merutuki☆quiet followPROGRESS新刊冒頭2ページ show all(+2 images) Tap to full screen (size:2680x3755).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow merutukiDONE3月25日〜26日に開催の、エー監webオンリー『どんなTRAPも君となら』専用展示漫画です。「好きな人のたった一つの言動だけで、その日の気分って変わるよね」というお話です!⚠️デフォ名女監督生です。 6 merutukiPROGRESS新刊冒頭2ページ 2 recommended works 日比谷オレンジDONEアズ監♀(男装監督生)※3章セリフネタバレあり(微妙に変えています) 4 おしおDONEなんとか描きあげたものの表に上げるのが恥ずかしいのでここで供養…自覚したポラはっょぃ…という話…合宿の合間の話エー監♀です(書き忘れ) 8 日比谷オレンジDOODLEジャミ監ハロウィン衣装 Chata TachibanaPROGRESS作業中のジャミ監雰囲気マンガ 2 DaybreakFireflyDONEIdol x Ace trappola 真壁しのDOODLE🐬❤️🐬 4 さか茶漬けREHABILIエーデュース 3 kazeaki_twstMAIKINGアズ監🌸「戻れない日々の続きを歩いて行く」前作の「星が降る夜に」の続き。その日は、本当にいつもと変わらなかった。四年生になり、いつもと同じように研修先からグリムと帰宅し「グリムーっ!ちゃんと外から帰ったんだから、手を洗いなよーっ!」なんて言いながら、自分の部屋で制服を脱いでいた。外は、すっかり暗くなり秋らしく鈴虫か何かの虫が鳴いている。 そして、ふと鏡に目をやると首元のネックレスが光った。そこには、恋人が学生時代に使用していた魔法石───を再錬成して作った少し小ぶりの魔法石がついていた。監督生の頬が思わず緩む。 これをプレゼントされたのは、ほんの数日前のことだ。「監督生さん、これをどうぞ」いきなり差し出された小さな箱を見て、監督生は首を傾げた。目の前は、明らかにプレゼントとわかるラッピングに、少し緊張した表情のアズールがいた。 監督生は、何か記念日であっただろうかと記憶を辿り───思い当たる事もなく、思い出せない事に内心焦った。当然、自分は何も準備していない。 しかし、このまま何も言わずプレゼントに手をつけなければ、きっとアズールは傷つく。いつも余裕綽々とした態度で、若年だと侮られながらも学生起業家として大人たちと渡り合う深海の商人── 2244 日比谷オレンジPROGRESSイデ監本表紙!