトリミングするかR-18指定でワンクッションしています ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 104
urogiaya☆quiet followPROGRESS※rntk roti原稿より べろちゅ show all(+1 images) Tap to full screen (size:328x462).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow urogiayaPROGRESS※レナダニ 薄い本ゆえ1ページ目から盛り上がりまくっています🔥 urogiayaPROGRESS※漣タケ レナダニ本原稿より ようやくこちらに進捗を投げられるところまできました 2 urogiayaINFO漣タケ絵チャ会(6/16開催)の入り口ですhttps://draw.kuku.lu/p/rntklove/PWは漣+タケふたりの誕生月を並べて四桁 urogiayaPROGRESS※漣タケ(レナダニ)原稿より およそそんな表情で言う台詞ではない urogiayaDOODLE※漣タケ キスの日 勢いでやっといて照れる urogiayaPAST※漣タケ 過去の漫画からキスシーンだけ集めたコラ作りました😘 recommended works urogiayaDONE※漣タケ ほのぼの 当然のように同棲設定パバステ現地2ndおよびパバステ5にてペーパーとして配布していた漫画です。タケルの中にイマジナリー漣が存在しているのが大好きという話。 3 komaki_etcDOODLE漣タケコンドーム 部屋の掃除をしている時に、コンドームの新しい箱を見つけた。 薬局で買ったのか通販で買ったのかはわからないが、薄い袋に包まれたままの黒い箱が、四箱も。 ――コンドームって、まとめ買いすると安くなったりするのか……? ベッドサイドのミニテーブルの小さな引き出しにそれは乱雑に突っ込まれており、隠す気もさらさらなさそうであった。俺は引き出しの中身を整理するために、一度全てを取り出す。 新しい箱の他に、開封済みの箱も出てきた。ジェル付きのと、薄さに拘ったのが。使い比べてみようとして、大して違いが分からなくて、暗がりの中で手に取ったやつを使っているから、減り方も半々だ。 六つの箱と、使いかけのローションをベッド上に並べて、俺は一人で赤面する。だってこれじゃあ、まるで、やることをこんなにも楽しみにしてるみたいだ。 931 komaki_etcDOODLE漣タケ寝坊 朝、オレ様の方が先に目を覚ますことは珍しかった。 チビは毎朝ロードワークに行くから、その支度の音で起き、勝負を仕掛けるために一緒に出ていくことが多い。どうしても眠気が勝ったらそのまま惰眠を貪ることがあるけれど、ともかくチビは、いつもオレ様よりも早く起きるのが日課だった。 それがどうして、今日はこんな時間まで寝ているのだろう。起こした方がいいのだろうか。鼻に手を当て、息をしているのを確認し、なんとなく安心する。こんだけ温かいのだから、そりゃ息もしているはずだ。 「オイチビ」 「ん……」 「起きなくていーのかよ」 そのまま鼻を摘まみ、チビがもごもご動くのを見ていた。苦しそうな顔をしたのち、オレ様の手を振り払い、うっすらと大きな瞳を開ける。チビは童顔だ。無防備な寝顔は、殊更幼く見える。 1944 mochi_oshiroiDOODLE女体化 おにく+ひやまと仁ちゃん 3 komaki_etcDOODLE漣タケおやすみ 事務所のソファで寝ていたら、枕代わりのクッションの下で、スマホがブルブルとうるさくて目が覚めた。朝のアラームとして置いているだけなのに、なぜ夜中に起こされなきゃならないんだ。表示を見ればチビからだったので、画面に指をスライドさせ着信に応じる。 「……んだよ」 「悪い。寝てたか」 チビの声が片耳に響く。寝起きの頭はまだふわふわとしていて、まるで目の前にいるかのような錯覚に陥った。 「何の用だ」 「オマエ、今日はどこ泊ってんだ」 「事務所」 「そうか、ならよかった」 今夜は少し冷えるから。そう言ってほっと息を吐くチビが見える。大きなお世話だ、多少の肌寒さなど寝ていれば紛れてしまうのに。 「用がねーなら切るぞ」 「……なくちゃだめか、用」 1688 komaki_etcDOODLE漣タケ。魔法学校パロセンコウハナビ「ハナビ?」 「恭二さんに貰ったんだ。マグルの祭りで使われるんだと。火花が出るらしい」 「そんなの杖ふりゃすぐだろーが」 「マグルは杖を持ってない」 少し頭を使えばわかるだろうに。短絡的なアイツにやれやれと頭を振りながら、透明なビニール袋を破り、説明書きを見る。 恭二さんはマグル出身だ。時々マグル界に帰った後、こうしてお土産を買ってきてくれる。俺や隼人さんたちの、密かな楽しみだ。今回は「夏祭り」に行ったらしく、そのおすそ分けだと言っていた。 「えーと、バケツに水と、ライターを用意する」 「マグルらし」 アイツは杖をひと振りして、俺が持ってきていたタライに水を張る。途端に重みを増したそれを俺は慌てて地面に下ろし、ハナビの一つを手に取る。 1487 komaki_etcDOODLE漣タケうさぎと炭酸水 夜の散歩のお供に、強炭酸水を買ってみた。水より幾分か気分が晴れやかになる気がしたのだ。 今夜は中秋の名月と十五夜がかぶっているそうで、それはとても珍しいことのようだった。台本チェックもひと段落したことだしとサンダルで外に出てみれば、なるほど綺麗な月夜だった。炭酸水はぴりぴりと喉を通過して、脳が冴えわたる心地がする。 花札で、月見で一杯という役がある。花見で一杯という役とセットで覚えたのだが、花見は春にしかできないのに対して、月なんか毎晩出てるのになんで特別視するんだろうと不思議に思ったものだ。これだけ見事な月なら、そりゃああやかりたくもなる。俺はまだ酒は飲めないけれど、綺麗なものを愛でながら飲む酒はきっとうまいんだろう。しゅわしゅわと舌の上で炭酸が弾ける。 1793 komaki_etcDOODLE漣タケ。情事後波紋 アイツの胸の上で呼吸を整えていた。まだ夕飯には早い時間だった。 じんわりと全身を包む汗に、風呂に入らなくてはと思いつつ、もうしばらくこのぬくもりに包まれていたいと力を抜く。うるさかった鼓動がおさまってきて、まろやかな倦怠感が襲ってくる。 俺の頭の上で長く息を吐いていたアイツが、おもむろに俺の髪を撫でた。撫でたというより、掴んで離すような、髪の動きを遊ぶ仕草だが、俺はそれが酷く心地よくて目を瞑る。 「チビ、ここで寝んなよ」 「寝ない……風呂入るだろ」 全身でアイツの体温を感じる。さっきまで俺のナカで激しく動いてたとは思えない静けさに抱きしめられながら、アイツの肌のたくましさを味わう。薄暗くなった室内。カーテンをしめなければ。 1863 komaki_etcDOODLE漣タケエクストラなんとか エクストラなんたらホイップを勧められたから、テキトーに頷いていたら、甘すぎるコーヒーが完成した。一口すすって顔をしかめたオレ様を笑い、交換しようか、とココアのマグを差し出される。 「ココア飲みたかったんじゃないのかよ」 「甘いのが飲みたかったんだ。これも甘い」 チビは上のホイップをひとくち飲んで、うまそうに微笑んだ。チビが頼まないコーヒーを飲んでやろうと思ったのに。格好がつかない。まあ、この甘さに免じて許してやろう。ココアはこっくりと口の中に広がり、寒さで固まった身体がほぐれていく。 「今の時期って、正月の番組の収録があったりするだろ。まだクリスマスにもなってないのに、あけましておめでとうございますって言うの、なんか、くすぐったいよな」 1631