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    kouren_shura

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    kouren_shura

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    今昔スタイル ミストレくん

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    recommended works

    PoreZeolite

    MAIKINGハムナプトラガノリンの書きたいシーンだけ突発で書いた
    ちゅ~~~~~~して
    ハムナプトラガノリン 一体、この半分干からびた身体のどこからそんな力が湧き出てくるのだろう。リンクは腰に回された腕を振りほどこうともがきながら、空を覆わんとする瘴気に戦慄した。その瘴気に触れ、足下に広がっていた青々とした草木が萎び、慌てて飛び立とうとしていた羽虫がぽとりと落ちる。断末魔の叫びだろうか、甲高い鳴き声をひとつ響かせ、空を飛ぶ鳥すらも堕ちていった。この瘴気は生命力を根こそぎ奪う、あらためてその力、恐ろしさを目の当たりにしたリンクは、思わず抵抗を止めて唾を飲み込んだ。
    「全て朽ちよ、ハイラル」
     短い言葉の中に、ありったけの憎悪が込められた声が天地を震わせる。リンクは憎悪の中に、無視できぬ悲痛な叫びを聞いたような気がしたが、何故そう感じたのかはよく説明できなかった。強いて言うならば、心の奥底、魂が、蘇った魔王の声より何かを受け取ったからと言うべきであろうか。雲にまで届くかと思うほどに吹き上がった瘴気が、もや状のものから何かを形作ってゆく。それは間近で見ているリンクはもちろん、離れた場所で見上げるゼルダ達にも、何であるのかわかった。
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    07tee_

    MEMO100パーセント妄想!!!!!!!!!!
    男子サッカー部でサッカーやってるisg♀(高二)とisg♀とサッカーしたくて一難高校に転校してきたrn(高一)によるrnis♀。kr君回中編その二。次で後編。まだrn→(←)isg♀。rnぶちギレ続行中。今回はbcr、kngm、cgr、ng、roが出てくる。isg♀愛され注意。
    凛と一緒(6) 次の日から凛との距離が大きく開いた。朝練の時、いつもなら凛と同じタイミングで校門を潜っていたのだけれど、いつもよりも早く凛が練習を始めていた。帰る時もいつも凛と一緒だったのに、潔が着替えている間に凛はさっさと帰っていた。練習中も潔が近づいて話しかけても反応を返さない。二人で話をする機会を作ろうとしても逃げられていた。メッセージを送っても既読スルーだ。凛は完全に遮断していた。
     二人の空気に監督が気付いて、潔を呼び出した。ちょっとしたことで凛を怒らせてしまっただけですと答えるも、どうして凛があんなに激怒したのか潔は解らない。監督の次には潔の母が気付いた。
    「凛くんと喧嘩したの?」
     毎日毎晩来ていたのがぱたりと止んでしまったので、流石の母も心配していた。ちょっと喧嘩しただけと答えるが、これを喧嘩と言ってもいいのか疑問を抱いた。母はそれ以上踏み込まなかったし、凛の弁当を作るのは止めなかった。朝練の時に渡そうとするけど、来るなと拒絶されたので、ベンチに置いてさっさと逃げた。更衣室に向かうと、潔しか使わない部屋の真ん中に空の弁当が置かれている。食べてはいるようだけど、あれから何日も凛と話せていないことが堪えた。
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