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    nuuuru

    らくがき置き場

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    かくれんぼ

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    other8e

    MOURNING幸せであれ
    ※しじみ食べたことないので食感は検索してみたけど実際のところ知りません
    「嶺二」
    ぼくの名前を呼ぶ声にゆっくり目を開けると、ベッドの端に腰をかけたランランの姿があった。
    「おはよう、嶺二。やっと起きたな」
    ランランはぼくの頬をそっと撫でてふわりと微笑む。少しくすぐったい。カーテンの隙間から射し込む陽の光が、ランランのまだセットしていないふわふわの髪の毛を明るく照らしてきらきらと輝いている。
    「いまなんじ?」
    身を起こしながら聞くと、7時だと教えてくれた。ちょうどいい時間だ。
    体を起こしたものの疲労の残る体はまだ少しだるくて、ベッドの上でぼうっとしてしまう。ランランの小さく笑うような声が聞こえたかと思うと、ぎしりとベッドの軋む音と唇に優しく触れる感触。それにうっとりとする間もなくランランはぼくから離れて、物足りなさを感じて見上げるぼくの髪を大きな手でくしゃくしゃとかき乱した。
    「ちょっとー!」
    「目ぇ覚めただろ?朝飯作ってあるから早く顔洗ってこい」
    「うん」


    着替えは後回しにして、顔を洗って歯を磨いてリビングに向かうと、美味しそうな匂いがぼくを待っていた。
    「わー!すっごい!和食だ…!」
    テーブルには、お味噌汁に焼き鮭に卵焼きが並んでいて、どれもまだ白い 2846

    のい ゆにか

    MEMOシャチョコンなユキモモ、プロット整理中のメモの一部。
    ストーリーの触り知りたいよーって人はどうぞ(*^-^*)
    モモちゃん視点で書いてたのを、ユキさん視点の方がいいのでは?と思い立ち……もう間に合わねーよ(泣)と思いつつ、やってます。笑
    最終的にどっちになるかな~???
    Re:アルワールド×LOVE=Period社長×コンビニくん「Re:アルワールド×LOVE=Period」略してリアルラブぴり。
    過去の傷をきちんと終わらせてあげる事が愛の証明……というお話。
    【掴み】
    ユキはモモに恋をしているが、好意の伝え方に悩んでいた。モモに好きと言ってもらいたい(キャラクタープロブレム)。

    【事件】
    ある日部屋で一緒にゲームをしていたユキモモ。モモの態度から両想いを確信したユキは、勢い余ってキスしてしまう。
    モモもユキが好きだと返事をしようとするが、過去の傷と似通った状況にトラウマを思い出し、声を失ってしまう。※敵→了っぽいシルエットを出す

    【決意】「好き」という言葉を発することに恐怖を覚えるモモ。
    ユキはモモの明るい声を取り戻すべく、モモをもっと知っていこうと決意する。(行動理由)ゲーム内でのモモとの出会いで学んだこと=会話は大事だよ~
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    のい ゆにか

    PROGRESSプロット出来上がったので、あらすじだけここに保存~。
    シャチョコンなユキモモ楽しみ~……って、自分で描かなきゃいけないんだよな!!笑
    「Re:アルワールド×LOVE=Period」プロットできたやん!!「Re:アルワールド×LOVE=Period」
    一言あらすじ マイペースに生きて来たカリスマ社長が心優しいコンビニアルバイトくんに恋をして、初めて自分から相手の為になろうと頑張るお話。
    キャッチコピー その過去を終わらせて、今、二人で未来を始めよう。

    あらすじ。
    カリスマ社長のユキは、ネットゲームで出会ったコンビニアルバイトのモモに恋をした。モモも同じ想いだと確信したユキは、勢い余ってモモにキスをする。「僕を好きなら、逃げないで──」受動的な恋しかしてこなかったユキの精一杯の告白。モモはユキに「好き」と返事をしようとするが、ユキの告白の言葉が過去の傷と重なり、突然声を失ってしまう。
    声が戻るまでバイトが出来ないモモを、本人の希望もあってユキはハウスキーパーとして雇うことになる。家事力ナシのモモと二人で育む生活は愛おしく、お互いを知っていく時間となるが、そこにモモを狙う元上司の了が現れて……。
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