youraku0510☆quiet followDOODLE書きかけのまま忘れてたブツ。喧嘩して家を飛び出したテメと追っかけてきたクリ君と被害者パル兄(いつものことだ)。挿入は無いけどテメが台詞に♡撒き散らしてる&ベロチュー有りなのでR18にします Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow youraku0510DOODLE正史ルートの世界線のテメが、どういうわけかクリ君生存ルートの世界線に飛ばされる話。あんまハッピーではない…かもしれないので一応注意「これは一体どういうことなんですかねぇ……」 ふと気がつけばフレイムチャーチの巡礼路に立ち尽くしていた。 東の空には朝日が昇って、鳥たちのチチチと鳴く声が聞こえる。 「私の記憶が間違っていなければ……昨夜は確か、自宅に帰って新しく手に入った本を読んでたんですよね……」 懸命に昨晩の記憶を引っ張り出す。 「でも読んでるうちに少し眠気を感じて……」 そこから記憶が無いので、睡魔に負けてそのまま寝落ちしてしまったんだろう。 「え?まさか私、寝ながらここまで歩いてきたんですか?」 まさか30にしてもう徘徊癖がついたのだろうか。……とにかく、ここでボーッとしてても始まらない。とりあえず家に帰らないと。 いつもより道の悪いボコボコした巡礼路を下って、自宅へと急いだ。 3188 youraku0510DOODLEある日のクリテメ一家。※クリテメの捏造お子が登場するので苦手な方はご注意をば youraku0510DOODLE1ページに収まったクリテメ小話をまとめてみた第三弾。ほとんどがお題からなので題名がないと意味がわからない話もあるかも。 24 youraku0510DOODLEクリテメ一家の第一話目。そういやぽいぴくに上げてなかったなぁ…と今ごろ気づいたんで投下(べったー版とはちょっとだけ変えてます)。ガチの男性妊娠設定なのでご注意をば。 1807 youraku0510DOODLEIQ2くらいの喧嘩するクリテメ「テメノス、クリック。お前達に頼みたいことがあるのだが……」 「どうして分かってくれないんですか!」 「分かるわけないでしょう!」 「……うわ」 所用でフレイムチャーチへとやって来たオルトがテメノスの家のドアを開けたと同時に、二人の怒鳴り声が飛んできた。 リビングでは珍しく睨み合っているクリックとテメノスの姿。 即座に面倒くさい気配を察知したオルトは、巻き込まれてたまるかとばかりにソッとドアを閉じようとした……が。 「オルト、いいところに来てくれた。ちょっと僕達の話を聞いてくれ」 「逃がしませんよ?」 ガシッと左右の肩を引っ掴まれた。 「…………」 この時、脳内に『しかしまわりこまれてしまった』という謎のメッセージが過ぎった…と後にオルトは語る。 957 youraku0510DOODLEウェルズリー父×ショタクリ君&ファーザー×ショタクリ君という我ながらトチ狂ったモノ書いちまった…な完全if話。クリ君がひたすら可哀想。 2521 recommended works karura_480DOODLE1111ポッキーの日でした。 salmoneyeballsArtSummary2022ナルミツwebオンリーサクカとサクカボツ案 2 youraku0510DOODLEクリテメ結婚おめでとう……本編から30年後くらいの話なんでクリ君もテメミもいい感じに年とってます#クリテメ結婚記念日時計を見ながら、そろそろ頃合かとオーブンからがスポンジケーキを取り出す。 中に竹串を刺し生焼けではないことを確認してから、そのスポンジを横半分に切り、スライスしたイチゴを挟み生クリームを塗り、上の部分にイチゴを飾りつけ、真ん中にチョコのプレートにホワイトチョコのペンでデコレートする。 ……ちょっと曲がってしまった文字を見て、やっぱりデコレーション文字だけは何度やっても上手に出来ないな、と一人落ち込む。 「ただいま帰りました、テメノスさん」 そうこうしてるうちにクリック君が帰ってきた。 「お帰りなさい、クリック君」 さぁ、落ち込んでる暇は無い。 次は二人分の紅茶を用意しないと。 「お疲れ様です。今日はずいぶん早かったですね」 1125 天生麻菜PROGRESS7月叡智で発行予定のセノ蛍新刊、「ゆびさき」の1話目です。全2話+書き下ろし予定です。書き下ろしは年齢指定入る予定です。ゆびさき 1・魔神任務三章五幕 ・森林書 ・セノ伝説任務 ・イノセンスの彫刻 以上のシナリオの内容を含みます。 1.永遠に来ない朝を 微かな足音を捉える。たまたまスメールシティに戻っていた彼がその場に居合わせたのは本当に偶然だった。夜明け前、まだ日も登らない中その人物は迷う事なくスメールシティを歩いていた。 少し淡い金髪はスメールという国ではよく目立つ。スメールを救った英雄なら尚更。 普段より覚束ない足取りでついにはスラサタンナ聖処の前まで歩いてきていた。そして、聖処前に広場で夜明けを待つかのように空へ視線を向けている。その視線はどこかを見ているようで、呆然と見ていないようにも見えた。 淡い金色の髪が少し冷たい夜風にさらされて、揺れる。彼女旅装束は耐久性もない薄着に見えるが宿で休んでいる間に抜け出してきているのだろう、今の姿は普段よりも更にインナーに短パンという薄着であった。 9267 102tony_TBDONE『沈清秋の後悔』冰秋短編です 7 jpkabaPROGRESS大人気 adidas iphone14 スマホケース ガラス ショルダー アイフォン15promax ケース 白黒https://jpkaba.com/g-adidas-iphone12pro-case-417.html headphoneDOODLE qa18u8topia2d3lDONE殿下お誕生日のために書いた話「仙楽太子的生辰」のネタバレなしverです。谢怜0715生日快乐♡ネタバレ外してちょっとおかしなところがあるかも知れないけど、深く考えずに読んでくださいー!ネタバレなし 仙楽太子的生辰 玄真殿に南陽将軍が訪ねて来た。 そこにはぴりりと緊張が走る。理由なら誰でも語らずしてわかるだろう。彼らは八百年来の犬猿の仲で、道路、柱、植木――生粋の武神たる彼らの激しすぎる喧嘩の末、犠牲になった物はいくつあるものか。 そしてその処理という仕事が誰にまわってきたのか。無論、それぞれの殿の小神官である。 それでもあの騒動の後からはまだその事態に発展していない。それどころか、彼らの喧嘩による騒音を誰もきいていないとの噂もある。しかし事実はどうあれ、小神官たちの骨身に刻まれた苦い記憶はそう簡単に上書きされないのだ。 「……南陽将軍、どのようなご用件でしょうか……?」 拱手を組み、その小神官は彼を見上げる。 5515 less_endDOODLE